2008年05月31日
何回でも
今日はのんびりとGUN誌を読み返していました。
前はよく読み返していましたが今回は久々です。
時間があれば何回でも読み返したいですね。
数の少ない頃はそれこそ何回も読み返すことで表紙で中の内容がだいたいわかっていましたが、
現在は300冊以上なのでとてもそうはできません。
内容一覧みたいなものが必要になってきますね。
自分は80年代後半から90年代終わりまでのGUN誌が一番好きです。
実銃の記事は変わった機種も多くレポーターもいいですし、トイガンも多様なメカニズムを見れますから。
前はよく読み返していましたが今回は久々です。
時間があれば何回でも読み返したいですね。
数の少ない頃はそれこそ何回も読み返すことで表紙で中の内容がだいたいわかっていましたが、
現在は300冊以上なのでとてもそうはできません。
内容一覧みたいなものが必要になってきますね。
自分は80年代後半から90年代終わりまでのGUN誌が一番好きです。
実銃の記事は変わった機種も多くレポーターもいいですし、トイガンも多様なメカニズムを見れますから。
2008年05月29日
射撃体験
今日は一時帰国した友人と一緒に日本に滞在している外人さんにエアガンを体験してもらおうということでシューティングレンジに行ってきました。
色々な種類をと11丁も持って行けたのは車で行ける店だからこそ。
料金も一時間500円かからないので時間を気にせず撃っていられます。
電動式のターゲットは移動がうるさいことだけ気になりますね。
やはりガスブロはアクションがあって面白いようですが、
視力が弱いのでスコープ付きの10/22は撃ちやすかったようです。
色々な種類をと11丁も持って行けたのは車で行ける店だからこそ。
料金も一時間500円かからないので時間を気にせず撃っていられます。
電動式のターゲットは移動がうるさいことだけ気になりますね。
やはりガスブロはアクションがあって面白いようですが、
視力が弱いのでスコープ付きの10/22は撃ちやすかったようです。
2008年05月25日
ガスブロ
WAのM4が話題になっていますが変えないのでJACのガスブロを引っ張り出してみました。
フルメタルですがマガジンがなく置物になってしまっています。
マルシンのモデルガンと比べても細かい形状は劣るものの雰囲気はいいのではないかと思っています。
そのまま動くようにするか、内部を入れ換えるか考えながらしまっているのが現状ですが、
方針を決めたところで直ぐに完成するわけではないんですよね。
ちなみにM4よりM16系が好きです。
フルメタルですがマガジンがなく置物になってしまっています。
マルシンのモデルガンと比べても細かい形状は劣るものの雰囲気はいいのではないかと思っています。
そのまま動くようにするか、内部を入れ換えるか考えながらしまっているのが現状ですが、
方針を決めたところで直ぐに完成するわけではないんですよね。
ちなみにM4よりM16系が好きです。
2008年05月23日
気温が高く
今日は気温が高くガスガンも絶好調ですね。
久々にP7を出して撃っていましたが、壊れそうな勢いでブローバックをするので弾数は少な目で終わらせました。
スライドのリコイルスプリングを受ける部分が破損するのですよね。
今まで、中古でもそういう個体を何丁かみています。
バッファを付けるか、衝撃を受けるのをスライドのバレル周りの部分に移した方が良いでしょう。
MGCのこれとグロックは現代のガスブロに劣らない作動性とリコイルを持っています。
リアルさと性能では比較になりませんが、一番良く動くガスブロと言っても間違いではないでしょう。
熱容量のないマガジンにもかかわらず寒さにも強いのでは。
オイルが切れるのには非常に弱いのですけれど。
久々にP7を出して撃っていましたが、壊れそうな勢いでブローバックをするので弾数は少な目で終わらせました。
スライドのリコイルスプリングを受ける部分が破損するのですよね。
今まで、中古でもそういう個体を何丁かみています。
バッファを付けるか、衝撃を受けるのをスライドのバレル周りの部分に移した方が良いでしょう。
MGCのこれとグロックは現代のガスブロに劣らない作動性とリコイルを持っています。
リアルさと性能では比較になりませんが、一番良く動くガスブロと言っても間違いではないでしょう。
熱容量のないマガジンにもかかわらず寒さにも強いのでは。
