2011年10月29日
Gun誌整理完了
Gun誌の整理が終わりました。
371冊+その中にあるのと同じものが約100冊。
まさか500冊近くあったとは。
純粋に371冊だけでも30年分ですね。
12号全て揃っている年度は18年でしたが。
このベビーナンブの表紙を見て、まず最初に思ったことが貴重な弾が沢山あっていいなぁということだったり。
2011年10月20日
Gun誌を整理
昨日は休みだったのでGun誌を整理してみました。今まではよく読むものほど取り易いところにあるといった感じだったのですが、今回は年代別に順番に。まあ、資料として見たいものは抜きながらですけれど。収納の問題ですぐに取り出せないところにおかなければならないのも結構ありますので。
画像のものが全部・・・などというわけではなく、ダブっていたものです。92冊。三冊あるのもありました。白背表紙のは安いとあまり考えずに買っていたので予想していましたが、80年代以降もこんなにあるとは。98~03年はまだやっていないのでまだ増えるかもしれません。
それにしても、こんなに無駄に持っていたとは自分でも驚きました。これらを処分するだけで少し部屋が広くなりますね。
Gun誌の12月号休刊がついに公式HPにも書かれていますね。再開を願います。
2011年10月15日
SIGHT
古本屋でSIGHTを見つけたので買ってみました。
内容はランパントクラシックの一番最初のSAAやリアルマッコイのM1911などについて。
ランパントクラシックのSAAについては時代検証しながら細部がどの年代に近いか書かれています。もちろん、時代は一致していなければいけないはずなのに、ここはタイプ1、ここはタイプ3などと言われるのは問題なのですが、読んでいる分には勉強になります。他のメーカーが再現したことのない部分を再現しつつ時代が違ったりというのは工夫のしすぎですね。
全体を見ても、さすがマニアの出している本だけあります。商業誌も昔は今と比べて深いところまで書いてありましたがこれほどではありません。今後はSIGHTも集めてみようと思います。今でもGun関係の本は400冊近く持っていますが、まだまだ増えていきそうです。
2011年10月15日
ホロサイトの故障
ホロサイトは使っているとレンズの端の方にレティクルが映らなくなっていくという話があります。
自分は放出品を買ったので使用されていたものなのですが、端の方が映らない時がありました。
これを横から叩くようにすると直ったり酷くなったりしました。
実はこれがホロサイトを分解してみた理由でした。
この画像の真ん中のレーザーが出てくるところが怪しいと考えました。ゴミやささくれがあるのではないかと。
実際によく見てみると銀色の部分の中に割れて破片みたいなものがありました。
苦労して取り出したものがこれです。レーザー部のカバーですね。レンズとしての機能はなさそうです。
真ん中部分は透明なガラスですが、周りは鏡のようになっています。きっとこれが動くようになって鏡になっている部分がレーザーの邪魔をするとレンズの端の方では映らないと。
もし、レティクルの映らない部分があて横から叩いて変化すらならそれが原因であっていると思います。自分のものは割れていたので動く範囲が大きくて、かなりの範囲を隠す場合があると。割れた物を取り出したら問題なく使えるようになりました。動いてるだけなら接着などで直るかもしれませんね。
タグ :ホロサイト
2011年10月12日
ホロサイトの構造を考える
ホロサイトの視差を無くす仕組みがホログラムによるものなのか調べようと実験してみました。
以前、ホログラムのようだと書いた部分とレーザーを外して白熱球(インサイトのM3の球むき出し)に置き換えました。
何故か赤くなっています。当然理由はあってホログラムだと思っていたところはただの鏡で、残っていたホログラムで白熱球の光の中から記録された光(レーザーの波長)だけを取り出しているようです。実際のホログラムは下側前方にあった大きな板のようです。白熱球でも位置や強さを調整すればレティクルも見えました。レーザーと同じ波長しか使わないので無駄が多いですけれどね。
本物のホログラム方は外すのが大変ですし、ただの板に置き換えてみるという方法もありますがホログラムをなくしてみるのは諦めます。でも、視差を無くす仕組みはドットサイト同様レンズによるものの気がするんですよね。もうちょっと考えています。
おまけでいくつか。

輝度が高いと前方からでもレティクルが見えます。

ただし、普通に覗いてこんな感じになるぐらいの強さの場合ですので問題はありません。

また、暗いところでは後ろ側から光が出ているのがわかります。これは15cm離れた壁に接眼レンズ形状に映ったもの。

そして3.5m離れた壁に映すとレティクル形状に。もっと離れたら綺麗な形状になるのかもしれませんが、レーザーとはいえ見えなくなりそうです。65MOAなのかと思ったらその半分ぐらいでした。
次回は端の方でレティクルの映らなくなる問題についてにします。
以前、ホログラムのようだと書いた部分とレーザーを外して白熱球(インサイトのM3の球むき出し)に置き換えました。
何故か赤くなっています。当然理由はあってホログラムだと思っていたところはただの鏡で、残っていたホログラムで白熱球の光の中から記録された光(レーザーの波長)だけを取り出しているようです。実際のホログラムは下側前方にあった大きな板のようです。白熱球でも位置や強さを調整すればレティクルも見えました。レーザーと同じ波長しか使わないので無駄が多いですけれどね。
本物のホログラム方は外すのが大変ですし、ただの板に置き換えてみるという方法もありますがホログラムをなくしてみるのは諦めます。でも、視差を無くす仕組みはドットサイト同様レンズによるものの気がするんですよね。もうちょっと考えています。
おまけでいくつか。
輝度が高いと前方からでもレティクルが見えます。
ただし、普通に覗いてこんな感じになるぐらいの強さの場合ですので問題はありません。
また、暗いところでは後ろ側から光が出ているのがわかります。これは15cm離れた壁に接眼レンズ形状に映ったもの。
そして3.5m離れた壁に映すとレティクル形状に。もっと離れたら綺麗な形状になるのかもしれませんが、レーザーとはいえ見えなくなりそうです。65MOAなのかと思ったらその半分ぐらいでした。
次回は端の方でレティクルの映らなくなる問題についてにします。
タグ :ホロサイト
2011年10月10日
再開
最近は忙しくしていましたが、やっと終わって落ち着いたため更新を再開します。
今回は更新の習慣を取り戻すために内容はなくてもとりあえず
。
ネタはたくさんあるので困らないはずですが、怠け癖が付くとどうにも更新できません。
今回は更新の習慣を取り戻すために内容はなくてもとりあえず
。
ネタはたくさんあるので困らないはずですが、怠け癖が付くとどうにも更新できません。