理想のガンを追いかけて

発掘品３
タナカの旧パイソンハンターです。
ラグがマガジンになっいていてシリンダーは下の位置で弾を受け取ります。
この給弾方式はペガサスのSAAと全く同じですね。
このパイソンの場合はバレルが長いほどマガジンも長いのでこのハンターが装弾数では一番です。

ペガサスと違ってタンクはグリップ内で普通のガスガンと同じ。
シリンダーだけカート式のものに出来たとしたらそれも可能なわけです。
ケースレスにして装弾数を増やすためのメカであり、効率を良くしたペガサスとはメインの目的が違うのかもしれません。

作動は完璧なのですが表面はかなり汚れています。
完全分解して洗えばまともになるかもしれませんが拭く程度では難しいです。