オイルが切れるのには非常に弱いのですけれど。
2008年05月22日
JASGから
APSカップの案内ハガキ(申し込み用を兼ねる)が届きました。
去年が初参加だったので知りませんでしたが、こういうサービスもあるのですね。
問題は出場するか決められていないこと。
ライフル部門は完全に無理として、出る気だったハンドガン部門も練習をほとんどしないままこの時期になってしまいました。
今から練習しても去年よりはいい成績にする自信はありますし、
参加できるからにはしてもいいと思うのですが、
しっかり準備したかった部分もあります。
去年が初参加だったので知りませんでしたが、こういうサービスもあるのですね。
問題は出場するか決められていないこと。
ライフル部門は完全に無理として、出る気だったハンドガン部門も練習をほとんどしないままこの時期になってしまいました。
今から練習しても去年よりはいい成績にする自信はありますし、
参加できるからにはしてもいいと思うのですが、
しっかり準備したかった部分もあります。
2008年05月20日
カスタムパーツ
画像はタニオコバのカスタムバルブですが、三本のバルブスプリングとケース付きの豪華仕様。
だから特別効果があるかというと別な話。
そもそもカスタムパーツはコストパフォーマンスよりも少しでも性能を上げるのが重要とされているように思えます。
内部パーツでも効果が高いものもありますけどね。
しかしバルブの場合マガジンが一本ならとにかく、マガジン毎に付けようと思うと厳しいですよね。
最近はどちらかというと外観を変えるものが多いですよね。
性能と違って確実に選んだものの形になるので、コストパフォーマンスはとにかく、効果には納得できるのではないかと思います。
結局のところ自分はノーマルパーツ主義なのですが。
ノーマルパーツが破損したら耐久性のあるパーツもいいかなという程度です。
だから特別効果があるかというと別な話。
そもそもカスタムパーツはコストパフォーマンスよりも少しでも性能を上げるのが重要とされているように思えます。
内部パーツでも効果が高いものもありますけどね。
しかしバルブの場合マガジンが一本ならとにかく、マガジン毎に付けようと思うと厳しいですよね。
最近はどちらかというと外観を変えるものが多いですよね。
性能と違って確実に選んだものの形になるので、コストパフォーマンスはとにかく、効果には納得できるのではないかと思います。
結局のところ自分はノーマルパーツ主義なのですが。
ノーマルパーツが破損したら耐久性のあるパーツもいいかなという程度です。
2008年05月19日
WAのM92FS
WA製品はあまり好きでなくM92Fも好きではないので入手することはないと思っていたのですが、
ボロボロのABSでノンホップがエアコキ並の値段だったので買ってみました。
ペーパーがけされているみたいで角まで丸まってしまっていますがABSはベレッタに似合うように思えます。
古いモデルだと思うのですが作動だけは快調ですね。
ABSだからかほとんどリコイルはなくフルストロークしているように感じないのですが、
連射した後でもホールドオープンはします。
ローディングノズル側の変形でマガジンとの気密もイマイチみたいですが、
それでも快調なのはABSモデルならではでしょうか。
撃ってみるとガタがないWA製品らしく近距離では当たりますね。
ノンホップなのもあるでしょうか。
それにベレッタは操作性は良くないものの実際に撃つと当たるので不思議なところ。
サイト長が長いのも有利に働いているのでしょう。
同じベレッタでも操作性は良くありませんが次はM1934が欲しいです。
デザインはあちらの方が断然好みなので。
2008年05月18日
ペンガン
ポイント製品と並んでいたのでこれもかと思ったらサンマーヤ大川という会社みたいです。
製品名はボーガン。
BB弾の発射機能のあるボールペンですが、後ろから手でピストンを押すタイプでメカ好きとしてはちっとも面白くあれいませんね。
ボールペンとしても使えるとのことですが、ボールペンとして使っている状態は非常に怪しいように思えます。
BB弾の発射の方は勢い良く動かしたりしなくてもいい音と共に飛んでいきます。
当然、勢い良く動かす方が初速は高まりますが。
気密もいいので大きな種類の弾を使わなければ弾詰まりもおきません。
