2008年07月13日
標的に背を向けて
慣れるまではちょっと怖いものの。
自分がAPS-3を握るとサイトは完全に腕と一直線になります。
そして両足を射線の延長上に、もしくは左足を前に出して若干身体を傾けて撃っていました。
ここで腕を自然に伸ばすと顔を傾けて目が腕の上に行くようにするか、
腕全体を若干左に向けて、手首は右に向くようにするしかありませんでした。
当然ながら狙いにくい。
今日は左足をわずかに下げて標的に背を向けてみたところ、自然に狙えて一気に当たりやすくなりました。
これで正しい構えだとは思わないのですがよく当たります。
今年は時間もないのでこの姿勢で撃つようにします。
多分、身体が軟らかく首がもっと回れば普通の姿勢でも大丈夫なのでしょうね。
コンプレストレバーが開き過ぎないようにアルミテープを貼ってみました。
ピストンカップが小さな切り抜きまでしか前進しなければ問題ないのですが、
大きく開いてる部分まで前進するとピストンカップが捲れる可能性が高いです。
ガタも結構あるので、普通はそこまで前進しなくてもピストン自体はそこまでいく余裕がある場合もあります。
ピストンカップが傷むと面倒なので気を付けた方がいいです。
うちの個体は小さな切り抜きの方だけでもピストンカップが駄目になったことがあるぐらいです。
Posted by ラスティネイル at 21:18│Comments(0)
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