2011年04月28日
最近の買い物
先日中古店で古いモデルガンを3丁購入。全部で16000円と安かったのもありますが、モーゼルと32オートはずっと欲しかったので満足の買い物でした。
ただ、MGCのモーゼルは期待していたほど出来が良くないです。まあ、ハドソン製に劣るわけではなく、マルシンと比べても可哀想なのですが。固定式弾倉なのもいいですしね。
エルマルガーはショートリコイルしないのが違和感ありますが、これは実銃もしないため再現性に問題はなしです。とはいえCMCでも古い製品なので全体的にリアルさに欠けます。
32オートはリアルさはとにかく雰囲気はいいですね。構造は実銃とかけ離れていてカートも小さいです。
何だかどれも出来がいいとは言い難いものの自分は満足です。古い物をあまり厳しく見るのも酷ですしね。
GWに整理と金銭的な面もあってガン関係放出予定です。
ハドソンの50AEも二丁あるので片方手放そうと思うのですが、結構違いがってどちらにするか悩みどころ。
片方はツルツルな仕上げに茶色っぽくてツールマークの起こる金属パーツとモデルガン的。もう一丁は新しいものでマットブラックで金属も黒いハドソンらしからぬ仕上げでありながらグリップの刻印はハドソン。
全体的には後者の出来が良いのですが、前者はモスキートで買った前から持っていたものなので手放したくないのもあります。
ガン関係放出はここでもメールアドレスを知っているぐらいの人を相手にリストをつくろうとも思ったのですが結局ほとんどヤフオク行きです。本体より部品が多いですしね。本体も15丁ぐらいは売るかもしれませんが。あんまりヤフオクでは売る気にならないものもありますが、売らないと整理がつかないですね。
タナカの旧SAA、P08、HP、マルシンの金属P08、アンシュッツなどが迷いどころ。部品も使わないのがたくさんあるのですが、売ったとたんに必要になったことも少なくありません。
2011年04月10日
別冊Gun
別冊Gunが古本屋で一冊150円だったので買ってきました。内容の紹介など。
Part1は良くあるムック本のようなもので有名な銃の紹介と構造の解説がメインです。
でも構造を説明するのにカッタウェイというのは特別ですね。
他には弾の比較、銃の撃ち方、サイレンサーの効果の実験、モーゼルライフルでバレル長と初速、拳銃を水中で撃つ、スタームルガー社でガンのできるまで、日本での銃所持についてなどです。
やっていることが実験的なのはいいですが特別なことは無いです。ある程度知識のあるマニアには要らないかもしれません。
Part2はコルトM1917やM1911でダブルチャージやトリプルチャージなど。ショットガン小史、ショットガンの構造や弾道(パターン)、近代ボルトアクション、ノクトスコープ、対戦車ライフル、SMG、アサルトライフル、マシンガン、そして防弾のヘルメット、チョッキ、パトカーのドア、ガラスのテストなど。
対戦車ライフル特集ではモーゼルM1918対戦車ライフル、97式対戦車ライフル、ラティ、ソロサーンS18/1000など。97式はこんなの写真を見れるのはこれだけでは。97式はフルオートも出来る対戦車ライフルだと思っていましたが、フルオートしか出来ない対戦車ライフルのようです。まあ、構造が単純でいいのかもしれません。ラティは460ウェザビーのライフルより負担が少ないとか。やはり銃の重さは重要ですね。
Part2は結構面白いですね。
Part3は副題が世界のGun大図鑑となっているだけに図鑑のようなものです。22口径の民間のライフルなどが多いのは珍しいかもしれませんが、これもある程度のマニアになるとつまらないかもしれません。
Part4は有名な銃のバリエーションですね。試作品やコピーも含めて。
まあ、コレクター向けの識別用の物と比べたら細かさも無いのでしょうけれど、面白いバリエーションは載っています。
機種はP08、SAA、ガバメント、トカレフ、P38、PPK、C96、ベレッタM1934、BHPなど。
自分としてはC96とM1934が良かったです。
それとP38が形状の違うバリエーションが多くて面白いですね。
フランス軍向けのスチールプレスグリップがあったり、P4はスライドトップが一体だったり、セレーション、ハンマー、サイレンサー等。
ついでに最近買った同人誌です。無可動実銃のシモノフ対戦車ライフルの写真集のような本です。これを見ていたらミニチュアも非常に凝っていることがわかりました。
同人誌をヤフオクで売るのを商売にしているところで購入。会場にいけない人間からしたら助かります。
2011年04月06日
マウントが載るように
うちのG3はPDIだかの国内メーカーのメタルフレームにしてあるのですが、精度があまり良くないです。
その一つとしてクランプマウントを固定する部分の高さが1mmほど高すぎてマウントがつけられませんでした。
もしかするとクラシックアーミーのメタルフレームの方が出来がいいかもしれませんね。

削ると塗装が剥げてしまいますがマウントを削るわけにもいかないので結局フレームを削りました。
近いうちにその部分だけ似たような色で塗装しようと思うので塗料を買ってこなければ。

載るようにしてしまえばプラと違ってがっちりと固定されます。
やっぱりG3A3にはレトロな感じのシンプルなスコープが似合いますね。
その一つとしてクランプマウントを固定する部分の高さが1mmほど高すぎてマウントがつけられませんでした。
もしかするとクラシックアーミーのメタルフレームの方が出来がいいかもしれませんね。
削ると塗装が剥げてしまいますがマウントを削るわけにもいかないので結局フレームを削りました。
近いうちにその部分だけ似たような色で塗装しようと思うので塗料を買ってこなければ。
載るようにしてしまえばプラと違ってがっちりと固定されます。
やっぱりG3A3にはレトロな感じのシンプルなスコープが似合いますね。