2016年03月24日
鉄で作られた
鉄道模型を衝動買いしました。
初めての鉄道模型の購入です。
一番ゲージなので大きいです。
鉄で作られていて圧力で動くのは銃と同じですね。
モーターはそんなに魅力を感じないので電車も電動ガンもあまり興味がありません。
屋根がなくて状態が悪いジャンク品です。
もっと状態のいい完品を買った方がお買い得なのはわかっていたのですが、
ここで衝動買いしないと今後も鉄道模型は買わないだろうと思いましたし、
初心者がいじって傷ませてしまう可能性を考えるとジャンクがいいかなと。
車輪が錆びてたり
ネジがなかったり(メネジの下穴が大きすぎる)
曲がっていたり
分解するには片っ端から小さなネジを外していかないといけないようで、
時間があるときにしか出来ないです。
流石に分解は鉄砲のようにはいかないですね。
火を消すときは二酸化炭素の消火器を使うと良いとか聞くと実際に動かすのは大変そうです。
ガスで動かすようにでもしてしまいましょうか。
Posted by ラスティネイル at
01:44
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2016年03月20日
スコープの検品
今日は3/27のビクトリーショーで売るG36実物放出品スコープの検品といいますか、値段を付ける作業をしていました。
この画像は室内で蛍光灯を撮ったのでボケていますが正常なもの。
中には
ゴミがあったり
傷があったりするものがあります。
16本のうち4本は最初から正常なものとして購入して、品も問題なかったのですが、
他のは状態もまちまちですね。
ドイツ軍の納入価格は165ユーロ(約二万円)だそうですが、
今回3000~9000円で売っていくらぐらいのから売れていくのか予想は難しいですね。
店名はモノマニアでやっています。
2016年03月19日
Wz63用ピストンヘッド
ハンドルを作った旋盤を試しに使ってWz63用のピストンヘッドを製作しました。
元の緑色のピストンカップはドロドロに溶けていたので。
先の広がる測定器で内径を測って
旋盤で削り始めます。
綺麗な表面が削れているようで、何故か必ず縞模様が出来ます。
丁度1mm間隔で、偏芯している送りねじのリードと同じ。
偏芯で動きが固いとは思っていましたが、ここまで影響があるとは思いませんでした。
真ん中に雌ネジを切って、外形を段が出来るように削ります。
突っ切りで切断します。
長さが余っているのでもう一個。
撮り忘れましたが、切断した反対側の加工も行って完成です。
ベトベトのピストンカップを取り除いて、元の真鍮部品との間にOリングを挟んでピストンになります。
真円度が必要な部品なので旋盤があると役立ちますね。
真鍮ぐらいならサクサク削れて加工が簡単です。
これが鉄になると急に大変になるんですよね。
2016年03月16日
旋盤の改良
前回、送りのハンドルの重さが嫌になって使うのをやめてしまった旋盤ですが、

3Dプリンタでひし形の部品と段付きの円筒部品を作りまして、

組み合わせて


装着。
ネジの軸から手で持つ部分までの距離が2.5倍となりました。
軸部品は一応旋盤で円筒度を上げて、ひし形の部品との間で回転するようにしました。
これで、重くて使う気にならなかったハンドルが、スムーズではないと感じる程度になりました。
2.5倍でも体感は全然違いますね。
今回は非常に簡易的でしたが、これだけでも使えるようになると確認できました。
本当は偏芯している部品をどうにかできるといいのですが。
次は何かを作ってみます。
3Dプリンタでひし形の部品と段付きの円筒部品を作りまして、
組み合わせて
装着。
ネジの軸から手で持つ部分までの距離が2.5倍となりました。
軸部品は一応旋盤で円筒度を上げて、ひし形の部品との間で回転するようにしました。
これで、重くて使う気にならなかったハンドルが、スムーズではないと感じる程度になりました。
2.5倍でも体感は全然違いますね。
今回は非常に簡易的でしたが、これだけでも使えるようになると確認できました。
本当は偏芯している部品をどうにかできるといいのですが。
次は何かを作ってみます。
2016年03月12日
ビクトリーショーに
3/27のビクトリーショーに出店予定です。
5階なのは確かですが番号はまだ変わりそうな気がします。


