2024年07月17日
ハリスのバイポッド
ハリスのバイポッド(本物か知らない)をKTWのM70に付けてみました。
ストックが左右対称じゃないから真っ直ぐつかない・・・このストックにはがっかりさせられてばかりです。
ハリスのバイポッドはバネが目立って見た目はスマートではありませんが、ロック機構の操作が要らないので扱いやすいです。
前に畳むのは前の方が邪魔にならないのもありますが、構えた時に銃を前に押し付けても畳まれないようにですね。
ライフル銃を撃つときは肩にしっかり押し付けるのですが、手で引き寄せていると余計な力が入ると。
バイポッドで前に突っ張っている銃を肩で押すようにすると、手を使わなくても安定して構えられるわけです。
そしてリコイルで後退するときは折り畳まれる方向なのでバネで動きを吸収してバイポッド先端は動かないで済むと。
リコイルの方は実際そんなに後退するライフルは少ないでしょうけど。
取付はまずスイベルをスイベルスタッドから取り外します。
そしてスイベルスタッドを挟むようにして穴にピンを入れます。
下のネジを締めていくとしっかり固定されます。
そして、スイベルを取り付けます。
2024年06月25日
ドラムマガジン
マガジンを手に入れたらフルロード分のダミーカートがあれば楽しめると言いますが・・・
マガジンを満たすカートを手に入れるのは結構大変。
TOPのカート(だけ)なら沢山持っているのですけどね。
ローダーを使って込めていくと、樹脂マガジンに樹脂カートなのでスムーズ。
しかしながら、途中で前の方にズレてしまったカートでそれ以上装填できなくなりました。
ジャムを解消しようとしたら余計に酷いことに。
バラしました。
とりあえず蓋をして、ボックスマガジン状の方にコマを入れた状態で組み立てました。
弾丸付きでないとダメなようで、エアガン用カートもモデルガン用カートもそのままでは使えないですね。
2024年04月14日
アジャスタブル
いつかマルゼンのAPS-1ドミネーターにと買ってあるアジャスタブルトリガー。
ポジションとストロークが調整可能。
結局、部品単体で眺めているだけですが、銀色の部分とローレット付きのダイアルがかっこいい。
ネジで十分なのをダイアルにしてるおかげでデザインは良ですよね。
アジャスタブルってだけで精密っぽさとか、競技用っぽさが出ます。
他のガバに移植するのもありかもしれない。
なお、ポジションを前にしていくと隙間(最大7mm)ができてちょっとかっこ悪い。
2023年12月24日
動作確認
先日手に入れたミニミルドットは動作確認していなかったのですが、
電池もあったはずと探したら出てきたので入れてみました。
無事に二つとも点灯して安心しました
電池が1620で一般的な2032より小さいんですよね
マイクロドットは実物が良いとか、小さくて軽いほど良いとか言っているのに、
チューブタイプはいまだにシャノンで満足です。
まあ、スライドに載せるわけでないし、見やすいし。
2023年12月19日
マイクロドットサイト
マイクロドットサイトをまとめて買いました。
約3500円。
まあ、レプリカは使い物にならないのですが。
ミニミルドットサイトの国内版と海外版が入っていたのでこれだけで元が取れたかなと。
手持ちにも一つあったのと合わせて3つなったので壊れるのを恐れず遠慮なく使えます。
ちょっと掃除はしないとですけどね。
ドクターサイトと同じような形で刻印もないけど、何となく使えそうなものも。
タスコのマイクロポイントぐらいのクオリティはあるかも。
少し前にはオプティマ2000も手に入れています。
まあ、実用というか、昔欲しかったのでとりあえず。
所有する実物マイクロドットサイトは
オプティマ2000
ミニミルドット
ドクターサイト
ファストファイアー
シールドサイト
となりました。
実際のところ同じようなものもありますが。
2023年11月28日
スポッティングスコープ
数カ月放置したり、連続で更新するのももはや平常運転な当ブログです。

前から使っていたスポッティングスコープが使いづらかったので買い替えを考えていました。
6mmの穴を見るにはちょっと見にくかったですしね。
