2008年06月29日
薄いマガジン
KSCのP230はスチールアウターがある関係で、タンクは10.1mmと非常に薄いです。
これで動くのだから凄いですよね。
これだけ薄いと他への流用も楽ですが、タンク部だけだとマガジンリップなどは別に作らなければなりません。
このマガジンのもう一つ面白いところは放出バルブの向きですね。
リンクを介して上からバルブを押すようになっています。
2008年06月29日
P38
WA製で固定スライドのP38です。
命中率も信頼性もかなり高い分類に入ると思います。
雰囲気も良くてスライドが動かないのが嘘のようですね。
スライドが動いてもストロークが短いものやスプリングのやたら弱いもののようにイメージを壊されることも無いですし。
デコッキングレバーも動き実際にデコッキングされます。
弾が入っていると二重装填になるだけなのですけれどね。
弾が入っていないときに遊ぶのにはいいです。
分解についてはバレルは非常に簡単に取り外せます。
それ以上の分解でスライドを外そうと思うと非常に難しいのですけれど。
マガジンにあるノズルのOリングのオイルだけは切らすとトリガーが戻らなくなります。
非常に思い入れのある一丁です。
なのでそこまでなるだけの魅力があるのではないかと思います。
ずっと唯一の連射できて弾の出るP38だったでしたし、手にした事のある方も多いのでは。
2008年06月28日
5年近くぶりに
ファイヤーリングピンは直ぐに作ったのですが、スプリングはちょうどいいのを作るのが難しく、
注文しようと思いつつこんなに経ってしまいました。
同社の旧固定スライドのジャンクを手に入れたので、それからトリガースプリングをとりましたが、
少々加工は必要でしたね。
明日は返してきます。
ところで、画像を見て違和感がある方もいるかもしれませんが、
マガジンキャッチが左利き用に入れかわっています。
最近はほとんど携帯から更新で携帯の画像なのですが、今回は特に酷いですね。
携帯の画像は結構バラつきがありパソコンで見て確かめないとどうなっているか分からなかったり。
今はパソコンから見た後で追記を書いているのですが、画像を差し替えるまでする気にまではなれません。
2008年06月23日
シンプル
上下の撃ち分けがうまくいかないので分解するとスプリングが外れていました。
当然のようにシンプルなメカですよね。
DAなのはデリンジャーとしては珍しいでしょうか。
上下の撃ち分け機能を含めてもシンプルな作りです。
実銃はトリガーが非常に重たいらしいですが、これは平均的なDAリボルバーのモデルガンと比べても軽いです。
2008年06月22日
箱を比較
一見、古い方は大きい分薄く見えたのですが、実際の高さはあまりかわらず。
現行品はかなり小さくなったようです。
輸送コスト等を考えてもこうすべきでしょう。
小さくなった関係で取説は折って入れられるようになりました。
ちなみに、現行品でも高さはかなりあり、うちのはマルイとマルシンのモーゼルを二段にして入れています。
箱の写真も時代の差を感じさせますね。
古い方はいかにもキットらしく、長い側面にはシリーズの紹介、反対側には商品の特徴などが書かれています。
モデル名と注意書しかないような現行品より好きですね。
古い方はこの赤い紙のしたは空洞です。
現行品は二段になっていて、したの方に小さなパーツ、上の段はフレームやバレルエクステンションなど大きな主要パーツだけ組み立てた状態で針金で止められていました。
やはり現行品の大きさの方が無駄がなく保管も楽ですし、デザインもいいですね。
ですが、側面にシリーズ紹介や宣伝が書かれている方が楽しいです。
2008年06月22日
2008年06月21日
バルブレンチ
今日は一度平らにしてから出っ張りの周りを削り、出っ張りを再生しました。
出っ張りの太さは悩むところで、細いとまたもげてしまいそうですし、太いと使えないものがでてきます。
それでとりあえずは太くして、必要になったら細く修正することにしました。
それだけ削るぐらいなら楽ですしね。
2008年06月19日
作動を見るため
要らないグリップをニッパーで三回切っただけなのですけどね。
3点バーストにセミとフルを上手く切り替えるようにというのが難しいです。
どうやらシアのキレるタイミングがズレているようなのですが。
ところで、オート9と言うと昔日本へ大量に密輸されたコンパクトオートがそんな名前だった記憶があります。
2008年06月15日
保管方法
箱があればまだいいのですが箱がないと立て掛けておくしかありません。
元箱は取り出しにくくて出しっぱなしのこともありますね。
そこでガンケースを買うというのも銃を全て入れるには難しいです。
立て掛けて一番の問題は埃だと思います。
