2023年01月12日
磨くべきか
資料用に火縄銃の写真を撮影中。
しかし、下の銃のカラクリは酸化して艶の無い状態。
真鍮が多少黒くなっているぐらいは気にしないのですが、
艶が無いと言いますか、ちょっとザラついているまでの恥ずかしい状態でだと考え物ですね。
ある程度磨きたいですが、あまりピカピカなのも嫌なので上手い具合にできるかどうか。
前の画像と前後逆ですが、手前が変色の酷い方、奥が良く載せている一聲の銃。
一聲の方は状態が良く、気に入ってはいますが、矢袋(カルカをしまう穴)前後の骨やら真鍮の部品が欠品しているんですよね。
この部品もいずれ作らねばならないでしょう。
Posted by ラスティネイル at 00:33│Comments(0)
│古式銃