2018年05月19日
ガンマニアにはなれなかったかな
部屋の整理のため持っている月刊Gunの2/3ぐらいは手放すことにしました。
左から、70年代、80年代、90年代、2000年以降です。
これだけで結構なスペースを確保することが出来そうです。
積んだGun詩を見てふと、ガンマニアにはなれなかったかなと思いました。
まだ、自分のものに出来ていない知識が含まれた大事な資料をこれだけ手放そうというのですから。
個人的なイメージかもしれませんが、マニアと言うとひたすら知識ですよね、物を持っているとかそうではなくて。
物を持っていても知識無しではマニアなんて恥ずかしくて言えないはず。
大学時代ぐらいまでは時間があればネットサーフィンでもして知識を得ていましたが、
結局、有名な銃やトイガン化された銃以外はあまり知りませんし、
有名な銃でも数値とかまで覚える気になりませんね。
ここ十年で出た実銃はほぼ興味すらない・・・
ちなみに、古くても知識は偏食的でAKなんかについての知識も非常に低く、
AKだろうとAKMだろうとみんなAKです。
PSPとP7は別物ですけどね。
コレクターというにも数が段々減ってきました。
一時は300丁以上のトイガンを持っていましたが、ある程度どんなものか把握したら売ってしましました。
古式銃の購入資金になったものも多く、ブログに載せていてもすでに持っていないものが多いです。
それなりに珍しいものは売らずにおいてますが、やっぱりコレクターも数が勝負ですので。
撃たなくなったのでシューターでもない。
鉄砲が好きなのは変わらないですけどね。
ガンファンとして気楽にやっていこうと思います。
オタクでもいいですけどね。
今ではオタクって良く使われていて凄い軽い言葉に感じます。
2018年05月18日
HSc
ハートフォードのモーゼルHScです。
発売前から欲しいと思っていたもので、出来も良いです。
PPKと比べてシンプルなデザインで直線的な部分が多いのですが、
スライド後部やグリップ、スライド上部などの丸いところは凄く丸いです。
特徴的なハンマー。
スパーの出っ張りが小さいだけでなく、コックした後にものが挟まって激発できない可能性も低いです。
マガジンを入れ替えるとホールドオープンからリリースされるメカは凄くシンプルです。
マガジンを挿してないとホールドオープンするマガジンキャッチがあるだけ。
弾が無くなるとマガジンフロアーでスライドがストップし、
マガジンを抜いてる最中にマガジンキャッチが作動してから、フロアーからスライドが解放され、
少し前進してスライドストップにかかります。
その後では空のマガジンを挿しても、スライドストップは下がり、スライドもフロアー後端より前進しているので、
スライドは前進しきります。
特に部品点数は多くなっていません。
むしろ、スライドストップは作動するとトリガーバーと噛み合い、マガジンセフティーの役割もしています。
フロントサイトは溝の中にありますが、リアサイトはちゃんと上に載っています。
なんだか変な感じです。
フレーム下の後部は角が突き出ていて、ここも凄く特徴的。
マガジンキャッチも控えめなサイズと位置ですが、滑り止めはしっかりしています。
前から見たスライドとフレームの噛み合いもシンプル。
ここはPPKと変わりませんね。
2018年05月04日
パソコン購入
五年ぐらい前のノートを使っていましたが、性能不足を感じて新しくゲームのできるノートを買ってみました。
グラボはGTX1070が入ってるのですが、前のGTX680Mと比べると驚くほど性能が良くて満足です。
今年からTPSを始めてみてPUBG(バトルロイヤルの撃ち合い)をたまにやっているのですが、気持ちよくプレイできます。
しかし、TPSとかFPSをやり始めるには慣れも反射神経も年齢的にきついですね。(笑)
WoT(戦車)やWoWs(戦艦)なんかはのんびりしていて良かったのですけど。
ちなみに、ノートで性能を求めるのは無知なだけと言うような人も多いですが、
わかった上で買っていますので。
とはいえ、買おうか二ヶ月ぐらい迷っていたのは秘密です。
額が大きくて、PUBG以外で不満が無かったので・・・同じぐらいの額の火縄銃は迷わず買ってしまうことも多いのにと。
火縄銃はパソコンと比べて役には立ちませんが、すでに現役じゃないので、古くなって性能不足になる心配もありませんね。
2018年05月02日
Vショー
29日のVショーの出店は無事に終わりました。
来ていただいた方々、ご購入いただいた方々、ありがとうございます。
弾丸の付いたダミーカートも売っていましたが、それより高い値の真鍮製の散弾銃用薬莢の方が断然人気がありました。
普通の拳銃弾は持っている方が多いのでしょうか。
12番は古い日本製の散弾銃用の12番黄銅薬莢と海外用(ウィンチェスター刻印)の12番紙薬莢(の真鍮製)を置いていましたが、
どちらも同じぐらいの人気でした。
サイズの規格が違うので共用できないものですが、みんながわかって選んでいるかはよくわかりません。
エアコキなどは持った瞬間に軽さに驚いて戻す方が多かったようで・・・半分も売れませんでしたね。
12番薬莢よりほんのり高いぐらいの値段でしたが。
イベントだとあまり持ち帰りたくないのかもしれません。
懐かしいと言っている方も多かったので、初心者の時の通過点でしかないと言う場合も多いようです。
キノハナさんにコリブリを売っていただきました。
モデリングのプロで、3Dプリンター出力品です。
ワンフェスでも販売なさるそうです。
Garland CG Works
ホームページと
Garland's Gunland
ブログにもコリブリを載せていらっしゃいます。
可動部分があると楽しいですね。