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2021年02月27日

カタログを見ていると


KHC社のカタログを見ていて、画像に長さと上下の寸法が書いてあり、
装弾数と重量の載っているこのカタログは道具的に選ぶ時の最小限必要な情報を載せたカタログらしいカタログだと何故だか感心してしまいました。
まあ、カタログってこんなものなのでしょうけど、画像に寸法はそんなに見ないですね。


ついでに、プラスチック製木製グリップというオプションも面白いですね。
本体の値段に合わせたなりのドレスアップでしょうか。
800円なら安いのかなと。

何にしろ、特徴があるということは面白いですよね。  

Posted by ラスティネイル at 02:39Comments(0)トイガン総合

2021年02月26日

弾を買ってはみたものの


火縄銃の射撃をメインに考えたはいますが、火薬の消費が計画に追いついていないので、
火薬を消費して帳尻を合わせるために装薬量の多いミニエー銃(エンフィールド銃)を撃とうと弾を購入。
前に自分で作っていたのだけでは足りないのと、リローディング歴15年という人が出品していたので、
自分の作っている弾との差を見ようと一発100円で80発購入。
自分で作ると一発34円ぐらいですが、不良も1~2割出るし諸々の事情で高くても試しでと。
左が購入したものでホイールウエイトかららしいのですが、表面がザラついていると言いますか、
艶が無い感じですね。
右側の自分で作ったものは艶があります。


先端の湯口を見ると買った方は凹んでる(ヒケてる)のであまり冷える前に湯口を切っているみたいです。
まあ、その方が作業は速いし、型も冷えないのかもしれません。


裏を見ると巣が見えます。なんと6割程度の弾で・・・
しかしながら、重さは巣が無いものとあまり変わらないのが不思議なところです。
巣が真ん中にないものは特に嫌な感じですね。

銃口に入れてみて素直に入ったのは51発でした。
これも入らないものが35%ぐらいあったわけですが、
元々ちょっと自分のものより径が大きくタイトなのかもしれません。
後ろのスカートは広がっても前側は拡がりませんから、タイトなものの方が命中率は良いかもしれません。

銃口に入って、巣のないも満足な見た目の弾は18発!
やっぱり自分で作らないとダメでしょうか。
まあ、使えるやつでは命中率がすごく良いとか、巣があっても当たるとかなら喜ぶべきか悩み始めるところですが、
小さな差がわかる技術はまだありませんし、銃身に装填できるものは火薬の消費目的で気軽に撃ってしまいましょう。

火薬の消費が大きい大口径の火縄銃も用意した方が融通が利きそうですね。
侍筒競技の練習にもなりますし。
銃によって火薬量が10倍ぐらい変えたりできるんですよね。
ミニエー銃は消費許可を申請したときから、火薬の消費量調整を視野に入れてましたが、4グラムちょいなので口径の割には少ない。
コロナが流行ってなければ、もっと自然に消費してたのですけどね。  

Posted by ラスティネイル at 02:43Comments(0)古式銃

2021年02月24日

良いものが出てきたような


部屋を整理してたら10年時用前に中古でM945のスライドの予備を買っていたのが発掘されました。
サイともついているちゃんとしたスライドです。
M945はスライドが割れるんですよね。
手元の良く動かしてるブラックモデルはサムセイフティ上部分のレールと、
内部のアウターバレルを押す耳が割れたまま何だか動いています。



しかし、箱の中で金属っぽい音がして、重みもあったので中身を取り出してみると、
メタルアウターバレルが入っていました。
鋳物を削って、メッキをしてある重量のあるもので、
これは重量感的にも音的にも組み込むと良さそうでいいものを見つけたと思ったのですが、
こんなのを入れてらスライド内の耳が余計に折れやすくなると気づいてそっと戻しました。
作動性も重さ分だけ悪くなりそうですし。
もしかして、昔もそれで使わず忘れていただけで、また忘れたりするのかもしれません。
それにしても、カスタムパーツはドレスアップにしろ性能アップにしろ、
素直に良いところだけの部品ばかりじゃないのがわかっていると、
結局はノーマルパーツが安心というつまらない結論になってしまったりしますね。

