2023年01月14日
研究用の銃身
研究用に火縄銃の銃身のみのものを二本入手。
尾栓を外せて、オネジもメネジも丁度良い形状をしていたら切り刻んで観察したいところ。
ネジの作りからは何通りかあったと思いますが、どんな方法で製作されたか確認していきたいですね。
今の時代なら金属組織の観察できる顕微鏡も安いものでしょう、普段邪魔なだけで。
腐食液の方が入手しにくそうです。
工業試験場への依頼も調べましたが、結構しますね。
2023年01月12日
磨くべきか
資料用に火縄銃の写真を撮影中。
しかし、下の銃のカラクリは酸化して艶の無い状態。
真鍮が多少黒くなっているぐらいは気にしないのですが、
艶が無いと言いますか、ちょっとザラついているまでの恥ずかしい状態でだと考え物ですね。
ある程度磨きたいですが、あまりピカピカなのも嫌なので上手い具合にできるかどうか。
前の画像と前後逆ですが、手前が変色の酷い方、奥が良く載せている一聲の銃。
一聲の方は状態が良く、気に入ってはいますが、矢袋(カルカをしまう穴)前後の骨やら真鍮の部品が欠品しているんですよね。
この部品もいずれ作らねばならないでしょう。
2023年01月04日
動作確認
ガスオペの動作確認して動くだけでとりあえず満足。
カスタム品はどなたかの作品。
ライブカートはやっぱり実銃と同じ装弾数が欲しいですね。
人に勧められるカート式ってリボルバー以外だとマルゼンのショットガンぐらいですけど。
本当は動画を撮ろうと準備しているのですが、手元のコンデジか、ビデオカメラを用意するか、
マイクだけでも用意しようか悩んでいるところ。
携帯でも十分かもしれませんけどね。
2023年01月01日
本年もよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
画像は火縄銃の銃身にいる兎です。
変な体勢なのは寝ているからで、寝ているのは亀と競走中だからという不憫な兎でございます。
何故か兎は銃床の飾りとして単体でいることもありますね。
縁起が良いのでしょうか。
Posted by ラスティネイル at
00:46
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