条件として
・テーブルに載せて使えるサイズ
・上から覗けること
・ちゃんと見えること
でアマゾンで探してみました。
探していたらプリズム式のがコンパクトで視野角も広いのでそれにしてみました。
対物レンズ径も70mmと十分で値段も1.5万円ぐらいならそこそこ見えるだろうと。
Hensoldtのプリズム式でプリズム式も好きになっていましたしね。
2000円割引だったのは運が良かったです。


届いてみると思っていたより大きい。
レンズが大径だから仕方がないでしょうか。
今までの物とあんまり変わりませんね。

実際に使ってみるとちゃんと机に置けるサイズですね。
まあ、ほとんど三脚のサイズで決まる部分もありますが。
上から覗けるタイプは顔を真後ろの低い位置まで持って行かなくていいので楽ですね。
視野の広さも見えやすさも問題なかったので良い買い物でした。
本当に良いものを買うと結構な値段になってしまいますしね、これぐらいで満足です。
なお、手持ちの良いライフルスコープを持って行った方が倍率が低くとも見やすいんじゃないかという説も・・・
前から使っていたスポッティングスコープが使いづらかったので買い替えを考えていました。
6mmの穴を見るにはちょっと見にくかったですしね。
条件として
・テーブルに載せて使えるサイズ
・上から覗けること
・ちゃんと見えること
でアマゾンで探してみました。
探していたらプリズム式のがコンパクトで視野角も広いのでそれにしてみました。
対物レンズ径も70mmと十分で値段も1.5万円ぐらいならそこそこ見えるだろうと。
Hensoldtのプリズム式でプリズム式も好きになっていましたしね。
2000円割引だったのは運が良かったです。
届いてみると思っていたより大きい。
レンズが大径だから仕方がないでしょうか。
今までの物とあんまり変わりませんね。
実際に使ってみるとちゃんと机に置けるサイズですね。
まあ、ほとんど三脚のサイズで決まる部分もありますが。
上から覗けるタイプは顔を真後ろの低い位置まで持って行かなくていいので楽ですね。
視野の広さも見えやすさも問題なかったので良い買い物でした。
本当に良いものを買うと結構な値段になってしまいますしね、これぐらいで満足です。
なお、手持ちの良いライフルスコープを持って行った方が倍率が低くとも見やすいんじゃないかという説も・・・
2023年10月30日
実物にしたものの
MGCのP7M13にレプリカのドクターサイトを載せていましたが、
中古で14000円の実物が売りに出ていてので購入して載せ換えました。
ドクターサイトはマイクロドット系でも特に高いので買える時が来るとは思っていませんでした。
ドクターサイト3のレプリカ用に作ったマウントが実物のドクターサイト2に合わないですね。
レプリカだから寸法が違ったのか、2と3で互換性が無いのか。
作り直さなければなりませんね。
見た目はこちらのレプリカの方が良い・・・
左から、レプリカ、実物、ミニミル、シールドサイト。
レプリカは使い物にならなく青いんですよね。
実物ドクターサイトもちょっと青めですが問題なく使える範囲。
レプリカの見た目は良いとはいえ、アイアンサイトより使えないのは寂しい。
実物のドクターサイト3は・・・買えないですね。
2023年04月09日
エンフィールドの実物グリップ
エンフィールドリボルバーの実物グリップなるのものが安かったので買ってみました。
バージョンも本当に実物なのかもわからないまま。
マルシンのエンフィールドにそのままでは付きませんが、多少の加工で行けそうなところを見るに、
マルシン製のグリップ周りはなかなか実物に近い形状なのかもしれません。
まあ、実際にこのグリップを取り付けるかと言いうと年季が入りすぎていて本体に合わないのでやりません。
このグリップの話では無くても、撮影などで実物がレプリカの新しさに敵わないので、当時を再現するにはレプリカという場合がありますね。
2022年10月11日
レプリカのドットサイト
マイクロタイプのエイムポイントが手元にあったので手放す前に並べてみました。
