2022年09月14日
ブラウンベス?
自分の持ってる銃がブラウンベスと呼ばれる場合もあることを知る。
いえ、スムースボアでサイトもない時代の銃は興味が薄いのですが、
エンフィールド銃が好きなので、エンフィールド銃より古いエンフィールド造兵廠(が実際の製造かわかりませんが)の銃として購入。
ブラウンベスと言えばフリントロックですが、パーカッションコンバージョンタイプという人もいるんですね。
まあ、口径とか諸元を見るとブラウンベスに類しますし、通称なので多数がそう呼べば間違いでもないと。
この銃が最初からパーカッションなのか、後から作り変えられたかわかりませんが、
カラクリの形状はいかにも火皿が乗りますって丸みですね。
クラウンマークとTOWERの刻印あり。
こういう風に彫られているのってゲベール銃とか初期のパーカッションが多い気がします。