気が向いたらブラックモデルの割れたスライドだけ交換してハーフシルバーにしてもいいですね。
まあ、もう一丁持っているシルバーモデルのスライドを組み替えればいつでも簡単にできるのですが。  

Posted by ラスティネイル at 02:52Comments(0)トイガン総合

2021年02月22日

両極端な弾帯


村田散弾銃の薬莢の入った二つの弾帯です。


片方は10番と40番の合わさった弾帯です。
弾帯があるということは狩猟ででも使っていたのかと思いますが、
10番とは大きな口径を実際に使っていたんですね。
小回りが利かないから40番も持っていたのでしょうか。
しかし、銃を2丁持ち歩くのは大変そうです。
あと、日本製の薬莢の中に一品だけ海外製の薬莢が入っています。



サイズ的にはかなり近そうですが、共用できるのでしょうか。


もう一つの弾帯は76番(7.6mm)です。
弾帯は新しそうなので30カービン用などの流用かもしれません。
ナガンリボルバーの薬莢と同寸法のこの76番の散弾が使い物になるのかというと、やっぱりならないと思いますね。
実際は単粒弾で小物用や止まっている鳥に使うとか、罠の止め用とか。
40番も微妙にネックダウンされているものがあって、それは散弾用っぽくないです。
当時、小口径ライフル銃なんて高価だったと思いますし。
今でも、法律上の問題でライフル銃では撃てる獲物が限られていますから使えるかもしれません。
ちなみに、76番薬莢は今現在は数が出回っていなく、とても高価なので運が良くないと数を揃えるのは難しいです。


76番、36番、10番と現代の12番です。
今でこそ12番が一般的ですが、昔はもっと小口径の方が多く、
黒色火薬で弾速も遅いので今より難しかったかもしれませんね。  

Posted by ラスティネイル at 01:34Comments(0)実銃

2021年02月21日

デジコンターゲット


未だに根強い人気を誇ると言いますか、最近人気が出ているようなデジコンターゲットです。
安価な値のジャンク品を購入ですが特に問題なく。
ちゃんとしたのだと今は5万円前後しますからね。
映画のハードターゲットの印象が凄く強いのでバレル長13インチぐらいが好みです。
規制のきっかけとなった銃なのであまり快く思わない人も多いでしょうけど、
ノーマルだと当時の他社製品でもどんどんパワーが上がっていた時期で、
デジコンだけ特別に悪いかというと、何とも判断がしにくいところです。
実際、今でも古い中古を買うのが怖いメーカーが何社かありますからね。
規制前モデルガンと違って見た目でわからないのが困ったところ。



定価は一万円台前半だったので割と安っぽいと言いますか、
残念ながらその値段にしても安っぽい感じがしますね。
グリップはテカテカしたプラ、フレームはモナカ、
肝心の元折れのアクションは楽しいものの剛性不足で何か不安になります。
元折れで壊れたという話は聞きませんから強度は大丈夫なのか、みんな気を付けているのか。
何だかんだ言っても操作は楽しいです。



前後サイトも安っぽくて、ネジもプラスネジ。
13インチのフロントサイトの位置は何で8インチのままなんだと言いたくなります。
ハードターゲットのプロップのように何もサイトのないただのラウンドも寂しいですが。
あと、バレルの繋ぎ目がはっきり見えます。
元折れの競技用銃というコンセプトは凄く良いんですけどね・・・
なお、ちゃんと狙いやすく、引き金も軽く、構造の割にまともなトリガーなので撃ちやすいです。
この個体はガスルートを絞って0.5jぐらいのとても安全な仕様ですが、
ガスがゆっくり長く出てしまうのか燃費は悪いです。
いつかバルブスプリングを強くしないと。