覗いてみると一番右のholy warriorのT2はまとも、次点で一番左、左から二番目ぐらいは使えないことも無いですが、
残りは使う気にならないですね。
実物がどんな感じか知らないですけど。
holy warriorのは刻印も雰囲気が良いです。
ただ、ゼロイン用のダイヤルは死んでます。
テンションがかかっていて勝手には回りませんが、全く刻めない感じ。
それでもエアガンでこれを選びますけどね。
もし、レプリカのドットサイトを実用するつもりで買うなら、実物を見ないとどんなものがくるかわからないですね。
あとエレベーションのダイヤルが傾いてるのも一つじゃなかったり。
左からレプリカのドクターサイト、BURRISにFASTFAIRE2、タスコのミニミル、SHIELDのミニサイトです。
レプリカのドクターサイトは本当にP7のアクセサリー扱いで買ったのでやたら色が濃いレンズですが仕方がないかなと。
残り三つは一応実物ですが、色の濃さは差がありますね。
FASTFAIREでも普通に使える程度ですが。
特にオープンタイプでは色が濃いと背面の照明とかが映り込みやすいというデメリットもあります。
耐久性に関してはしばらく使ってみないとわからないですね。
海外の実物メーカー製に拘っているというわけでもなく、シャノンが使いやすいと今でも思っている部分もあります。
最初にドットサイトを手にした時はこれで満足でしたね。
2021年10月17日
必要ではないけれど
特に必要ではなかったのですが、スコープまとめて10本ジャンクなんてものをヤフオクで買ってしましました。
光学系なんて高い実物の方が出来が良いのが当然ですし、実物のPSG-1専用スコープまで持っていた私ですが、
玩具用もそれはそれで楽しめます。
まあ、室内で使うなら解像度なんてどうでも良いというどころか、5m以下でピントが合うとかそんなことの方が重要になるわけですね。
ちなみに、フロントフォーカスは好みではありません。
今時はサイドフォーカスがいくらでもあるので、
構えながら調整できないフロントフォーカスは中途半端に古っぽいというか、安物っぽさもあるような。
まあ、射的なら問題ないのでしょうけど、対物レンズが動くシステムは狙点の誤差はサイドフォーカスと同等にできているのかどうか。
ブッシュネルのショートスコープ。
特に特徴もないですけど、小さいくて2-6倍で大きなスコープを載せにくい銃で使い勝手が良さそうですね。
生産国すら書いてないのですが・・・本物?
フロンティアのスコープ。
これも普通のよくあるスコープですね。
キャップを外してゼロインですが、コイン無しでも調整できるのが良いところでしょうか。
SNIPERというロゴの怪しげなスコープ。
フロントフォーカスですが、かなり近くまでピントが合いますし、ミルドットのレチクルは線が細いのが好みです。
イルミネーションも割と暗めで良い感じです。
ノブを引っ張りださないと空回りする誤操作防止機能。
ただ、伸縮させるクリックがイマイチなような。
同じところで作っているであろう2本のスコープ。
片方はイルミネーション付でLEUPOLDのMARK4タイプ。
わざわざロングレンジって書いてあって、カッコ悪い。笑
片方はノブがそのまま回り、もう片方は軸方向に動きながら回って位置がわかる仕様。
そして、回転方向が逆なんですね。
スコープによって向きが違うって困りますね。
KTWのM70に今はタスコの古い4倍固定が載っているのですが。
どれか可変倍率のも載せられるようにしといてもいいですね。
シンプルな見た目の魅力的ですが、専用のマウントリングはもう一組持っているので付け替えて楽しめます。
2021年06月07日
バレット用スコープ
スモーキーズのバレットに載せるスコープを買いました。
写真を撮るときにはあり合わせのスコープを載せてきましたが、
50BMGだし立派なスコープをいつかは用意せねばと思っていました。
スワロフスキー製のバレット用10X42スコープです。
傷だらけですけどね。
レティクルはこんな形です。
使用する銃が決まっているので、距離によるドロップをダイヤルではなく、レティクルで合わせようということですね。
最小が500メートル?というのが凄いですね。
