2016年06月19日
記念撮影?
KSCのM11を手に入れて種類が増えたので記念撮影です。
上段の左からKSC、WA、マルゼン新BLK。
下段はマルゼン旧BLK、マルイ、MGCで、小さいのは銀玉鉄砲です。
ガスブロ、電動、モデルガンと種類があります。
こんなに沢山あっても仕方がないですが、ガスブロの4種は結構個性がありますので、あまり優劣なく楽しめます。
同一機種だから載せていないのがあと3丁あるのは秘密です。
持ってはいませんが、エアコキ、BV、固定スライドガスも作られています。
コレクションなら全部揃えてもいいのですけど、集めるために欲しいとは思わないですね。
サブマシンガンの中でも特別に小さくて連射速度が速いというキャラクターがあるので人気ですね。
2016年06月12日
水平二連の散弾銃
ミニチュアガンの水平二連散弾銃を入手しました。
サイズは1/2かもう少し小さいぐらいでしょうか。
スケールは正確ではないようで良くわかりませんね。
形が正確な模型というよりは、実銃と同じような作り方で小さな模型を作った感じに見えます。
かっちりした作りで、バレルもガタが全くありません。
トリガー周りとレバーは操作しやすいように大きくなっています。
ここもスケールに合わせて作って欲しかったです。
ファイアーリングピンはなく、フレームが窪んでいるだけです。
撃発機能はありません。
先端の二つの出っ張りでコッキングされます。
バレルも前後にドリルで掘ってありますが、基本的には鉄の棒ですね。
ロウ付けで組み当てられています。
フォアエンド先端は黒檀で補強されています。
レバーを引くとフォアエンドが外れます。
銀色に見えるパーツがバレルを折ったときにフレームに押されて動き、
バレルにあるエジェクターを動かします。
チェッカーリングも手彫りです。
フレームはケースハードンで、グリップエンドも黒檀です。
フレームをストックから外すにはフレーム下の二本のネジを外して、
下側の板を外す必用がありますが、ネジが傷付きそうで怖くて外せません。
中がどうなっているのかは非常に気になるのですけどね。
スチールなので中が錆びてないか心配ですし。
全体が錆だらけだったのをしばらく手入れして落としたのが画像の状態なのです。
中古で手に入れて、量産品なのか一点ものなのかもわかりません。
ヤフオクで小さな画像三枚見ただけで、博打的に高額入札の冒険をしましたが、
十分に満足できる作品でした。
2016年06月02日
部品取りから
WAのイングラムは2丁持っていまして、
片方は部品取り用に買ったものです。
サイトガードが折れていますが、直す気は全くありませんでした。
ジャンク扱いです。
ですが、綺麗なアッパーを手に入れてしまったので、
そのうち部品取りから一丁の完全品に扱いが変わりそうです。
WAのイングラムはキャッチコピーが有名ですが、
それは置いといて出来はかなりいいです。
作動性は好みもあると思いますが、
リアルさと壊れにくさでは近年出た某社のイングラムより優秀に思えます。
プレス外装のマガジンはリアルですし、分解でも変な引っかかりがありません。
ガス漏れしやすいのだけは難点でしょうか。