QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
プロフィール
ラスティネイル
オーナーへメッセージ

2019年08月30日

九七式自動砲



九七式自動砲の本を購入。
謎の多い兵器だと思いますが、開発の目的などの資料についても書かれていて勉強になりました。
弾についても書かれていて、貫通力を重視しているところを見ると、やっぱりちゃんと砲なんだなぁと。
取扱い教本などで内部構造や部品に関する絵もあって満足でした。  

Posted by ラスティネイル at 01:40Comments(0)トイガン総合

2019年08月17日

M1854



ルフォーショーのM1854です。
名前の通り1854年に開発ということで結構古いです。
シングルアクションの軍用リボルバーです。
ルフォーショーの中でも人気の機種なのですが、
シリンダーの回らないジャンクだったので、リボルバー最安値ぐらいの値段でした。


SAA(もちろんモデルガン)と比べてシリンダーは小さいですが全体的には大きいです。
弾の径はSAAと同じですが威力が低いから薄くて華奢ですね。
とは言いつつ、基本的にサイズ感も操作感もSAAにかなり近いです。


グリップも大きいけど薄いです。
後ろから見るとルフォーショーはピンを守るためリコイルプレートが大きいのが目立ちますね。




ハーフコックもできます。
この銃のシリンダーはハンマーを起こさない限りフリーですが、
シリンダーを回すには弾のピンが引っかかるので、ハンマーが上がっていた方が装填しやすいです。
ローディングゲートは開けるためのつまみを引っ張れば勝手にロックが解除され開きます。
SAAのようなクリックのテンションによるもと開ける手間は変わりませんが、
開いた状態で保持されるテンションはかからないのが欠点でしょうか。



トリガーガードがフレーム下の蓋になっていて、グリップと一緒に外れるのはSAAに近い構成です。


リアサイトはやっぱりハンマーの溝なんですよね。
溝は丸くて、フロントサイトのポストの上に乗った丸と合わせます。


10連のダブルアクションの方が新しいですが、ずっと古いデザインに見えますね。
M1854の方も古めかしいデザインではあるのですが、
完成度が低くて古く感じるというより、現代では行わないデザイン性を重視した造形のせいでしょうね。
未だにパーカッションリボルバーは高くて買えませんが、ピンファイヤーもいい銃です。  

Posted by ラスティネイル at 03:20Comments(4)古式銃

2019年08月16日

空撃ち防止機能


骨董品の域に近づいているWAのM11で遊んでいました。
中古で本体だけしか手に入れてないのでずっと気づかなかったのですが、
弾が無くなるとボルトが閉鎖せずに止まる空撃ち防止機能が付いていたんですね。


マガジンのボトムプレートは真ん中の出っ張りを押しながらスライドさせれば外せます。
この固定部とガス注入口を一緒にしてしまって、ボトムプレートに余分な穴を開けないようにしているのは凄いですね。


そしてスプリングとフロアーを取り出すと、フロアーの片側は斜めで、もう片側は直角。
裏表のどちらで組み込むかで、空撃ち防止と空撃ちモードを切り替えられます。
簡単な内容で切り替えられていいですね。


空撃ち防止の状態。
ノズルがフロアーにひかっかるだけなので耐久性は若干心配です。  

Posted by ラスティネイル at 01:24Comments(0)トイガン総合

2019年08月15日

2丁目の穴照準の火縄銃





これももう手放してしまいましたが、穴照準の田付流です。


以前の田付流(上)と比べても、
各部の長さや位置が非常に近いので、田付流の中でもかなり近い系統だとわかります。
小銃の位置や目釘穴の位置まで同じです。
口径は今回のが1.4cmで、前回のが1.2cmなのでそこはサイズが違いますけどね。
前回のは柑子と奇妙な用心金が付いています。


カラクリ周りの形状も非常に似ています。
地板の後部が丸い特徴や引き金の固いもあまり多くはない特徴ですが同じですね。
今回のは引き金の軸の穴にも補強の金具がありますね。
目釘のも含めて金具の大きさはかなり大人し目です。



