2021年05月16日
小改良
KSCのM11のジャンクパーツを手に入れたら、マルゼン用のボルトも入っていました。
要らないんだけど、いつも見てたのと違うなと。
持っている銃を分解して取り出したのが上、今回入手したのが下です。
前(画像右側)の方の金属部分が増えています。
フルコックの部分だけ金属だったのが、ハーフコックの部分まで延長されたようです。
プラだとこの小さなノッチは折れることが稀にありましたからね。
ハーフコックが効かなくなると、マガジンが冷えてフルストロークしなくなったときに、
引き金を離してもフルオートで弾が出続ける危険があるわけです。
組込んでみると、ボルトを手で引き切った状態でエジェクションポートから少しだけ金属部品が見えます。
フルコックにしただけでは見えないですけどね。
古いボルトだと当然ながら金属部品が無いので見えません。
これで購入時に確認が可能ですね。