案外、子供のおもちゃとしては値段と機能のバランスは悪くないかもしれませんね。
この製品というよりこんな製品が作られていた時代はトイガン関係は面白かったのではないかと思ってしまいます
2008年05月17日
力のかかり方
WAのM84F(FSではなく)のガス漏れを直すためにバルブへの力のかかり方を変えた後にネジを締めたらパーツが曲がってしまいました。
当然、直そとしても柔らかくなっていき、最終的に折れました。
やはりネジで締め付けるような部分は力がかかりますからね。
そもそも、一本のネジにより片側だけからというのがあまり良くなく、
それを力で解決しようとした結果です。
今回は予備パーツがあったので問題なく修理できましたが、
パーツの破損は避けたいところ。
当然、直そとしても柔らかくなっていき、最終的に折れました。
やはりネジで締め付けるような部分は力がかかりますからね。
そもそも、一本のネジにより片側だけからというのがあまり良くなく、
それを力で解決しようとした結果です。
今回は予備パーツがあったので問題なく修理できましたが、
パーツの破損は避けたいところ。
2008年05月15日
長物は
紹介したいのが何挺かあるものの写真を撮るのが難しくてそのままになっています。
写真を撮る場所もありませんし長くて難しいですよね。
皆さんがどのように撮影しているのかはとても興味のあるところです。
2008年05月13日
エアコキP230
アカデミー製です。
最近はアカデミー製品が輸入されなくなったのか見かけなくなり残念です。
このP230はプラスチックも金属パーツも黒になってそれまでのアカデミー製品より雰囲気がいいものの、
全体的な形状のバランスはアカデミー製品の中ではイマイチかもしれません。
ヒケも結構あるので残念ですね。
見える金属パーツはトリガー、ハンマー、デコッキングレバー、マガジンボトム、マガジンキャッチと豪華です。
スライドもフレームも一体成型ですからそこらへんは非常に評価したいです。
ハンマーが動くだけでコックはされず連動しないのは残念ですが、
この銃の場合はどちらにしろハンマーは目立ちませんね。
やはり全体のバランスが一番の欠点。
それでもエアコキの中で選べる機種を増やしてくれるのはいいですよね。
特に日本製ではあまりないコンパクト系が主流のメーカーでしたし。
また店に並ぶようになるといいですね。
2008年05月11日
新旧の違い
KSCのM93R オート9C にバーストメカを組み込む機会があったので、
M93R2のバーストメカと比較してみました。
左側がM93R2(新しい)の方です。
基本的なメカニズムは同じですが上のパーツを跳ね上げているバネと下のバネが違います。
上のパーツを跳ね上げているパーツのバネは旧型ではこのパーツの裏、新型では軸となっています。
一番下のバネも旧型ではキックバネが引っかかっていて、新型ではコイルバネ(プレートの一部が入り込み固定)です。
この二つのバネが旧型では飛んでいきやすいのですが新型では大丈夫ですので、
旧型を開ける人は要注意ですね。
忘れかけていましたがトリガーバーを上げているバネも形状が変わりネジで固定されるようにもなっています。
作動性がどれほど違うのかわかりませんが、固定が安定すれば作動の安定にもつながるのではないかと思います。
2008年05月11日
ポイント製MPL
ポイントのミニガンシリーズでワルサーMPLです。
他の機種が発売されたかはわかりませんけれど。
スコープの部分に弾を入れ銀玉鉄砲(プラ弾付属ですが)となり、
その後ろは巻き玉が入るようになっています。
優れているところは巻き玉のハンマーが倒れると銀玉が発射されるようになっているので、
タイミングがずれることはないでしょう。
完全にモナカで小さいですがスリングだけは銃に似合わぬ立派なもの。
定価千円だけに余裕があるのでしょうか。
対象年齢三歳以上となっていますが巻き玉は危ないように感じますね。
そして箱の注意書きには「~と注意して聞かせてください」と書いてあったりもします。
ポイントは高級モデルから安価なものまで幅が広いですよね。
2008年05月10日
昨日の銃は
ヨネザワ製のブローニングベビーでした。
KHC製と同じだと思って買ったら、確かに外側同じでもこちらはスプリング式のブローバックでした。
普通に撃って遊ぶことを考えていただけに残念です。
小さなスライドが弱いスプリングで動いても面白いというより情けないのでがっかり。