同じような元目当で、どちらも薬室上には免許銃 岐阜縣とあります。
相変わらず刻字はまともに読めない。


銘は今回の左のが江州国友藤太夫 征秀に対して、
前回のものの銘は江州国友藤太夫 正知です。
別人ですけど近いところなのでしょう。


台師は今回が大嶋吉兵衛定昌で、
前回のものは大嶋吉兵衛甫です。
これも近いですね。
口径の違いで銃床も今回のものの方が太いです。
また、今回のもの木目が複雑で目の詰まった(密度の高い)良い木で、
前回のものは木目が真っすぐでちょっと木としては安い感じなのですが、
経年のにより複雑な木目は割れが発生しやすく、ヒビが入ってしまっています。
まあ、木目が真っすぐだと割れるときは一気に折れたりもしますが、
良い虎目の銃床何か所もヒビが入り、良く繋がってるなと感心しつつ泣きたくなるような銃もありますね。


今回の銃の銃床に前回の銃の銃身を入れると口径の違いによる銃身の太さ分の隙間ができます。


照星は柑子の有無で高さが違って見えますね。


白月清風の銀象嵌。
象嵌は個人で持つものに趣味で入れる場合だけでなく、
軍用銃として同じ形がたくさんあるときに、区別のために入れる場合もあるようですね。
四文字も入れてると所有者の趣味だと思いますが。



この銃の前回のと違うところは中目当らしきものが付いているのが大きいですね。
一つは中目当なのか紐通しなのかよくわかりませんが、
これらが最初か付いててのか、後から付けたのか、
輪っかもどのタイミングなのかイマイチわかりません。
そして、中目当があるので元目当の穴から先目当が見えません。
前回の銃も
先目当が見えても的は見えませんでしたが、ピープサイトとして使うものなのかどうか余計にわからなくなりました。


日本の狙い方だとこういう狙い方もあります。
元目当の溝と先目当の穴を合わせると銃身が上に向きます。
この状態で先目当を的に合わせると、距離の離れた的を狙うことができます。



二つの中目当と元目当で合わせるとこんな感じです。
かなり長距離まで行けどそうな感じでしょうか。
照尺なんてなくても長距離射撃ができる素晴らしい工夫ではあるのですが、
目当から目の距離で角度が変わるので、目の位置は毎回合わせなければなりません。
まあ、同じ人が普通に使えば、毎回大体同じ位置でしょうけど。




盗人金が鉄で、火挟の盗人金と当たる部分に鉄がつけれれてるのも前回のと同様です。
今回のはちょっと薄い鉄でわかりにくいですが。



今回のは地鐵鍛身と立派な銘が入っていて、鉄の質もちょっと良さそうです。
どのように作らられているかはわからないですけどね。
磨師に磨いてもらえば見えてくるのかななんて思うことも。



この銃も状態がとても良いとは言えませんが、
形状がしっかりしていると見ていて気分がいいですね。
尾栓は角がしっかりしていると開けやすい反面、
自分で形を悪くしてしまうわけにいかないので神経を使います。
形が崩れているのはある意味気楽な尾栓です。
尾栓と銃身の回転位置を合わせるマークが入っています。
火縄銃ではあまり見ないですね。
尾栓に文字が入ってる銃も結構あるようですが、
そんなの関係ないぐらい尾栓が変形して潰れてしまっている銃も多いですよね。




カラクリの作りも前回のとほぼ同様ですね。


金具師の刻印は菱形に「延」でしょうか。
前回のは読めませんでしたが、あまり近い感じはないですね。
まあ、ちゃんとした名前じゃないので、近い系統なら似たものになるのかどうかもわかりません。
銃身、銃床、カラクリすべてに銘があるとちょっと得した気分になりますね。
購入前にカラクリを外すなんてことはあまりないので、
表に刻印のあるカラクリ以外は、買って分解するまでわかりません。