それぐらいまでは落差が気にならないのか、使う範囲ではないのか。
最大は1800メートルで視野の上から下まで使う感じですね。
実のところ、各社スコープを比較した場合はこのスコープは評判があまり良くはないみたいです。
倍率が10倍固定ですしね。
まあ、倍率を上げたらこのレティクルが視野に収まらないので、ダイヤル調整なしで対応という趣旨が為せないのでしょう。
その代わり、操作は少なく、シンプルで小型軽量なスコープになっています。
軍人にはこれで良いのかもしれません。
細かいことができない反面、細かいことを気にしなくて良いスコープです。
小さいおかでげでキャリングハンドルからもちゃんと逃げました。
マウントはネジ6個で締めるタイプを使用。
ネジの長さも長く、個数があるので若干面倒でした。
鑑賞用にしてはガッチリになりました。
このシンプルなロゴを見て、偽物じゃないかとも思ったりしますが、
こんなニッチなものの偽物を出すとこもないかなと。
覗いてみても結構よく見えますが・・・見え方はツアイスの方が断然好きですね。
ツアイスは特別優れているのか、近視で乱視な人間にも優しい光学機器な可能性もあるでしょうか。
1.5倍のスコープでも、10数ミリ径のルーペでもとにかく良く見えますから。
このスコープが偽物なだけだったら非常に恥ずかしい。笑
ネットで海外のサイトを調べるとこのロゴとしっかりしたロゴの物、
1800までのレティクルのと2000までのレティクルのを見かけますね。
ダイヤルは目盛が一回転分ないです。
あくまでゼロイン用なのでしょうか。
ダイヤル付近もストレートな筒です。
軍用品はこちらの方が強度があったりするのか、コストの問題なのか。
実はウインテージのダイヤルの樹脂部品が割れているので直さないとなりません。
傷も多いのでジャンク品なのがヤフオクで5万円台で出されているのを見つけてから、
徐々に値下げされていくのを見ていて、2万円でそろそろいいかなと購入しました。
スモーキーズのバレットとスワロフスキー製の専用スコープなんて贅沢はなかなかできないでしょう。
スモーキーズのバレット(ジャンク3万円購入) とスワロフスキー製の専用スコープ(ジャンク2万円購入)で実現させました。
バレットを入手してから11年ぐらい経っているいるのではないかと思います。
同じ趣味を長くやってると特別お金をかけなくても、一見凄いものを入手できたりしますね。
どちらもジャンクでなくてもトイガンとしての実用性が恐ろしく低いのもなかなか見ないレベルだと思います。
2020年01月20日
感心したスコープ
コクサイのM700にコクサイのリューポルドタイプのスコープを載せてみました。
このスコープを始めて見た時はモデルガンメーカーとして見た目をしっかりしたさせたことと思い切りの良さに感心しました。
いえ、リューポルドのスコープをしっかり再現したかどうかは知りませんが、
発売の三十数年前はこういう大口径スコープはあまり出回っていなかったはずです。
ライフルスコープでも20mmとかだと雰囲気が出ないですよね。
リューポルドの文字がしっかり入っています。
大口径の対物レンズ。
しっかりとした調整ノブ。
接眼レンズを見ると接眼レンズのようなカバーの中に径の小さな本当の接眼レンズがあります。
対物レンズも良く見るとただのカバーで、調整ノブ付近に小さな本当の対物レンズがあります。
実際は超小口径スコープですが、当時はコスト的に大口径スコープが作れない中で、
見た目だけでも大口径スコープにしようとしたんですね。
モデルガンメーカーだけに機能より見た目を優先したのでしょう。
しかし、下手に安くて出来の悪いプラスチックのレンズ風とか、素通しスコープと比べると、
小さいながら本物のスコープが入っているので狙うことができます。
むしろ、この銃は弾が飛んでいくかの方が問題なのですが・・・
2020年01月17日
見た目の問題
遅くなりましたが、ビクトリーショーにご来場の方々、ブースに来てくださったり購入してくださった方々、ありがとうございました。
年明けだからか人も多く賑やかでした。
物も全体的にそれなりに売れました。
500S&Wのダミーカートも高いのに5本全部売れました。
