2011年08月27日
ヤフオク用に
ヤフオクでずっと(代理してもらって)出品しているHensoldtのマグニファイアーですが、売れないので出品用にホロサイトと合わせた状態で覗いた画像を撮ろうと板状のマウントベースにホロサイトとマグニファイアーをつけて外に出てみました。
でも曇りだと暗くて駄目ですね。見てる分には問題ないのですがデジカメで見ると暗いです。カメラの位置も上手く固定できず。天気が良かったらもっと何枚か撮ってみましてが。そのうち取り直しです。ちなみに、下側に写っているのはホロサイトの前の部分。マグニファイアーを通すと視野が狭くなるのだと思っていましたが、実際に確かめるとそうでもないですね。ホロサイト自体はレンズに顔を近づけるほど視野が広くなり、逆に遠いと視野が狭くなってしまうわけです。マグニファイアーをつけた状態はレンズを近くから見たのと近い状態です。
拡大してみるとこんな感じ。不思議とカメラではレーザー特有の感じがせずにドットサイトみたいです。
マグニファイアーのアイリリーフは40~45mmぐらいなので短いですが、223口径なら問題ないでしょうしゴーグルも平気です。アイリリーフと距離が違っても視野が狭くなるだけですし、目の位置が上下左右にズレたとしても着弾点も変らないのはスコープと違って使いやすいですね。
まあ、自分にとってのマグニファイアーの役割はピント合わせですけれどね。近視で乱視だとホロサイトでもドットサイトでもレティクルがぼやけてしまいますが、何故だかマグニファイアーで良くなります。
近いうちにホロサイトの分解画像を載せる予定です。本当は分解してはいけないようなものですから、多少は珍しいでしょう。
2011年08月27日
ネジ固定
イノカツのロアフレームにプライムのアッパーを載せようとしたらファイアリングブロックの赤丸の部分(画像はG&Pフレーム)が当たって出来ませんでした。画像はわかりやすく持ち上げているので実際にこんなに出っ張っていたわけではありませんけれど。
ガタのあるイノカツ同士なら問題なかったのですが、プライムアッパーとは密着するので干渉するのでした。そういうわけで削ります。
何も考えずに削ったところフレーム上端よりかなり下に。これで問題ないと思いきや、ファイアリングブロックがガタつくようです。どうやらアッパーと当たって固定するようになっているようです。他に固定するものを設けるスペースがなかったということでしょうか。
仕方がないのでネジで固定しました。アルミが7000番台だとか6000番台ではないかなど言われていますが、確かに固くはありました。7000番台の方が優れていると言うわけでもないので、自分はオモチャならどちらでも良いと思っています。
ついでに、WA純正のファイアリングブロックには横に丸い出っ張りがあってガタをなくしていますが、これがきつすぎてG&Pのフレームが欠けてしまうこともあるようなので注意が必要です。
G&Pフレームは純正の樹脂フレームとどちらが強度あるか怪しいですよね。とは言っても純正がかなり丈夫というところが大きいかもしれません。