2022年06月17日
良いと思ったものの
虫食いの銃床の穴を埋める木片を作るために実家からカラクリがエンフィールド系ジャンクの銃床を取ってきました。
ボロボロですが後装銃の銃床ですね。
フレームやバレルを下からネジで固定するようになっていますね。
色がかなり白いですが、木目は割と密ですね。
画像の中心部を少し削りましたがあまり色は変わりませんね。
削った部分に亜麻仁油を少し塗ると色は若干濃くなりました。
それでも修理したい銃床の塗装を剥いだ部分と同じぐらいですね。
黒い塗装を剥がして油を塗り直すつもりですが、着色はするつもりがないので色は揃えておきたいところ。
直す方はかなり柾目の度が強い銃床なのも気になりますが、修理に関してはあまり関係ないでしょうか。
適当な木材や銃床を買うか、もう一度実家に行って散弾銃のジャンクの銃床か何かで色が良さそうなものがあるか探してみます。
同じ時代のエンフィールド系の銃床が一番だと思ってはいるのですが、買おうとしても高額ですし、
エンフィールド系でも木の種類に差があるかもしれませんね。
Posted by ラスティネイル at 00:50│Comments(0)
│古式銃