先目当だけ穴照準で、元目当に穴がないような銃もあるのでしょうか。
逆に、元目当だけ穴照準の物も。
器具を使うだとか、製造時の都合なんて言う可能性も無きにしも非ずでしょうか。  

Posted by ラスティネイル at 03:02Comments(4)古式銃

2019年08月14日

ゲベール銃



ゲベール銃です。
日本製ではなく海外製で白磨きです。
一般的なものより短いですが、最初から短いのか、後から使いやすき短くしたのかはわからないところ。


ゲベール銃はライフリングもなく、機関部も大きくて洗練されていないようで、実はあまり好きでないです。
しかし、火縄銃、ゲベール銃、エンフィールド銃、スナイドル銃というのが日本の主要武器の歴史ですね。
短い銃は好みですし、刻印も多くて面白そうなので手にしてみました。
カラクリのプレートには小さく王冠、JF、47の刻印があります。


プラグにはM1842とあるので1842年のモデルなのでしょう。


銃身には1849に王冠とJFです。


ロックと止めるネジにはF、プレートは潰れていますが王冠と何かのマークです。







各部に同様のマークがあります。
潰れてしまって良くわからない部分も多いですしね。


玉薬方御預と銃床にあるので日本で使われていたとわかりますね。


製造所を示すスタンプだと思いますが、略字ばかりで何だかわからないですね。


小さな楕円の中のマークに何かが入ったマークがありますが、これも何だかわからないです。  
タグ :古式銃

Posted by ラスティネイル at 01:59Comments(4)古式銃

2019年08月13日

長すぎる



50AEの薬莢だけ持っていたので、50口径の弾丸が以前ヤフオクで売られていたのを買いました。


実際にとりあえずつけてみようと思ったところ、何だか長い。
これではマガジンに入らなくなりますね。


500S&W用の長さですね。
500S&Wの薬莢は持っていないです・・・

ちなみに、弾丸はサボスラッグの中身として使っていたものの余りだそうです。
薬莢は308Winを輸入したら、相手が間違えたのが通関して届いたものだとか。  

Posted by ラスティネイル at 02:29Comments(0)トイガン総合

2019年08月12日

釣り人の象嵌の堺筒

ずっと放置していましたが、夏季休暇で時間も心も余裕ができたので、
規則正しくない生活をしながら更新です。







もう手放してしまっていますが釣り人と魚の象嵌が入っている堺筒です。
崖や波なんかも描かれています。
堺筒は装飾が派手ですが、釣り人はちょっと粋な感じですね。




金具は派手ですね。
火縄の火を消すところは真鍮と銅の二色になっています。
正直、金具が出っ張っている部分があったりして、
痛かったり怪我しそうだったり、実用性ではマイナスです。


銃床後部は贅沢にも全面が金具で保護されています。
これは良いかもしれませんね。



銃床下部も大きな金具があります。
雲と龍というのも定番の内容ですね。


元目当は富士形。





柑子はらっきょう形で、先目当は真鍮になっています。
カルカの先端は胴で補強されていますが、
パイプ状のを木に被せてあって、真ん中は木のままです。
大して問題ないのでしょうか。



胴金は銃床の面より出っ張っていて、銃身は後部がそこに入る分が合わせて削られています。
しっかりと胴金で保持できれば銃床が割れにくくていいでしょうね。




半巻張 摂州住 鶯蔦谷喜八郎 □□作となっています。




尾栓は特別な感じはないですね。
ネジのかかりはちょっと浅かったです。












標準的な外記カラクリです。
順を追って分解手順です。


刃物先は鉄が埋め込まれています。


相手の蛭クワエには鉄が埋め込まれていないので、
こちらばかり減ってしまいますね。
機能は問題ありませんでしたが、製作者はちょっと理解が浅かったのでは。




外記カラクリは作動が確実でいいですね。

堺筒は機構的には特別な特徴はありませんが、金具が大きくて装飾が派手なのと、
その金具が補強になっていたり、邪魔だったりするようです。  

Posted by ラスティネイル at 04:08Comments(0)古式銃