せめて銃口だけは埃が入らないようにしたいですよね。
壁に掛ける場合も同様で、実は壁に掛けることもできる壁なのですが埃のことを考えて実行できていません。
とにかく埃は機械にとって敵ですね。
画像の銃は買った時のビニール袋に入れたまま立て掛けています。
これで埃は防げますが見た目はよくないですね。
2008年06月14日
プラリペア
効果後はプラスチックに近い強度となり扱いも簡単、なはずですがイマイチ使いこなせません。
形を作ることの少ない自分には使う機会がないのもありますし。
逆に大きな物を作るには効果ですし。
それでも、欠けたり割れた部品を直す時には強度の確保できるプラリペアが役立ちますね。
歯科医用のレジンというのも入手してみたいところ。
プラリペアと同じような特性で安いみたいなので。
2008年06月13日
三回連続ハイパワー
今日入手したものでマルシンのABS製モデルガンです。
センターファイヤーで疑似ショートリコイルありです。
マルイのエアコキやガスブロと違って初めてのまともなハイパワーですが、
気に入ったかというとイマイチですね。
スライドはスリムですがフレームは四角いですね。
グリップパネルまで後が薄くならず角があり気になりますが、実銃も同じなのでしょうか。
そして最大の問題としてはプラグリが合わない。
どんな銃でも大抵は木グリが好きなのですが、ハイパワーは特に木グリでないと味が出ないように思います。
2008年06月12日
マルイのハイパワー(ガスブロ)
エアコキと違ってノーマルタイプなのですが外観はより酷くなっています。
それでもハイパワーだとわかりますが。
グリップ内にボンベを入れ、マガジンはチューブをスライドの後ろから上の方にある穴へ。
普段はスライドが後退していてガスを入れると前進。
引き金を引くとガスが抜け弾が飛ぶと同時にスプリングでブローバックします。
性能は期待できなくてもなかなか撃っていて面白いシステムなのですが、
マルイのこれは撃ち心地もイマイチです。
ガスブロが出てきた最初の製品だから仕方ないですぬ。
今回はデットストックを入手しましたが、実は専用ボンベが目的でした。
どうしゃのMPLを持っているのですがボンベがないため外部ソース(圧が上がると弾が出ず安全)のみでしたが、
これでホースなしで撃てます。
ワンマガジンを一気にフルオートで撃ち切れるとは期待しませんがどうなるでしょうね。
2008年06月11日
特徴のある
生産数が少ないのかあまり見ませんね。
正直、ハイグレードより前の旧製品の一丁であり、デザインも余計なものがついたカスタムという認識でした。
ノーマルのハイパワーの方がいいのに、エアコキでは大事な子供や初心者にインパクトを与えるためか残念だとも。
GUN誌の表紙も飾ったことのあるカスタムガンではあるのですけどね。
この前、ボロボロながら手に入れた実物を持ってみると、ちょっと変わった製品であるとわかりました。
割り箸マガジンで本体にコネクションパイプがあるのにマガジンリップもあったり、
セフティが実際にサムセフティがアンビで使えるなど。
スライドストップやリアサイトも別パーツで、バレルウエイトもマズルのナットだけ別パーツ。
更にチャンバーも刻印の入った板を張り付けてあり気合いが入った作りです。
結局のところ、個人的には旧製品ですしデザインも気に入らないのですが、
他のとはちょっと違うところを楽しんでみるのにはいいかもしれません。
それにしても、なんでノーマルにしなかったのかなぁ。
2008年06月09日
久々に

パイソンが破損して以来久々にクラウンのエアリボルバーです。
やっぱり悪くはないできですが、パイソンの方が上ですね。
S&W派ではありますがそのうちパイソンの方も入手したいところ。
このまま気軽に遊んでいるのもいいですが、パイソンは手を加えると予想以上に当たるようになったのでM19でも挑戦してみようかと思います。
手を加えなくてもクラウン製はエアリボルバーで最高の性能ですけどね。
他メーカーはまず壊れそうで怖いですし。
グンゼのM586だけは撃ってみたいのですが。
2008年06月04日
小型オート
ガスブロ化が望まれていても技術的に難しい部分もありそうです。
25口径のオートは単に小さいだけでなく本当に薄いですよね。
エアガンと贅沢を言わずともモデルガンの再販もして欲しいです。
やはり小型オートはリアルサイズで欲しいと思うとモデルガンですし。
最近になってマルシンのジュニアコルトは再販されましたが、
ハドソンのブローニングベビーやコクサイのCOLT25は駄目でしょうね。
LSのワルサーMod.9もいいですけど、あれは似てないですしメーカーがもうありません。
マルシンだけは現代のモデルガンファンにも優しいですよね。
特に入門者にはマルシンしかないような。