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ラスティネイル
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2009年08月28日

ノンホップでの飛距離

ノンホップのエアガンの飛距離はどれぐらいだと思いますか?
15mまでしか使えない、というような話を聞くことさえあるぐらいですが、
自分は少なくとも25mは大丈夫という程度の認識だったので実験してみました。

実験方法は流れのない穏やかな池のような水面への着弾点を、陸地の部分で平行に測りました。
風が少ない朝方ということで午前5:30に実験です。
使用銃は0.8jぐらいのものを使いたかったのですが、APS-3を持って行く気にはならなく、他にパワーのあり命中率もある程度いいものがなかったのでWAのショーティ40です。
もちろん、ノンホップ(固定スライド)で0.4jぐらいです。
命中率が悪いようなものはホップと同じ向きに回転がかかる可能性がありますが、
この銃はよく当たるので問題ないでしょう。
0.25g弾を使うと20度ぐらいで30m、30度ぐらいで40mに届くかどうかといったところ。
おおよそが知りたかっただけなのであんまり厳密には測っていません。
それ以上は確認出来なかったのですが、0.8jあったら50mいくか、やはり難しいかといったところかと予想します。

30mまではノンホップの銃でも命中率さえ良ければ問題なさそうですね。
角度をつけることに慣れている人ならば。
次は30mでの命中率も測ってみたいですね。
やるならやはりAPS-3となります。
  

Posted by ラスティネイル at 01:26Comments(0)理論・実験

2009年08月25日

バックストラップ


ワルサー製交換用バックストラップを入手したので比較してみました。
Lサイズはハッキリとわかるほどグリップが大きくなり、
自分はトリガーに上手く指が届きません。
普通のグリップが大きすぎるオートなんかよりかなり大きくなるので、
これを必要とする人は少なそうな反面、これが必要な人はノーマルでは小さくて仕方ないのでは。
グリップ上部の太さばかりかわるので、実質的にグリップアングルも変わります。

マルゼン純正のMサイズです。
ダブルカラアムにしては非常に握りやすく、その握りやすさから買った人もいるほど。
とてもいいグリップです。
ファーストロットはこのサイズもワルサー製を輸入していたようですが、
タイミングがズレると出荷できなくなるためすぐにマルゼン製にしたそうです。
Lサイズよりは必要な人も多そうなSサイズです。
下部の膨らみもトリガーまでの距離もあまり変わらずあまり意味がないような。
膨らみ始めが下にズレてS字の曲線がキツくなるのがわかりますけどね。
Mサイズと比べると真ん中らへんが浮くような、もしくは下部ばかり強く当たるようで握りやすくはありません。
ただ、手の小さい人にはこの自分には僅かに思える差が大きな変化をもたらす可能性は否定できません。
小さい手は幅も少ないため下部の膨らみの一番大きなところの影響がほとんどなく、
膨らみ始めが下にズレると実質的にグリップがかなり小さいなることも考えられます。
グリップは小さいよりも大きい方が問題となりやすいので、無いよりは絶対に良いでしょう。

個人的な感想としては、アイデア(P99が出たときに交換式は珍しかった)は良いものの、グリップ後部を全体的に変えられないとあまり意味がないといったところ。
そもそも優秀なグリップではあるのですが。
ワルサー製はストラップ下端がフレームとピッタリではなく段差ができる(確か実銃も)ので取り外しは楽です。
  

Posted by ラスティネイル at 21:42Comments(0)トイガン総合

2009年08月11日

オイル仕上げ

亜麻仁油で仕上げたストックです。
といってももともとオイル仕上げなのが乾いてたのに更に塗っただけですけれど。
オイル仕上げは時間がかかるといいますが、一回で艶まで出てしまいました。
むしろ、妙にテカる部分までありちょっと失敗ですね。
塗った後しっかり拭き取ったのに一度染み込んだのが出てきてしまったのでしょうか。
艶は出ても一週間ぐらいで収まるという話もありますが1ヶ月経っても変わりませんね。

実銃用だけに無着色のオイルだけでも良い色合いになりました。
元台の方は木目もまあまあありますし。
あとはどうやってトイガンのM1100につけるかですね。
  

Posted by ラスティネイル at 00:19Comments(0)カスタム・製作

2009年08月07日

MSR-1

APSサマーフェスタではマルゼンがドットサイト三種類(ACOGタイプ、エイムポイントタイプ、レティクル四種類切り替えのオープンドットサイト)とスコープ一種類(MSR-1)のB級品をそれぞれ3000円と安く売っていました。
MSR-1を買ったのでスコープは専門外ですが軽くインプレを。




仕様は4-16×40でフロントフォーカスのクロスヘアです。
対物レンズは40mmですがチューブは50mm用近くあります。
こんな風になっているのは初めて見ましたがメリットはあるのでしょうか。
まさか、外観で対物レンズを大きく見せるためなんてことはないですよね。
銃によっては載せにくくなりますので不満なところ。
フロントフォースは回しやすくなるかもしれません。




購入理由はフロントフォーカスがついていることと、
トイガン用でフォーカスのメモリは10mからある(約4mから使えるなんて書いてもありますが)ことです。
やっぱり近距離で使ったり多少離れることもあると考えるとこういう機能は嬉しいですね。
それで実際に使ってみましたが5mでも4倍ならレティクルが見えるもののやはり使いやすくはないです。
倍率を上げるには離れないと駄目ですね。
それでもよくあるスコープと比べるとやはり使いやすいでしょうか。

うちにあるシモンズの3-9×40はフォーカスがついていないものの対物レンズを前の方に移動させて、
5mなら8倍まで、3倍なら3mでも使える代わりに20m離れると使えない極端な仕様ですが室内では使いやすいですね。
MSR-1で同じことをやればフォーカスがついているだけに長距離も対応して良いかもしれませんが、
せっかくフォーカスの対応する距離が目盛りで書いてあるのに狂わせるのは勿体無いです。
ちなみに、あんまり良いスコープでもネジロックが強固過ぎて出来ない方法です。

最近は安いスコープがたくさんありますが、これもまたコストパフォーマンスの良いスコープだと思います。
倍率の範囲もトイガンには使いやすいですしね。
特別良いということもないかもしれませんがマルゼンのものなので安心でしょうか。  

Posted by ラスティネイル at 01:42Comments(0)アクセサリー

2009年08月04日

たまたま

ヤフオクを見ていたら東京マルイという文字とともに3Dプリンタの宣伝が。
見てみたら面白い記事でした。
http://www.marubeni-sys.com/infinite-ideas/3dprint/tokyomarui/index.html   
タグ :東京マルイ

Posted by ラスティネイル at 22:28Comments(0)トイガン総合