2017年08月12日
撮影ブース
撮影ブースと言うものを買ってみました。
以前から、ブログの画像の写りが悪いのは腕と光が足りないからだと思っていたので。
これで6000円ほどです。
中はLEDで光らせることが出来ます。
パイプにフレームに反射する内側が光を反射するカバーを取り付けています。
LEDの付いた板を二枚、左右か前後に取り付けられます。
この板は角度調整が可能です。
白い布を隔てて、直接照射されないようになっています。
電源部にスイッチの押しボタンがあり、明るさは三段階で選べます。
ただ、ボタンの反応が悪いです・・・
撮ってみました。カメラは京セラのアルバーノ・・・携帯です。
期待以上に細部までしっかり写っていますが、黒いグリップは潰れ気味ですね。
付属のシートを敷いてみてマルイのG26です。
もっと上手く撮れる人はたくさんいるでしょうけど、今までより大きく改善できたので大満足です。
他にも性質の違うものを試してみます。
ブルーイングされたエンフィールドも問題なし。
ちょっと色が均一に写りすぎて面白くない気はしますが。
ツートンであるマルイのPC356。
MGCのM96アイノックス。つや消しのグリップも潰れずに写っています。
若干つや消しのシルバーなので写しやすいのかもしれません。
刻印がしっかり写っていない部分は、実物も薄めです。深さが均一でありません。
錆びてますが、白磨きのピンファイヤーリボルバー。表面の感じが伝わると思います。
ナイフです。ステンレス、真鍮、ロースウッド?です。
刃の形状は上手く撮れていませんね。
日本刀の先を撮ってみましたがイマイチ。さすがに難しいです。
マルイのP08を開いたところ。今までの画像よりわかりやすいと思います。
撮影ブース外で比較の撮影はしませんでしたが、そちらはこのブログにイマイチな画像が十分にあるのでやめておきました。
60センチぐらいのものまでは何とか撮れますが、それ以上のものは写りが悪いままになりそうです。
簡単に細部まではっきり撮れるのは素晴らしいのですが、傷や汚れ、埃もしっかり写るので、気を配る必要が出てきそうです。