2011年06月29日
新旧のG3
G3SG-1に新型ロアを組んでみました。とは言ってもピンが一本入らなかったのをそのままにしている仮組み状態ですけれど。
M16系はピン二本で上下に分かれますが、G3系はピン三本でアッパー、ロア、ストックと分離できます。フォアグリップもピン一本で外せますし。組み替えながら使っていると言う話はあまり聞きませんけれどね。
電動ガン用としてはネジ二本で固定されているグリップより一体の方が強度面で良いように思えます。精度が出てるかはまだわかりませんけれどね。デザインは旧タイプの方が好きですけれども、二本あれば違った個性のものにしておくのもいいかなといったところです。
2011年06月24日
久々に製作
WAM4用の真鍮のリコイルバッファーを久々に製作。
数ヶ月前からガスブロM4の普及によってか売れるペースは早くなっていましたが、作るのが面倒で作っていませんでした。削るのに時間がかかるのと今までに40本ほど作ったので飽きてきまして。3~4年で40本は販売数としては大したことありませんが、同じ物を繰り返し作っているとやはり飽きますね。機械(旋盤)が悪いせいで無駄に時間がかかるのもありますが。今回も2本しか仕上げていませんが、そのうち追加で製作予定です。
2011年06月19日
GBBのMP5
WELL製のMP5を買ってみました。
マルゼンのMP5K(をPDW化)は前から興味あったのですが、コッキングレバーが折れているだけでフルメタル5000円程度と言うのに釣られて。
届いてみるとやっぱり塗装が厚ぼったくて触っても冷たさを感じないぐらいです。折れていたコッキングレバーはフロントを分解しても外し方がわからない。仕方ないので引っ張ってみたら抜けました。代わりにマルイの電動ガン用を少し削って差し込んでおきました。
リアサイトのチェッカリングは浅い溝があるだけ。そしてガタガタです。
オープンボルトなため若干リアルさにこだわったのかボルトにはモールドがあります。外観ではボルトとコッキングレバーのあるパイプがプラなのが残念。
スライドストックの基部が金属だと安心感ありますが、固定はガタガタ。ストック固定のレバーを操作するとストックが少しだけ出てくるスプリングを再現しているのはなかなかですね。
撃ってみると作動は快調ですが全体が重いためリコイルはほとんど感じません。逆にオープンボルトの感じもわかりにくくなっていますけれど。まあ、長物でガスブロというのはやはり面白いですね。
最近のVFC製もかなり気になります。スチールプレス製の本体もそうですが、あのトリガーメカは凄いですよね。今はお金がなくて買えませんがいずれ欲しいところ。あれはモデルガン化してみるのも良さそうですがスチールプレス製だと問題ですよね。銃口を閉鎖してあれば個人で楽しむ分には大丈夫なのかもしれませんが。
どちらかと言うとG3が好きなので、あのトリガーメカをG3に使ってみたいとも思ったり。
色々と購入したのでお金も置き場所もないので来週にはヤフオクに大量出品予定です。
今までに交流のある方向けですが、あまりヤフオクで売る気にならないものとヤフオクに出品予定のものの一部を紹介しますので、気になるという方がいたらメールください。もう片方のブログでも載せる予定です。自分の購入額よりは高いものもありますが、ヤフオクの相場よりは安いはずです。
タイトーガスブロM93R 4000円
マルシンアンシュッツエアー金属リアサイト 5000円
タナカ旧SAAシルバー金属カート 5000円
タナカのマグナルガー 5000円
マルシン金属ルガー 8000円
CMCのエルマルガー 10000円
長物をもう一丁ぐらい減らしたいのですがどれにするか選べず。
2011年06月16日
使えるPSG-1?
PSG-1と言えば長くて重くて剛性がないため使えないと言われています。
では、使えるようにするにはと言うことで短くて軽くて剛性があるようにと考えるとこんな感じもありではないかと。問題は全然PSG-1ではないことでしょうか。でもこのメカボックスもなかなか面白いとは思ったり。
フレーム側面の補強を外してスコープを小さくしたらもう少し軽くなりそうですね。でも、何だか出来の悪いミニチュアのようなデザインになっています。MC51に固定ストックをつけたの変らないのですけれどね。
2011年06月08日
CA製G3SG-1
フルメタルと安さに釣られてクラシックアーミーのSG-1を購入。バイポット付きも欲しかったですし。実際に良く見てみるとマルイとは違った部分もあってなかなか。
比較対象のマルイ製はG3A3でしかも色々部品替わっていますが、それでも問題ない部分を。
CAは全体的に塗装が厚ぼったいのか、そもそもパーツのエッジがだれているのか。あまり高級感が無く不自然な感じです。
フレームを固定するピンがマルイ製は片側がネジになっていますが、CA製はマルイのハンドガード用と同じくバネ固定。実銃はバネなのでCAの方がリアルです。それにスチール製。
セレクター反対はマルイは実際に回るもののCAは回らず。でもクリック感はCAの方が良いです。
グリップ側面のネジはダミーですがマルイは別パーツでCAは一体。マルイは色が違うから別パーツで不思議ないのですが、CAのA3はどうなっているのでしょうね。
リアサイトは奥がCAで手前がマルイ。マルイはダイヤの頂点が山になっていますが、CAは逆に窪んでいます。海外の他社のMP5も窪んでいるのがあっと思いますが、窪んでいるのが実銃と同じで正解。マルイはリアルでありません。
回転を固定するクリックはCAの方が強いもののマルイの方がガタが少ない。
CAは数字が大きすぎて下のほうが隠れています。また、数値(距離)が大きいほど穴の位置が上がっていって上に着弾修正されるのですが、CAのはどれも同じ位置。回したところで変化無しです。また。穴はドラム部分ではなく、三角の平面に対して垂直に開いていないといけないのですが、どちらもドラムに垂直なため狙う時に丸く見えません。
CA製はコッキングレバーを引っ掛けるところがイマイチ。電動ガンでもホップ調整の時は引っ掛けておくのですが引っかかりにくいです。
バレルとフラッシュハイダーは上からKM企画、マルイ、CAです。
マルイは亜鉛でパーティングラインがあります。KM企画はスチール削り出しですがバレルの切削条件が悪そうなのと黒染めがG3の他の部分と合わないのが残念。CA製は綺麗ですが何となく不自然です。外形が軸方向に波打っています。バレル側フラッシュハイダー付け根のハイダーが緩む防止のものがありませんが、他所のもフラッシュハイダー側の緩み止めは再現されていません。KM製だけはグレネードを固定するスプリング(銀色のリング)が別パーツです。
実物スコープもしっかり付きました。SG-1はスコープがついていないと。もっとも、セットトリガーがついているわけではないので、黒いG3でしかないのですが。
2011年06月05日
クラウンのパイソン
かなり空いてしまいましたが前回の続きです。
とりあえず、右側を写してなかったので右側を。ネジが多いですね。
ガスタンクは金属製でした。昔の安価なものは樹脂製も多いですが、これは金属製で安心しました。
5mからマルイの0.2gバイオで上の的を狙って18発撃ってみましたが全部は紙に当たらず。上下にかなり散りますね。一番大きな円が11cmちょっとです。
ずっと更新していませんでしたが、最近ネタはあるのでしばらくは色々更新予定。