2016年01月24日
黄銅薬莢
黄銅薬莢の10番を手に入れて、8番から76番まで揃いました。
左から8番、10番、12番、16番、20番、24番、28番、30番、36番、40番、76番です。
並べると少しずつしか変わらないので、違いが逆にわからない感じがします。
10番から36番までは長さが同じです。
11mmの軍用弾を改造した36番が基準で、村田銃に使おうと思ったら長くするわけにもいきませんしね。
現在使われているものと比べるとかなり長いので、そんなに長くする必要があるかもわかりませんが。
実際、同じ番手でも短いものも結構あります。
それぞれ差し込んでいける程度には径が違います。
76番はナガンリボルバーの薬莢とサイズが近いですが、
プライマーが違いますし、ケースがリムも含めて少し太いです。
次は4番を手に入れたら報告します。
2016年01月14日
FG42
年末のビクトリーシューでショウエイが売っていたB級、C級品のFG42というのを購入しました。
前から個性的なデザインで気になっていて、ヤフオクで出物がないか探したりしていました。
イベントの少し前からショウエイのブログで14丁の販売の告知はあったので欲しいお思いつつ、
安いからすぐになくなるだろうし、出店者なので開場後すぐに買いに行くわけにもいかないので諦めていたのですが、
開場から時間を置いて行っても数丁残ってたので一丁を購入させてもらいました。
なので、画像の固体は有り合わせの部品で、仕上げも通常のもとは違う簡易的な個体なので、その点ご注意ください。

個性的な複雑な形状と当時のレベルからして大きいのではないかと思っていたのですが、
G3と比べても短く細身です。

マガジンだけは横に出ていて邪魔ですね。


そのマガジンは横から見るとG3のものより大きいですが幅は薄いです。

傾斜したグリップも案外握りやすいです。

ハンドガードも横の出っ張りで指を支えられ、下の出っ張りで手のひらの手首近くを支えられえ持ちやすいです。
こういう小さな出っ張りで支えるのは最近のハンドガードでもありましたね。

このハンドガードはなんと一体で、前から差し込むようになっています。


バレル付近も太いように見えますが、バイポッドです。


銃剣もついています。


このロック機能は面白くて、装着時と収納時用に同じものが付いていて、連動して動きます。
バイポッドが畳んであっても出てる方を押せば外せます。

前後の折りたためるサイトはロック機能がありません。
リアサイトは大きな板バネをクリックに使っています。

ホールドオープン状態です。
コッキングレバー用の溝からピストンが見えます。

ボルトのロッキングや回転は残念ながらこの個体ではキャンセルされています。
上手く回らなかったので、ボルトを引けるようにだけしたとのことです。


ストックは反動の吸収のため伸縮します。

ストックの上側の窪みはサイトで狙うときに必用になります。
ここにあるボタンを押すとストックが外せ、コッキングハンドルも抜けば中身が取り出せます。

ボルトキャリアは長くて大きいですが、太くはありません。
フレームも細いですしね。
ボルトとボルトキャリアは円筒が2つ並ぶようにしてフレームに納まります。
銃は円筒を基本とした設計がシンプルで上手くいくのかもしれません。
M16なんかもフレーム内面は円筒状にの空間があり、先にバレル、後ろにストックとパイプを継ぎ足していく感じですね。
個性があってモデルガンとして非常に楽しめる一丁です。
イベント用に組んでくださったショウエイの方に感謝です。
前から個性的なデザインで気になっていて、ヤフオクで出物がないか探したりしていました。
イベントの少し前からショウエイのブログで14丁の販売の告知はあったので欲しいお思いつつ、
安いからすぐになくなるだろうし、出店者なので開場後すぐに買いに行くわけにもいかないので諦めていたのですが、
開場から時間を置いて行っても数丁残ってたので一丁を購入させてもらいました。
なので、画像の固体は有り合わせの部品で、仕上げも通常のもとは違う簡易的な個体なので、その点ご注意ください。
個性的な複雑な形状と当時のレベルからして大きいのではないかと思っていたのですが、
G3と比べても短く細身です。
マガジンだけは横に出ていて邪魔ですね。
そのマガジンは横から見るとG3のものより大きいですが幅は薄いです。
傾斜したグリップも案外握りやすいです。
ハンドガードも横の出っ張りで指を支えられ、下の出っ張りで手のひらの手首近くを支えられえ持ちやすいです。
こういう小さな出っ張りで支えるのは最近のハンドガードでもありましたね。
このハンドガードはなんと一体で、前から差し込むようになっています。
バレル付近も太いように見えますが、バイポッドです。
銃剣もついています。
このロック機能は面白くて、装着時と収納時用に同じものが付いていて、連動して動きます。
バイポッドが畳んであっても出てる方を押せば外せます。
前後の折りたためるサイトはロック機能がありません。
リアサイトは大きな板バネをクリックに使っています。
ホールドオープン状態です。
コッキングレバー用の溝からピストンが見えます。
ボルトのロッキングや回転は残念ながらこの個体ではキャンセルされています。
上手く回らなかったので、ボルトを引けるようにだけしたとのことです。
ストックは反動の吸収のため伸縮します。
ストックの上側の窪みはサイトで狙うときに必用になります。
ここにあるボタンを押すとストックが外せ、コッキングハンドルも抜けば中身が取り出せます。
ボルトキャリアは長くて大きいですが、太くはありません。
フレームも細いですしね。
ボルトとボルトキャリアは円筒が2つ並ぶようにしてフレームに納まります。
銃は円筒を基本とした設計がシンプルで上手くいくのかもしれません。
M16なんかもフレーム内面は円筒状にの空間があり、先にバレル、後ろにストックとパイプを継ぎ足していく感じですね。
個性があってモデルガンとして非常に楽しめる一丁です。
イベント用に組んでくださったショウエイの方に感謝です。
タグ :モデルガン
2016年01月12日
今年は
年の初めから更新が滞っていますが、今年もよろしくお願いいたします。
今後のトイガン関係の製品ではHScが楽しみで、ブルーイングされたモデルガンも好きな機種のは集めていこうかと思っています。
自分でブルーイングするまでは考えておりませんが。
誰か丁寧に染めてくれたものが新品と変わらない値段で手に入ることもあるので、
ブルーイング品の需要はそんなにないのでしょうね。
そもそも製品として市販されていないので購入しようと考える人が少ないのでしょうか。
ブルーイング風のメッキも綺麗なのがあって、何機種も出てるので、
それなりにブルーイングされた見た目は求められていると思うのですが。
古式銃は見た目の良い火縄の短筒や独特な閉鎖機構のものが買える値段で見つかればいいのですが。
とりあえず、古式銃もそれなりに出回ってはいるので、焦らないでいくようにします。
作りたいものは色々あるのですが、仕上げ段階で止まったり、構想がまとまらなかったり。
まずは仕上げ段階で止まっているものを進めるのが大事なのはわかってるのですが・・・
Posted by ラスティネイル at
00:27
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