スコープはここに載せてたのと、前回からの売れ残りとたくさん持っていきましたが、残念ながら3本しか売れず。
侍筒は重いものを持って行きましたが受けはあまり良くなく、もう重いものを持っていくのはやめようと反省した次第です。

今回の買い物はドクターサイトのレプリカのみです。
5000円しない程度。
4時半近くにブースを出て見て回ったので、何点か気になるものはあっても、買ったのはこれだけでした。
HScの実物マガジンなんかはものとしては買っても良かったのでさすが、フロアーが樹脂でそこまで心惹かれず。

実はこういう小型のドットサイトは使ってないものも持っていて、1000G対応で防水の実物もあるのですか、デザインというか刻印重視で購入。
フクロウ(ミミズク)のプリントが気に入ったとかではなく、
ドイツ製の銃にはドイツ製のサイトが似合うのではないかと思いまして。
そんなに撃つ銃に載せるつもりもないので、完全に見た目だけです。

こういうゼロイン用の道具も入ってなかったので、メーカーとしてもあんまり実用性を考えていないんじゃないかなと。
そもそも、レンズが青すぎて暗くてまともに狙えない。
使うためならドクターサイトのような高いものではなくても一応実物か、マルイのマイクロプロポイントが良いですね。
マイクロプロポイントは下手な実物よりレンズの色が無くクリアーで、
ドットの滲みも少なく、LEDの光がレンズの縁とか変なところで反射したりもしない非常に出来の良いサイトです。
ただ、見た目がマルイ製品の中でも残念なぐらいなので、
同じくマルイ製の銃か、エアガンとして実用するために使うものにしか載せる気にならないですね。
年明けだからか人も多く賑やかでした。
物も全体的にそれなりに売れました。
500S&Wのダミーカートも高いのに5本全部売れました。
スコープはここに載せてたのと、前回からの売れ残りとたくさん持っていきましたが、残念ながら3本しか売れず。
侍筒は重いものを持って行きましたが受けはあまり良くなく、もう重いものを持っていくのはやめようと反省した次第です。
今回の買い物はドクターサイトのレプリカのみです。
5000円しない程度。
4時半近くにブースを出て見て回ったので、何点か気になるものはあっても、買ったのはこれだけでした。
HScの実物マガジンなんかはものとしては買っても良かったのでさすが、フロアーが樹脂でそこまで心惹かれず。
実はこういう小型のドットサイトは使ってないものも持っていて、1000G対応で防水の実物もあるのですか、デザインというか刻印重視で購入。
フクロウ(ミミズク)のプリントが気に入ったとかではなく、
ドイツ製の銃にはドイツ製のサイトが似合うのではないかと思いまして。
そんなに撃つ銃に載せるつもりもないので、完全に見た目だけです。
こういうゼロイン用の道具も入ってなかったので、メーカーとしてもあんまり実用性を考えていないんじゃないかなと。
そもそも、レンズが青すぎて暗くてまともに狙えない。
使うためならドクターサイトのような高いものではなくても一応実物か、マルイのマイクロプロポイントが良いですね。
マイクロプロポイントは下手な実物よりレンズの色が無くクリアーで、
ドットの滲みも少なく、LEDの光がレンズの縁とか変なところで反射したりもしない非常に出来の良いサイトです。
ただ、見た目がマルイ製品の中でも残念なぐらいなので、
同じくマルイ製の銃か、エアガンとして実用するために使うものにしか載せる気にならないですね。
2019年10月19日
UFCのガンケース
UFCのガンケースのガンケースを買ってみました。
中古で4000円以下だったので138cmのを火縄銃の輸送用として試しに。
前にはアルミのガンケースを持っていましたが、あまりに重くて嫌になったんですよね。
宅配便で届いたのを最初に持ち上げた時は、想定以上に軽くて変に力を入れてしまったぐらいで、
ガンケースとしての軽さは感動的ですね。
問題は中のスポンジも凄く軽く、柔らかいことですね。
火縄銃を入れて、フタを閉めて、柄を握って持ったら中で火縄銃が落ちてました。
スポンジの保持力は無に等しいですね!