レバーを引くだけでカートリッジを装填できるなんて、
なんて手間のかからない銃なのでしょう。
そんな風に若干思いつつ、拳銃の前装銃はまだ撃ったことがありません。
なお、この画像ではかなり大きく見えますが、実際にそれなりの大きいです。

木製グリップも欲しいですが、やっぱり高いのとデザインが好みと完全に合うものが無いです。
木製にしなくてもフォアエンドをターゲットハンター(ライフル版)の長いものにすると、
ハードターゲットのイメージに近くなりそうです。  

Posted by ラスティネイル at 02:09Comments(0)ガスガン

2021年02月20日

近代化したい



エンフィールド銃を一時的に近代化して集弾性のテストだけしたいと思う今日この頃。
もちろん、競技はオリジナルのアイアンサイトでないとダメですが、
一時的に銃は無加工で性能のテストだけできないかなと。


この前、エンフィールド銃も少し撃ってきました。
ボアサイターで銃身の向きを見て、ゼロインはできないけど狙う場所を確認し、
依託射撃で撃ってみたけどまた着弾不明。
何発か撃ってみたら横弾だけ着弾。
もっと下を狙ってみたら普通の穴が開きました。
横弾だと弾速が落ちて下に着弾するのでしょうか。
それにしても弾の溝までわかる綺麗なキーホールが開くものです。

おかしいなと思いつつ、狙いは下にせず、リコイルを抑えるように撃ったら問題なく着弾。
エンフィールド銃も火縄銃と同じようにリコイルでかなり着弾が変わるようです。
まあ、火縄銃より跳ね上がりを感じますしね。
時間が無かったのでそんなことが分かったところで終了です。
それでまともな穴が開いた4発は縦こそ散っていますが、横は50メートルで5.5センチと希望の持てる数値。
腐ってもライフル銃でしょうか、本当に銃身内が腐食しているのですが。
それにミニエーライフル競技は100mの伏射なので、これぐらいじゃ話にならないですけどね。
上下に関しては、リコイルに慣れてないのもありますが、何十センチも下を狙うのは流石に狙いにくいです。




ちなみに、こんなピラミッド型のフロントサイトにVノッチのリアサイト、
砲兵銃なのでサイト長も47.5センチしかありません。
この銃を30発ぐらいしか撃っていないのに、このサイトで横がまとまるなんて優秀じゃないかと思ったり。
ちゃんと狙えればもっとまとまるでしょうか。
当時の資料では歩兵銃で100メートルで6センチの集弾性となっています。
ついでに、この画像見るだけでも銃がかなり上を向くサイトだとわかりますね。




最終的にはオリジナルのサイトで撃つしかありませんが、一度は性能を把握してみたい。
まあ、着弾がわからないときに狙いのせいではなく、真っすぐ飛んでないとわかれば装填方法の良し悪しもわかりますしね。
このバレルクランプマウントを二つ用意すれば軽いピストルスコープでも載せられないかなとも考えたいます。
リコイルも加速度はあっても跳度はそんなに高くなさそうですし。
このぐらいのサイトの重さなら問題なく撃てると思いますが、集弾性テスト用としては性能不足でしょうか。
それと画像のサイトはそもそもレプリカで性能がさらに実用的ではないです。
実銃用のも持っていますが、お高いのが黒色火薬にやられる覚悟をしないとなりませんね。

今のところ、50mでは三分弾の火縄銃が一番安定して当たっていますが、
距離が離れたら半分横弾になろうともミニエー銃の方が当たるかもしれませんね。
まあ、ミニエー銃が当たるのはよく知られている通りなので参考として、
主目的として火縄銃をの方の撃つ技術を向上させて、性能を数値でわかりやすくしていきたいところです。
鉄砲の趣味の人でなくても、歴史に興味がある人が火縄銃の性能を良くわかる資料をいつか作るのが最終目標でしょうか。  