マガジンの形も違うので、うちにたくさんあるKHC用も使えません。
2008年05月10日
古い一丁
イメージとは多少違ったものの欲しかったブローニングベビーを入手しました。
実物を目にしたことのある人も少ないのではと思うこの銃が、
どこのメーカーのものだかわかる人も滅多にいないでしょうね。
タグ :FN
2008年05月09日
マイクロポイントの中身
中身はたったのこれだけ。
左の基盤と右のダイオード部分です。
左側の基盤からちょこんとと出ているのがフォトセンサーです。
黒いゴムみたい接着剤が塗られ金属製の本体と絶縁しているのですが、
一つの個体はそれが不十分でショートしていましたよ。
それでフォトセンサーは全く反応せず、電源は切れない状態になっていました。
また、このフォトセンサーで周囲の明るさによりドットの輝度を変えるのですが、
電球はとにかく蛍光灯は点滅するからかドットが暗くなります。
では昼間なら大丈夫かというと明るすぎてドットが見えません。
蛍光灯の部屋か曇りの日にしか使えないのでしょうか。
周囲の明るさとドットの輝度のバランスを調整しても電球と蛍光灯の差はなくせないはずですから、
手動で調整できた方がいいのではないかと思います。
このように入っていますが、電池との接点を磨くとドットの明るさは少しはマシになります。
ドットの位置がズレていて狙点の調整範囲が狭いため調整が出来なかったので、
一部を削って調整範囲を広げてあります。
こういうことはB級品だから遠慮なくできますね。
2008年05月08日
マイクロポイント
タスコのマイクロポイントのB級品をブラックホールで手に入れました。
安くて数も多かったので他にも結構な方が買ったのでは。
もう生産されていませんがノーベルアームズがコピーを出していますね。
比較はワルサーのものとですがやはり小さいです。
レール用のマウントに載っていますが、
この下の部分を取って小さなマウントにすると更に小さくなりますね。
小さい割には金属製なのでズッシリした感じがします。
スライドに載せたくて欲しかったのですが、
重いですし耐久性や精度がかなり心配なところです。
オプティマでも買えればいいのですが値段からして手が出せません。
レンズも小さいですし湾曲が大きいので、
見やすくはなくレンズを通してみたものが覗く角度によってかなりズレます。
なぜかワルサーのドットサイトが使いやすくコストパフォーマンスも優れているように思えてきましたが、
どうしても小さなサイズが欲しかったのでそれだけで大きな価値がありますね。
B級品だけに不具合もあり、改善していっているのでそれもまた。
2008年05月04日
ただの筒?
今日は延べ訪問者数がが実質訪問者数の7.5倍という凄いことになっていてびっくりです。
来ていただけるのはありがたいことですが、それにしてもおかしいですね。
ブラックホールではハッコーのジャンクスコープを買ってきました。
いつもは安くて直せそうなジャンクを狙っているのですが、
今回は絶対に直らないけれど見た目がいいのをなんとなく買ってきました。
8-32×50という立派なものはレティクルがないのでただの望遠鏡です。
望遠鏡にしては扱いにくいですが安かったかな。
もう一本はワルサーの3-12×50のモックアップです。
もはやただの筒みたいなもので対物レンズと接眼レンズしか入っていませんがワルサーのマークがいいですね。
三色あるはずのイルミネーション機能も空っぽで、バラすのも簡単なので遊んでいられます。
バラした画像もアップしていきますね。
スコープってネジの切ってあるパーツが本当に多いですね。
どちらも太いのでステアーのスコープの中身を買ってきたのを入れてみても面白いかもしれません。
重く大きいだけですがエアガンにはステアーの物の方が向いてますし、周りから見ると凄いスコープですよね。
そう遊ぶ以前にうちにはスコープが載るようなライフルが無いわけですが。
2008年05月02日
アルミで作り直し
マルシンのモデルガンM92FSのセフティ内にあるパーツが破損して短くなっていたので新しく作ってみました。
ファイヤーリングピンだと金属では不味そうですがハンマーとの中間のパーツなので大丈夫でしょう。
鉄でも作れましたがアルミの方がハンマーが傷まなくて良さそうです。
アルミが染まる黒染め液も用意しないと駄目ですね。