イベントらしいものと言うことでお手軽な値段の実物パーツを持っていきます。
H&K G36用実物スコープです。
Hensoldt(ZEISS) 製で、マルイの次世代電動ガンのG36Kにはそのまま組み込めるとか。
14本持って行きますが状態に差があるので、値段は3000~9000円ぐらいでしょうか。
高い方のが売れる気があまりしませんけれど。
5階なのは確かですが番号はまだ変わりそうな気がします。
イベントらしいものと言うことでお手軽な値段の実物パーツを持っていきます。
H&K G36用実物スコープです。
Hensoldt(ZEISS) 製で、マルイの次世代電動ガンのG36Kにはそのまま組み込めるとか。
14本持って行きますが状態に差があるので、値段は3000~9000円ぐらいでしょうか。
高い方のが売れる気があまりしませんけれど。
2016年03月08日
旋盤を使おうとしてみた
買った旋盤で早速加工をしてみようと言うことで、
全長70mmぐらいのものを作るためにブランクを突っ切りバイトで100mmぐらいにするためセットします。
刃物台をこの位置まで持っていったところまで思いました。
ハンドルが重すぎてやってられないと。
何往復もさせて削っていこうとなんて思えない重さ。
しかも、偏芯していて、重かったり凄く重かったり。
そもそも、何でこんなにハンドルが小さいのか。
見た目はいいのですが。
裏返してみるとネジ四本でプラの部品を引っ張ってテンションをかけています。
これは調整しようもないですね。
そして鋳物は一体と思いきや2つのものが合わさっているのがわかります。
刃物台の方は隙間の調整できるドーブテールで問題ありません。
今日のところは、キリコを出さないまま終了です。
Posted by ラスティネイル at
01:23
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2016年03月07日
マガジン式のショットガン
電動ガンは撃ちませんがマガジン式のショットガンというのに興味があってAA-12を購入してみました。
最初は買う気がありませんでしたが、新品でも定価の6割強で買えるので試しても良いかなと。
格好良いとは全く思いませんが・・・どうせならスパス15とかにして欲しかったですね。
まあ、それはスペース的に無理なのでしょうけれど。
箱はかなり幅があり、中を開けてみると本体の高さが大きいので納得です。
どうでもいいことですが、本体を止めているマジックテープは目が細かいもので、
両面が使えるようになっているので、向きを考えなくていいのに感心しました。
銀色の部分は金属製なのですが、プラにメタリック塗装にしか見えないのはどうしたものでしょうか。
もしかすると、マルイ製ということで先入観があるのかもしれません。
マガジンはシェルが入るだけにやはり大きいです。
比較のシェルはマルゼン製なので小さいのですが。
写真を撮ろうと思ったら、実物ダミーカートは実家の方でした。
撃たないのでデザインだけの問題ですが、早くドラムマガジンも欲しいですね。
コッキングレバーは指をかけると回ってロックが解除・・・されないというか、ロックが付いていないですね。
で、ロックの代わりにレバーが回っても解除されないクリックがあるので変な感じです。
閉じるときもクリックがあるので変な感じです。
実銃はオープンボルトなので開いたままがリアルな射撃準備態勢でしょうか。
オープンボルトでもチャージングハンドルは前進していないといけませんが。
オープンボルトは電動には厳しいですね。
UZI、イングラム、トンプソンなど他にも出ていますね。
ハンマーの起きていないシングルアクションほどは違和感がないのが救いでしょうか。
あと、グリップで持ってると軋んでうるさいです。
特に早く動かさなくても鳴るので、最初は中で小さな部品が遊んでいる音かと思ってしまいました。
ボタンを押して可動する部品があるのですが、何なのか残念ながらわからないままです。
撃ってみてもないのにこういうのも変ですが、マルイさんは新ジャンルといえる製品を作るので、
業界を引っ張って行ってる気はしますね。
選択肢が増えたり、銃の性格を再現できるというのは歓迎すべきことです。
機能と性格の合う新機種によるバリエーション展開も頑張って欲しいところです。
2016年03月06日
旋盤購入
フライスが欲しいと言いながら何故か旋盤を購入しました。
フライスはちゃんと削れそうなのだと30kg台になりますからね。
このKS200は8.6kgと非常に軽量です。
しかも、モーターが占める割合が大きそうです。
ミニチュアみたいな感じですね。
鉄をガンガン削るような剛性も出力もないでしょうが、
サイズとしてはこれくらいあれば十分ですね。
主軸の貫通穴が10mmと言うのはちょっと厳しいですが。
小ささだけで選びましたが、値段も5万円台で買えました。
なぜか、こういうのについてくるのは完成バイトが多いですが、
チップ式のが手元にあるのでそれを使うことにします。
特に出力や剛性のないものは切れ味のいい刃物が重要ですから、
切れるチップを使って加工することにします。
実はこの白い部分しか剛性には関与していません。
軽いので鋳物部分の体積がないのは当然ですね。
とはいえ、これだけでも簡単には曲がらないはずです。
それより主軸がこんな感じで非常に頼りないです。
ちょっと長いものはセンターを使わないと駄目かもしれません。
でもって、センターが付いてくるのにドリルチャックは別売りでした。
ドリルチャックがないとセンタードリルでセンター穴を開けることも出来ないので、
早速店に行って買ってきました。
後継機のCompact3用になっています。
そちらは主軸系が立派になって、重さも13.5kgあるのでこちらを選びました。
本体の剛性は変わってなさそうですけどね。
ベルトもこちらが大きなOリングなのに対してVベルトと良くなっていますが、
Oリングは入手性を考えたときに全く不安がないのは良いですね。
そのうち、フライスも買うことにはなると思います。