Posted by ラスティネイル at 02:46Comments(0)古式銃

2021年02月15日

思うようにはいかず


火縄銃を一日で100発撃ってくるを目標にして射撃場に行ってきましたが、
31発で撃てなくなってしまいました。
10mm口径の国友の一聲を持って行きましたが、最初から不発が多い。
火道からの吹き戻しが少なくていいのですが、狭く折れ曲がった火道は不発が多くなりやすいです。
口薬の量や入れ方を工夫しつつ、最終的には火縄の状態の方が大事という結論になりました。
火縄の先が変な形になっているとダメなのと、構えたら火蓋を開ける前に軽く息を吹いて赤く燃えさせると不発が無くなりました。
軽く吹いた時に火の粉が飛ぶとか灰が落ちるようだと若干危ない気もしますが、
火蓋が閉じていればそこまで気にしなくても大丈夫でしょうか。

そして、最初の5発は着弾確認せずに撃ったら一発も着弾してないという。
ボアサイターで見ても正照準で当たりそうな感じなので、
構え方を狙いは安定しなくても反動を抑えやすいようにしたら当たり出しました。
まだ慣れていなくて、撃つのが怖いとかビックリするとか思いつつ、
構えは緊張感無く、ほぼ力が抜けたまま撃っているわけです。
エアガンで変に力をいれず、筋肉を使わない構え方が身に付いてしまっているのですが、
狙いは安定してもやたら下を狙わないといけないのも撃ちにくいんですよね。

そんなこんなで一時間で12発、一発平均5分ペースで撃っていたので、
一日で100発は厳しいペースでした。
そして、31発で火道が固く詰まって撃てなくなり射撃不能に。
火道の掃除や若干のつまりを取るぐらいはできる道具がありましたが、
もっとしっかりしたのを持って行くべきでした。
これもこの銃の火道の欠点ですね。
約60センチ角の的に着弾は13発のみとなりました。
以前より悪化しています。

パッチの潤滑剤にボアバターを使ってみると、パッチで煤が掃除されるのか、カルカに付く煤が明らかに少なく、
特に掃除無しで撃ち続けられました。
これは良いなといった感じですね。
しかし、銃身後部の薬室すぐ後ろのネジ溝に入ったボアバターが掃除しても落ちない・・・
洗剤とブラシではグリス粘土の高いグリスみたいな状態になっているものが落ちないのです。
ブラシの毛も通過するだけのような。
こそぎ落とすような必要がありますが、そう簡単にできる場所でもなく、布をねじ込みながら少しずつ取り、
布に付かなくなるまでは掃除しましたが、本当に全部取れているかは不明。
明日、ボアスコープでも使ってみます。
このボアバターと火薬の燃焼物と、場合によっては清掃時の水や洗剤が混ざった物で銃が錆びないといいのですが・・・  

Posted by ラスティネイル at 02:04Comments(0)古式銃

2021年02月14日

ボアサイター


ボアサイターを購入しました。
前装銃を撃つのにエアガンと違って弾道は見えませんし、
大体の着弾予測が必要ということで購入しました。


銃口に差し込むパーツは7サイズついていました。



押し込んでいくと部品が広がっていって無段階に調整できます。
抜けのある範囲もありますが、4.5~20mmぐらいで日本で撃てる範囲は足りています。
無段階なのは口径の決まっていない火縄銃には良いですね。
ネジはねじ込んでいくと途中までしか入りませんでしたが、
とりあえず手で押すだけで使えています。
メネジを切り直すか、ネジを短くするかですね。


マルイのエアコキのベレッタに取りつけて見ました。


狙ってみるとこんなこんな感じです。
ちょっと左に着弾するのかなといったところですが、
ボアサイターの先がインナーバレル、元のテーパー部がアウターバレルに当たっているので、
多分正確ではないでしょう。
エアガンの場合はインナーバレルだけに当たる機種じゃないと信用できないです。
さて、しかしながらこのボアサイター自体も正確なのかが問題です。