まあ、外力が加わるのは防げるので、銃に何か巻いてから入れればいいのでしょうか。
スポンジの密度が低いのも軽さの秘訣ですね。
間違ってスポンジそのままで二つ以上のものを入れれば悲劇が起きることでしょう。
まあ、まずは軽さを求めていたので、他に対しては何か対策を考えます。
それとも、プラノとかの本格的なケースを考えるべきでしょうか。
2019年03月25日
マガジンの付け替え
安いから使ったけれども使ってなかったマガジンを装着してみました。
ダブルマガジンタイプは短いけれど多弾数のマガジンです。
それでも240発しか入らないのが難点ですが、
弾の飾りもついていて、アクセサリー的にも良しです。
取りつけるとストックが畳めないのが残念。
本物なら左右に付け替えられますが、反対側だと構えるのに少し邪魔になりそうですね。
昔はドラムマガジンというと凄いもののイメージがありましたが、
これも最近は珍しくなく簡単に手に入りますね。
マルイが出しているぐらいですから、一般的なものになっているのでしょう。
若干構えにくいですが、問題ないレベルです。
慣れれば気にならないかもしれません。
こいつも残念ながらマガジンが畳めません。
結局、PDWはこのマガジンに落ち着きますね、実際に撃たない人間は。
2019年03月08日
レトロなスコープ
スコープ自体にゼロイン機能のないレトロなスコープです。
以前買ったスコープを載せることのないような銃に付いてきました。
FUJI TOKYOとメーカー名が入っています。
SKBのエアライフル用の2.5倍スコープです。
真鍮製なのもレトロな感じですね。
前のマウントリングを支点にして、後ろ側をネジで三方向から位置決めすることでゼロインします。
このマウントで長くて倍率の高いスコープをレトロなライフルに載せたらレトロな感じが強く出そうです。
まあ、マウントもレールに取りつけるための締め込む部分が折れているのですけどね。
2018年07月27日
発掘品
ビクトリーショーの準備をしていたらP99のサイレンサーが出てきました。
ずっと前にAPSカップでマルゼンがB級品を販売をしていた時に買ったのですが、
この前、レーザーサイトを探した時に見つからなかったので、
使わないから手放したのを忘れてるのかと思っていました。
それにしても、細いサイレンサーです。
実銃だったら全く効果がないでしょうね。
サイトを使えるようにするために細身のサイレンサーなのでしょうけど。
そんなことを考えたら気付いたのですが、サイレンサーが太くてサイトより先(目標)が隠れてても、
両目を使えば普通に狙えますね。
ちょっと遠くを狙えばサイトに目標が隠れるぐらい普通ですからね。
ずっと使いにくそうだと思っていた太いサイレンサー付きの拳銃が、
自分の中で一気に実用度が上がりました。
2017年12月29日
専用品
今更ながらな感じもありますが、P99専用のレーザーサイトを入手しました。
トリガーガードの角度と合っていて密着したり、フレームの幅に近かったり、
マズルから前に出ない程度の長さだったりいかにも専用品と言うデザインに特別なものを感じます。
レールもアクセサリーも汎用性の高いものの方が便利なのは確かなんですけどね。
サイレンサーとかレーザーサイト、光学照準器が手軽に手に入る良い時代ですが、
昔のような特殊な感じは薄れてきていますね。
スパイじゃなくてもサイレンサーはつけるし、
スナイパーライフルでなくてもスコープぐらい載ってるしと。
2017年08月17日
ブレットプルーラー
ブレットプルーラーを購入しました。
実弾射撃もリローディングもしませんが、ダミーカートは結構な数を持っています。
メジャーな拳銃弾なら、ワンマガジン分か6発以上は大体。
まとめて買うとたまにこんな風に弾丸が薬莢に入りすぎていたり、完全に入ってしまっているものが混ざっていることが。
そんなときのため、欲しいもののわざわざ買うまではと言った感じでしたが、送料込みで2000円程度で出てたので入手。
パーツ構成は本体、チャック、ナットです。
チャックは色々な径に対応するため、一箇所が切られたOリングについています。
チャックがリムを固定するようになっています。
分解しなくても、後ろから入れられます。
ハンマーのように叩くと、弾丸が慣性で抜けます。
弾丸はテーパーになっている部分で受け止められるので、先端が潰れたりはしません。
机などでは案外力が必要で大きな音がします。
必要なのは加速度(本体が急激に止まるもの)なので、相手は重くて変形しないものが良いです。
鉄のブロックなどを叩くと簡単にいきます。
弾丸を入れ直しました。
ブレットプルーラーにはリローディング用のプレスを用いて引き抜くため、
弾丸をコレットチャックで掴むものもあります。
同じ弾種でたくさん抜くならそちらの方が楽でしょう。
コレットは弾の径の数だけ必要になります。
色々な弾種で数をやらない、リローディング道具を持っていないなどの場合は、
この慣性式の出番になりますね。
2015年12月27日
M1100マウントベース
M870およびM1100用らしきマウントを格安で購入。
しかし、よく見たら左利き用でした。
M870では関係ないのでが、M1100ではコッキングレバー用の切欠きが必用です。
まあ、右側にも切り欠きをつければいいだけで、今は最初から両方に付いているのが売っているようです。
マウントはアルミ製なのですが、ネジ部はラグを兼ねたスチールのインサートが入っています。
こういうところに手間をかけているとは。