2018年04月27日
29日のVショー 2
Vショーには本体はあまり持って行きませんが、エアコキなどを持っていきます。
モデルガンやガスブロはあまり持っていく予定ありませんが・・・ブースが6FのB3で本部の真正面ですので、
いつもより真面目に物を並べないといけませんね。
旧日本軍の軍票も持っていきます。
残念ながら日本は敗北したので紙幣としては使えません。
同じ額面のペソよりは価値があるはずですが。
2018年04月24日
29日のVショー
次の29日のビクトリーショーに6FのB3モノマニアで出店します。
一年ぶりですね。
普段更新してないブログで宣伝しても仕方が無いですが。

溜まってきたダミーカートを放出します。
9X18mmマカロフ、22ホーネットが少し珍しいところでしょうか。
物によっては高価で横に並んでる安価なエアコキより高いなんてこともありますが、
一般的な弾は他より多少安くして売ってしまいたいところ。


38スペシャルはそれなりにあります。

販売目的ではありませんが古式銃も持っていきますので、
触ってみたい方は声をかけてください。
商品が多いうちは机には載せてません。
リボルバーなんかより火縄銃の方がずっと人気ありますけど、
長くて重くて傷付きやすいので持って行くかは考え中です。
一年ぶりですね。
普段更新してないブログで宣伝しても仕方が無いですが。
溜まってきたダミーカートを放出します。
9X18mmマカロフ、22ホーネットが少し珍しいところでしょうか。
物によっては高価で横に並んでる安価なエアコキより高いなんてこともありますが、
一般的な弾は他より多少安くして売ってしまいたいところ。
38スペシャルはそれなりにあります。
販売目的ではありませんが古式銃も持っていきますので、
触ってみたい方は声をかけてください。
商品が多いうちは机には載せてません。
リボルバーなんかより火縄銃の方がずっと人気ありますけど、
長くて重くて傷付きやすいので持って行くかは考え中です。
タグ :Vショー
2018年04月07日
分業制
火縄銃は分業制だったと特に国友の話ではよく言われています。
銃身を作る鉄砲鍛冶、カラクリを作る金具師、銃床を作る台師と。

登録証上は江州国友忠三郎頼綱となっている銘の銃ですが、実物は根元の方が読むのが困難になっています。
とにかく国友の銃です。

台には大鳴源か大嶋源(以下読解不能)と墨で書かれています。
後々台の着色の時に後ろの方はまったく読めなくなってしまったようです。
台に銘が入っているのは少ないですね。
何かあれば簡単に消えてしまいそうですし。

カラクリには木槌の絵に「国」と入っている刻印です。
金具師らしいですね。
金具師の刻印もあまり見ませんが、地金の裏側に入っている場合もあり、
なかなかそこまで分解しないですね。
印鑑のような書体で(私には)読めないことも。
しかし、この銃の国というのは金具師も国友なのでしょうか。
それにしたって、国友を名乗る人はたくさんいたわけで、
国じゃ誰だかわからないと言いますか、使うのを認められるのが難しそうな字です。
火縄銃は鉄砲鍛冶の銘ですら所属ぐらいしか大事にされないですね。
作られた時代ぐらいは銘でわかるといいのですが。
銃身を作る鉄砲鍛冶、カラクリを作る金具師、銃床を作る台師と。
登録証上は江州国友忠三郎頼綱となっている銘の銃ですが、実物は根元の方が読むのが困難になっています。
とにかく国友の銃です。
台には大鳴源か大嶋源(以下読解不能)と墨で書かれています。
後々台の着色の時に後ろの方はまったく読めなくなってしまったようです。
台に銘が入っているのは少ないですね。
何かあれば簡単に消えてしまいそうですし。
カラクリには木槌の絵に「国」と入っている刻印です。
金具師らしいですね。
金具師の刻印もあまり見ませんが、地金の裏側に入っている場合もあり、
なかなかそこまで分解しないですね。
印鑑のような書体で(私には)読めないことも。
しかし、この銃の国というのは金具師も国友なのでしょうか。
それにしたって、国友を名乗る人はたくさんいたわけで、
国じゃ誰だかわからないと言いますか、使うのを認められるのが難しそうな字です。
火縄銃は鉄砲鍛冶の銘ですら所属ぐらいしか大事にされないですね。
作られた時代ぐらいは銘でわかるといいのですが。
2018年04月06日
G17
マルイのエアコッキングのグロック17です。
それなりに古いハイグレードモデルですが、割りとお勧めです。
実銃が単純なので再現性で気になるところが少なく、余分なものが無く扱いやすいです。
元々の操作部品がトリガー、マガジンキャッチ、スライドストップ、テイクダウンラッチぐらいですね。
トリガーセイフティはしっかりライブです。
テイクダウンラッチがセイフティになっていて、この画像の下がった状態がロックです。
ただ、とても使いにくいので、使うものではないですね。
ハイグレードモデルの中でも大き目のマガジンです。
ダブルカラアムなのもそうですが、何だかkなり小さくなってしまっている機種が多いですよね。
刻印は細かいところにも入っています。
チャンバーはスライドと一体で開きませんが、分割は避けてあります。
スライド後部のカバーは別パーツです。
グリップの滑り止めがグロックらしいです。
スライドのストロークは短いですが、使いやすいとも言えます。
マズルはちょっと寂しいですが、実銃が9mmですからこんなんでも許せるでしょうか。
手放しに出来が良いというには元が単純なだけですが、
シンプルで使いやすいのは実銃譲りでしょうか。
サイズも標準的で無駄に大きかったり、小さくて使いにくかったりもしない。
エアコキとしては優秀な一丁です。