2008年12月20日
状況把握
ハドソンのT44E6(M14の最終トライアル型)のセミオートの引き金を引いてボルトを操作してもハンマーがコックされないことと、
フルオートシアの働かない原因を調べるため分解してみました。
まあ、分解は非常に簡単ですけれども。
フルオートシアとセミオートの激発後のシアは同じ部品だったのですね。
ここの寸法もしくは動きが足りないのが原因でした。
高価な銃でもハドソンらしさを発揮しています。
動きは単純でもいくつかの部品の動きが組み合わさるところなので慎重にということで、今回は加工しませんでした。
部品の大きさに対して調整量が大きくなりそうなんですよね。
ボルトを引くとフレームの出っ張りと当たってボルトが傷ついていたため、
分解のついで磨いておきました。
ところで、しばらくワルサー続きにしていてアクセス数が悪かったのを、
一番有名なはずのP38ならどうなるか期待していたものの一番駄目でした。
このブログを始めてからの記事でも一番少ないアクセス数なのではないかと思います
Posted by ラスティネイル at 21:33│Comments(0)
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