試しにボアサイターを180度回してつけています。
取付が正確でなかったり、光軸がボアサイター自体とズレていれば光点が変わるはずですが、
少なくとも目で見てすぐにわかるほどは狂っていません。
どうやら使えそうです。  

Posted by ラスティネイル at 02:30Comments(0)古式銃実銃

2021年02月13日

火薬の用意


火縄銃を撃つために火薬の用意をしていました。
1個当たり2gを100発+予備分です。
今までの火縄銃の練習は大体一発ずつ着弾を確認していて、
最大で一日50発でしたが、そもそも今までに200発ほどしか売っていないので、
まずは慣れが必要だろうとから的なんて確認せずにガンガン撃とうと思い立ちました。
射撃の反動や音に慣れるれ、装填にも慣れて射撃に集中できる状態も得てから、
命中率を求めていくようにしようかなと。
1日100発ぐらいは前装銃でも行けると思うんですよね。
そして、慣れて早く撃てるようになれば弾数的にもたくさん練習できると。
あんまり撃つとお金がかかりますけどね。
今回撃つ予定の10mm口径で鉛玉と火薬合わせて一発30円ぐらいでしょうか。
まあ、100発なら射場代の方が高いぐらいでしょうか。
あとは一発10円せずに撃てる6mm口径は安上がりですが、銃の反動に慣れる目的には不向きですしね。

画像で中に埋もれている長い試験管はミニエー銃用の4.2gで多少用意しました。
火縄銃が不調で撃てなくなったら、代わりに撃とうかなと。
前装銃は汚れなども気にしないといけないですからね。
こちらは一発80円ぐらいでしょうか。
既製品の弾を買わなくても口径が大きくなると結構かかるものです。

ブログには書いていませんが、この前射撃に行ったときに不発が多かったので、
火薬を一度乾燥させて、画像のように除湿剤をタッパーに一緒にいれておくことにしました。
これで変化があるかどうかはまだわかりませんが、現代は便利です。  

Posted by ラスティネイル at 03:12Comments(0)古式銃

2021年02月08日

SSオートマグ入手


ジャンク扱いのSSオートマグを入手。
長物と合わせて4丁で20円で落札・・・長物は要らなかったので、
出品者さんに引き取ってまた売ってもらって、送料は元のサイズのままで良いとしたので、
送料の差額分ぐらいは利益になっているといいのですが。


SSオートマグのシルバーの小さな部品に致命的ではない破損があり、
そのままでも撃てるも気分として直しておきたく、直すのが困難な部分だったので部品取りに入手。
何故だかSSオートマグは数も出回っているのに結構高値で安定してるんですよね。
状態の良いシルバーなんて私には絶対買えません。

届いてみると普通に撃てました。
何だかコッキングが軽く、気分良く撃てます。
シルバーはケースレスマガジンも付いたタイプなのですが、
バネが強すぎてシリンダーを押し込むと銃がお辞儀してしまって、手首で支えるのが苦痛です。
バレルの先をちょっとどこかに当てれば問題ないのですが。
このまま遊んでいて楽しいですね。
エアコキハンドガンはAPSを除けばマルイのガバだけで十分なのですが、
のんびり撃ちたいときにシルバー版で遊んでいました。
人生で二番目に多く撃っているエアコキハンドガンかもしれません。  

Posted by ラスティネイル at 01:35Comments(2)エアコッキング

2021年01月16日

尾栓の長さ


火皿が後ろの方にあり、雨覆の横に煙返しが付いた特徴の火縄銃の銃身2本です。
右は田布施流ですが、左は備前筒に近いけど、特徴が外れていて部品も足りず流派はわからず。
火皿自体も小さめですね。
銃身後端から火穴の位置は大体同じぐらいです。



