2019年04月10日
リボルバーも分解できました
週末は火縄銃の尾栓を外すだけではなく、
古式銃のピンファイアーリボルバーもおおよそ分解できました。
ネジは紛失防止と同じ個所に入れられるようにすぐに元のネジ穴に入れています。
グリップフレームの前後を止めるネジはまだ外せていませんが、分解するにはそんなに困りません。
シリンダーが回らないこの銃ですが、ハンドのハンマーと連動するための軸が折れていました。
ハンドがないとか、大きな欠品でなくて良かったです。
あとはシリンダーストップに当たる部品が固着してるので、そちらも直せばどうにかなりそうです。
Posted by ラスティネイル at 01:14│Comments(2)
│古式銃
この記事へのコメント
初めまして、私も古式銃を集めるのが好きで時々こちらのブログを拝見させてもらっています。
ルフォーショーリボルバーはシリンダーを回す板バネが弱りやすいので、分解せずにそのままの方が良いかも知れません。
ルフォーショーリボルバーはシリンダーを回す板バネが弱りやすいので、分解せずにそのままの方が良いかも知れません。
Posted by おじぇい at 2019年04月14日 02:20
こんばんは。
このリボルバーは故障品で分解しないと直せませんので・・・
まあ、そうでなくても無理せず分解できるものは一度分解してみることが多いですけどね。
内部も錆があれば軽くは落として油を塗って、錆の進行を止めたいのもあります。
このリボルバーは故障品で分解しないと直せませんので・・・
まあ、そうでなくても無理せず分解できるものは一度分解してみることが多いですけどね。
内部も錆があれば軽くは落として油を塗って、錆の進行を止めたいのもあります。
Posted by ラスティネイル at 2019年04月14日 22:24