2010年05月16日
信頼
APS-3は一度エアコンプレスト部のピストンカップのエア漏れで修理に出していますが、その後もピストンの傷む傾向(その後対策しました)があったり、シリンダー内側が均一ではなく、レバー操作時に少し空気が漏れているのではないかと不安な部分がありました。
そのようなことなので初速の安定性や圧縮後に時間が経つとパワーが落ちるのではないかと信頼が出来ません。
ガスの方が良かったのではないかとも思ったり。

弾速計を入手したので測定してみました。
初速の変化がよく表れそうな気がしたので軽い0.2g弾で実験です。
レバーを早く動かしたり遅くしたりしてみても89.8~87.6m/s程度で案外安定していました。
5~10分置いてみても87m/s台で安定していました。
20分置いてみても86.7m/sだったので全然問題ないですね。
測定して性能が変るわけではありませんが、これでやっと信頼して使えるようになりました。

実銃のグリップが着かないか買ってみたものは上の方がない(別)なデザインなようです。
せめて手首より前ぐらいの位置に載る部分がないと使えないですよね。
握りやすさはAPS-3純正より握りやすくなりそうなのですけれど、小指の部分はもう少し細い方が良いです。
純正グリップも結構削り込んでいます。
そのようなことなので初速の安定性や圧縮後に時間が経つとパワーが落ちるのではないかと信頼が出来ません。
ガスの方が良かったのではないかとも思ったり。
弾速計を入手したので測定してみました。
初速の変化がよく表れそうな気がしたので軽い0.2g弾で実験です。
レバーを早く動かしたり遅くしたりしてみても89.8~87.6m/s程度で案外安定していました。
5~10分置いてみても87m/s台で安定していました。
20分置いてみても86.7m/sだったので全然問題ないですね。
測定して性能が変るわけではありませんが、これでやっと信頼して使えるようになりました。
実銃のグリップが着かないか買ってみたものは上の方がない(別)なデザインなようです。
せめて手首より前ぐらいの位置に載る部分がないと使えないですよね。
握りやすさはAPS-3純正より握りやすくなりそうなのですけれど、小指の部分はもう少し細い方が良いです。
純正グリップも結構削り込んでいます。
Posted by ラスティネイル at 23:56│Comments(2)
│トイガン総合
この記事へのコメント
プリンキング用ならさして気にはなりませんが、
競技用となると信頼性が第一ですからね。
ほんの僅かな初速の低下が結果になってしまうので、
競技シューターの方々も気になる所でしょう。
私の方は肩痛めてからは正確に狙いをつける事が出来なくなり、
精密射撃とは益々疎遠になってしまいました。
競技用となると信頼性が第一ですからね。
ほんの僅かな初速の低下が結果になってしまうので、
競技シューターの方々も気になる所でしょう。
私の方は肩痛めてからは正確に狙いをつける事が出来なくなり、
精密射撃とは益々疎遠になってしまいました。
Posted by KEI at 2010年05月18日 12:38
道具として使う点で違いますよね。
信頼できないまま使うと精神的にも結果が悪くなることを招きます。
もともと腕を肩まで上げるのは結構負担がかかるものですよね。
信頼できないまま使うと精神的にも結果が悪くなることを招きます。
もともと腕を肩まで上げるのは結構負担がかかるものですよね。
Posted by ラスティネイル
at 2010年05月18日 22:29