尾栓を抜いてみると、田布施流の方は火穴の位置に合わせて明らかに短いのに対し、
左の方は通常より少しだけ短いぐらいの長さまであり、側面に火が回るように溝が切られています。
これを見ると、少なくとも左の方は尾栓が短いから火皿が後ろにあるのではないことがわかります。
田布施流の方も火皿を後ろにしたいがために尾栓が短いのかもしれせん。
この火皿の位置はカラクリとの関連なのか、操作性の問題なのか。

尾栓の溝を火が通っていくのは火が回りにくそうですが、
海外の前装銃だと後ろから火が回った方が点火から弾が出るまでのタイムラグが短いという話もあります。
クレー射撃や散弾銃での鳥の猟を行っていると大事になってくるようです。
火縄銃の場合はどうでしょうね。
ただ、毎回カルカで弾を前から入れていると、煤が後ろに溜りやすい気もします。
薬室の横に火道が通っているより、後ろに通っている方が煤で火道が塞がった不発は起きやすいのではないかと考えつつ、
確信は持てていません。
火道に十分な太さがあったり、発射ガスで煤が吹き飛ばされていればあまり関係ないかもしれませんしね。  

Posted by ラスティネイル at 02:01Comments(5)古式銃

2021年01月11日

M945コンパクト



M945コンパクト本体は持っていてもマガジンがノーマルサイズしかなかったままだったのを、
年末にいい加減揃えるかなと買いました。
本体を安く手に入れたからマガジンもそのうち安いのを見つけたらと何年か経っていましたから。
やっぱり、コンパクト用のマガジンは大事ですね。


コンパクトモデルは単に切り詰めたものかと思いきや、
スライド側面の穴や塞ぐ蓋の形状が変わっています。
スライドトップが丸くなっているので側面の上下幅が狭いんですよね。




スライド側面の幅こそ狭いものの、上部が削られていないので高さはありますし、
前方の側面も削り込まれていなくて幅があるので、案外ボリュームがあります。
コンパクトモデルなら軽い方が携帯性が良い気もしますが、
強度の問題なのか、動作面でスライドの質量を稼ぎたいのか。
特徴的なスライドの形状が変わると印象が変わりますね。  

Posted by ラスティネイル at 01:32Comments(0)ガスガン

2021年01月08日

G3クルツ(HK51K)


明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年末にG3クルツ(実銃だとHK51Kとか呼ばれている)を入手して、
構えたりしつつ満足しておりました。
流行ったのは20年ぐらい前でしょうか。
今はG3SASが出ていますが、あれは架空銃で、こちらは実在バカカスタムだと勝手に思っています。
ヤフオクに友人に遺品整理と何丁も出品されている方がいて、
G3系もかなり多かったのでG3好き(バトルライフル好きかも?)の方だったの方だったのかと思うつつ、
昔は欲しかったなけど、今更電動ガンが欲しいのかよくわからないないがら3000円ちょいだったので一度は入手してみようと。
手元に来てみたらなかなか気に入ったので安心しました。
コッキングレバーのストロークがやたら短い状態なので、
レシーバーにスリットを入れてストロークを伸ばさないと実銃っぽくならないなとは考えています。  

Posted by ラスティネイル at 02:20Comments(3)トイガン総合

2020年12月20日

ライフリングのあるパーカッションピストル





今日はしばらく前に買ったパーカッションピストルの分解をしていました。
前後のサイトとライフリングがあり、大きさも適度な扱いやすそうな銃ですが、
グリップが直角のように曲がっているので下の方は持ちにくく、
上の方は曲率が大きくて、どこを持ってもしっくりこない残念なグリップです。
構えていたら慣れるのでしょうか。
ロックはネジ一本で留まっています。


ラムロッド用の穴は斜めに開いていて、カラクリから逃げるようになっています。
拳銃ではそういうのは少なくないですが、見た目斜めなのは気になりますね。


バレルは鉄を巻いて作ってあるのが良くわかります。
薬室から銃口に向かって細くなっていき、銃口付近はちょっと広がっています。
柑子のない火縄銃と同じような形ですね。


