2016年05月15日
ミニガン
買ってしまいました。アサヒファイアーアームズのM134です。
メーカーはバルカンと言ってましたが、バルカンは20mmの機関砲で、こちらはミニガンと呼ばれているかとが今では有名ですね。
10万円ちょいでしたので高額ではありますが、割安な感じでした。
古式銃なんて単発のデリンジャーでも同じぐらいしますし。
これは前の持ち主が法規制のため発射機能を殺していますが、初速を調整して復活させたいですね。
撃てるようにするだけで、調整が終わったら撃つことがあるか怪しいですけど。
トイテックのはバレルを回しながら6個のピストンをコッキングさせますが、
こちらは発射がガスなので負荷が少ないのではないかと思います。
どちらにしろ、一番の問題は給弾システムなのですけど。
フレームに対してバレルや本体が後退する反動の吸収機構も再現されてますが、
そこまで再現しなくても良かったのではないかと思います。
重いですが、短くて案外コンパクトです。
一度は持ってみたい憧れの銃なので買ってはみましたが、
スペースの問題でいつまでも持っているかは怪しいところです。
2016年05月02日
マルシンのマグナムシューター
記事にして喜ぶ人がいるかは疑問ですが、マルシン製のミニマグナムシューターです。
機種はトルネーダEVOです。
どこかで見たことのあるようなキャラクターですよね。
定価は1500円です。
ミニ四駆などと比べると高いですが、この複雑な機構の電動ガン?としては頑張っていたのではないでしょうか。
鉄砲の箱という感じではありませんね。
箱の裏側です。
下側はBB弾回収箱にできるよになっています。
まあ、ちりとりですけど。
このような状態で入っていて、メカボックスは組み立て済みです
組み立てるための説明書です。
メカボックスの組み立て方の説明書も入っています。
小さな紙も入っていて、各部の名称やモーターの選び方、構え方等の様々なことについて書いてあります。
子供用だからか取説類は非常に気合が入っています。
マルシンの取説の中でも一番の力作ではないでしょうか。
買ってきたモータに合うバネの位置を表を見ながら決めます。
もうちょっと回転数の高いのが良かったかもしれません。
飛距離に影響するみたいですから。
セーフティが組みにくい以外はスムーズに組めました。
左右はネジではなく、この部品で挟みます。ドライバー要らずですね。
完成です。シールもあるのですが、箱の絵だけでは貼る場所がわからないシールもあって・・・どうしましょう。
と思ったら、取説にちゃんとシールを貼る場所を示した部分がありますね。
見落としていました。
弾詰まりのときのための棒や、モーターの回転数が高すぎるときのためのトルクギヤもあります。
トルクギヤと言っても回転数を落とすのが目的で、トルクは上げる必要がないのではないかと思います。
せっかく高出力のモーターを用意しても、苦労してメカボックスを開けなければならないだけだと。