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2022年07月03日

WE P90

WE P90
WE P90
WE製のP90を入手しました。

WE P90
FN標準のドットサイトではなく、自分でサイトを用意するレールタイプです。
アイアンサイトもついています。

WE P90
WE P90
ボルトハンドルは両側から引けます。
左利きにも対応というのは結構長所と言われていますが、
一般の軍人や市民ではなく、特殊部隊でこういう銃を使う人は右利きに直してしまっている気もします。
色々な銃を使うでしょうからね。
まあ、基本的に短所にはならないでしょうし、右利きでも左手で撃つから間違いなく長所なのも確かです。

WE P90
WE P90
WE P90
チャンバーシステムが電動ガンのようでマガジンリップなどはありません。
ボルトも前側が短くリアルな感じではありません。
弾が無くなるとボルトが完全に閉鎖されなくなって動きが止まりますが、
マガジン側に空撃ち作動用のフロアーストッパーがついています。

WE P90
マガジンのガスタンクが本体内のガスタンクと接続され、本体側に放出バルブがあるタイプです。
そのため、排莢口からはボルトが見えません。
せっかくのガスブロなのに残念です。

WE P90
ところで、ガスガンは特にそうかもしれませんが重心が後ろすぎるので、
肩に当てるのをやめると両手でも片手でも持ち歩きにくいです。
移動時はこの部分をキャリングハンドルにするのが良いのかなと思います。
むしろ、そうするためのデザインでしょうか。

撃ってみると本体が重いからか、そんなにリコイルを感じないですし、小気味よく動くといった感じもしません。
トリガーの感覚もイマイチ。
でもって、外観上で撃っていて動くところが全くないんですよね。
P90であるということ以外はちょっと贅沢な作りの25年前のガスガンと言った感じです。
30年でもいいですが、分解などは実銃のようにできるので可哀想かなと。
逆に言うと分解もしないで表面上触っているだけだと本当に・・・
まあ、P90が好きな人とか、色々コレクションしていると変わった銃も欲しいという人のための銃でしょう。
とりあえず長物のガスガンが欲しいという人には勧めませんし、欲しい人は買うのでしょう。
ただ、P90らしさが売りなのですから、ドットサイトは標準で欲しかったですね。
例え実用性が低くて使いにくいサイトであっても。



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Posted by ラスティネイル at 00:29│Comments(0)ガスガン
 
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