グリップ上部にイニシャルでも入れそうな板が付いていますが、
何も打ち込まれていません。
タング部は台形になっていて、木部も合わせて削られています。
前の方はグリップに沿って面取りもされていて、やけに形が複雑です。



ニップルに下はガスからのガードが付いています。
ニップルから出たガスはハンマーの窪みで下方向に広がりますが、
これで下に行かないようになっています。
この銃はかなり出っ張っていますね。
銃を守るためなのか、手を守るためなのか。



カラクリは小さめですが特殊な構成ではないですね。
シアもブリッジにネジで固定されているのと、ストラップとタンブラーもネジ固定なぐらいでしょうか。


ネジは一本ですが、前側に引っ掛かりが設けられています。



その引っ掛かり用のアンカーがあり、そのアンカーが抜けないように上から板が差し込まれています。
簡略化でネジを一本にしたのではなく、一本で分解できるようにかデザインの問題かで手の込んだことをしています。



元が白磨きのようです。この状態だと巻いてある模様は見えませんね。
ニップルの取付部はあまり出っ張っていません。


リェージュのマークだけがそれらしい刻印でしょうか。
軍用銃みたいに数を作らないので、区別をつける必要が無かったのかもしれませんね。


バレルのテーパーがきつかったので、3Dプリンターで治具を作りました。



あんまり力も要らずに緩みました。
数週間油に浸けていた効果でしょうか。
それでも、3回転ぐらいはレンチが無ければ回せませんでしたが。
治具が変形してバレルが治具内で回っていますが、許容範囲です。


ライフリングは線のような溝がたくさんあり、山は平らです。
ミニエー以前の前装銃のライフリングは山が尖っているイメージなのですが、
これでもちゃんと回転を与えられるのでしょうか。
そのうち錆も落とさないと。


ネジの錆や汚れをある程度取った状態です。


ここまでは手で問題なく回るようになりました。
バレル端面が当たってこれ以上回らなくなったら工具で回します。
端面で気密を取るタイプの銃です。



真下にある細い締め位置のマークが合うようにしました。



ニップルも外すため、手元に合った穴の開いた真鍮に溝を入れて見たのですが、
真鍮が変形してしまってダメでした。
鉄で作らないといけないようです。
ついでにニップルを少し叩いて錆を崩しておいた方が良いかもしれません。  

Posted by ラスティネイル at 02:36Comments(0)古式銃

2020年12月11日

銘が平仮名の火縄銃


銘が平仮名の火縄銃を一丁持っています。
正直、全体の状態は見せるのが恥ずかしいほどボロですが、
平仮名で銘が切られているのが面白いので所持しています。
ゑなみやさ〇 作 というふうに読めますが、
〇の部分は読みづらくなっているのと、学の無さで読めず。
読めないのは一文字に見えるのですが、
有名な銘だと、えなみやさへえ(榎並屋佐兵衛)というの漢字でありますね。
二文字読めてないことになりますけど。


上の方は読みやすいです。



最後の作は一部鉄の地が欠損していますね。
読めないの一文字(二文字?)は一体。
榎並屋のあとが平仮名二文字だとまるで女性の名前のようですが、
女性の鉄砲鍛冶がいたとも思えず。
珍しさで価値を高めるために平仮名で近年銘を入れたには、そもそも手間をかけるほどの状態に無いです。
当時の人が遊びで平仮名にでもしたのかなとも思っています。  

Posted by ラスティネイル at 02:40Comments(3)古式銃

2020年12月06日

鉄なんて使うから・・・


カラクリが不調の短筒の調整のため、カラクリを外そうとしましたが鋲が外れませんでした。
裏からかなりガンガン叩いてもビクともせず。
良く見ると、鉄の軸の周りに真鍮の輪が付いている変な鋲です。


