2021年10月17日
必要ではないけれど
特に必要ではなかったのですが、スコープまとめて10本ジャンクなんてものをヤフオクで買ってしましました。
光学系なんて高い実物の方が出来が良いのが当然ですし、実物のPSG-1専用スコープまで持っていた私ですが、
玩具用もそれはそれで楽しめます。
まあ、室内で使うなら解像度なんてどうでも良いというどころか、5m以下でピントが合うとかそんなことの方が重要になるわけですね。
ちなみに、フロントフォーカスは好みではありません。
今時はサイドフォーカスがいくらでもあるので、
構えながら調整できないフロントフォーカスは中途半端に古っぽいというか、安物っぽさもあるような。
まあ、射的なら問題ないのでしょうけど、対物レンズが動くシステムは狙点の誤差はサイドフォーカスと同等にできているのかどうか。
ブッシュネルのショートスコープ。
特に特徴もないですけど、小さいくて2-6倍で大きなスコープを載せにくい銃で使い勝手が良さそうですね。
生産国すら書いてないのですが・・・本物?
フロンティアのスコープ。
これも普通のよくあるスコープですね。
キャップを外してゼロインですが、コイン無しでも調整できるのが良いところでしょうか。
SNIPERというロゴの怪しげなスコープ。
フロントフォーカスですが、かなり近くまでピントが合いますし、ミルドットのレチクルは線が細いのが好みです。
イルミネーションも割と暗めで良い感じです。
ノブを引っ張りださないと空回りする誤操作防止機能。
ただ、伸縮させるクリックがイマイチなような。
同じところで作っているであろう2本のスコープ。
片方はイルミネーション付でLEUPOLDのMARK4タイプ。
わざわざロングレンジって書いてあって、カッコ悪い。笑
片方はノブがそのまま回り、もう片方は軸方向に動きながら回って位置がわかる仕様。
そして、回転方向が逆なんですね。
スコープによって向きが違うって困りますね。
KTWのM70に今はタスコの古い4倍固定が載っているのですが。
どれか可変倍率のも載せられるようにしといてもいいですね。
シンプルな見た目の魅力的ですが、専用のマウントリングはもう一組持っているので付け替えて楽しめます。
2021年10月03日
ビット購入
焼入れ材の加工用に1700円のダイヤモンドビットを1300円の超硬ビットをアマゾンで購入しました。
ダイヤモンドは削れはしそうですが、見て目で形が崩れているような・・・。
超硬の方はしっかりした形で、エッジも立っているので期待できます。
まあ、どちらもお高いビット一本分ぐらいの値段ですから、多少不出来でも文句は言えません。
結構、加工しながらダイヤを使ってみたり、超硬を使ってみたり迷うことが多いのですが、
変に材質にダイヤが食い込んでしまっていると超硬ビットを傷める可能性も若干あるのが気になるところ。
このぐらいの値段なら使い潰すつもりでもいいのですが、何回もセットで買ってると余分なものが溜まっていくでしょうね。