これは真鍮の輪で固定してるんだなと、輪を外してみました。



鉄の鋲(軸?)は頭に溝が掘ってあって、輪が抜けないようになっています。


真鍮の地板の裏側にまで錆が付いていますね。
きっと、誰かが修理で鉄の鋲でも使って、抜けなくなった後でこのような固定の仕方にしたのでしょう。
鉄同士なら錆びても割と抜けますが、木に鉄だと錆の膨張で木を広げつつ食い込んでいってしまうんですよね。
叩いたところで木は軟らかいので錆も崩れませんし、これを抜くのは骨が折れそうです。
そんなわけか、カラクリが鉄の銃でも鋲が鉄なのは見ませんね。
ネジが鉄で抜けなくなることは多々ありますが。
釘なんかだと、一度口にくわえるとすぐに錆びて抜けなくなるなんて人もいますが、
抜くことを考えていると錆は困りものです。  
タグ :火縄銃

Posted by ラスティネイル at 02:07Comments(0)古式銃

2020年11月16日

価値はないけど


部屋の掃除をしていたら状態の悪い旧日本軍の弾丸が出てきました。
何かの時についてきたものだと思いますが、全部発射済みの弾丸で状態は全体的に悪い。
弾が当たった痕のある弾丸もあります。
きっと射撃場のバックストップから掘り出したんだろうなぁ。
戦時中は弾も貴重だったと思いますが、どのくらい射撃訓練していたんでしょうね。
  

Posted by ラスティネイル at 01:43Comments(2)

2020年11月15日

丁寧なのか


火縄銃のカラクリを外した後に、曲がっていた鋲を曲がったまま差し込んだら金具が外れました。


裏を見ると、画像では見にくいですが穴の周りが大きく面取されていて鋲が入りやすくなっています。
気を使って丁寧だなと思いもしましたが、銃床と穴の位置や大きさを面取が要らないぐらい合わせて欲しい気もします。
まあ、金具師と台師が違うなら予め面取してある金具というのもあるのかもしれませんが。
金具を付け直した後で、鋲も真っ直ぐにして差し込んだら緩くてすぐに抜けてしまうように。
ままならないものです。  

Posted by ラスティネイル at 01:47Comments(5)古式銃

2020年11月14日

つまらないトラブル


WAのM4を取り出したついでに作動確認程度に撃ってみていたらボルトキャリアーが前進しなくなりました。
ノズルが全く引っ込まないのが原因のようです。


マガジンハウジングから見るとオレンジ色のOリングがピストンから外れて挟まっているのが見えます。


ボルトキャリアーが前進しないのでテイクダウンできず、ストックまで外すことに。
ストックを外せば前に抜くことができました。



Oリングを予備のものに交換して修理完了です。
しかし、冬の圧力の低いガスでOリングが外れてしまうとは。
テイクダウンできないときは少し焦りましたが、分解出来て一安心。
Oリングだけで済んだのは良かったのですが、つまらないトラブルです。  

Posted by ラスティネイル at 01:07Comments(4)トイガン総合

2020年10月31日

錆取り剤


エンフィールド銃の銃身の錆取りに錆取り剤を使ってみました。
本当はあまり良くないのですが、元が結構錆びてますしね。
錆取り剤を塗って、20番用真鍮ブラシを100回ぐらい通しました。
ブラシだけだと何回通せばいいかわからないし、ライフリングも摩耗するでしょう。
尾栓を外した時と比べるとずっと綺麗になったと思います。



前回の実射後と今回の錆取り後のボアスコープで撮影したチャンバー付近です。
あんまり差がわかりませんね。
ライフリングは若干はっきり見やすくなったような気もしますが。
実物を見ると錆による出っ張りはほぼなくなり、錆の腐食による窪みだけ残って凸凹な感じです。
指で触っても荒れているのはわかりますが、ザラザラした抵抗はなくなったので良くはなったと思います。
これ以上の回復は難しいですね。

撃ってみたいところですが、火薬の消費許可の期限が切れてしまったので、
許可を得てこないと撃てません。  

Posted by ラスティネイル at 01:38Comments(0)古式銃