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2020年01月29日

スーパーリアルヘビーウエイト


手に入れたMGCのベレッタがSRHW製でした。
鉄粉入りで磁石がくっ付く鉄のようなヘビーウエイトということですが、
鉄と紛らわしいので自主規制で使わなくなったというものです。
それ以前に、磁石を付けて喜ぶような人がそんなにいるのかどうかですね。


新品の綺麗な状態だと見た目は普通のHWと変わらず、強度は低いということなのであまりメリットが少ないです。
とはいえ、作動部やエッジが擦れてくると、鉄の光り方で鉄で出来ているように見えます。
亜鉛のように白くくすんでくることもないですしね。
実はステンレスなので錆びもしませんが、ブルーイングが困難という残念な部分でもあります。
使い込んで擦れた感じにすると鉄の光の魅力が得られるので、
ベレッタよりもガバなどの古い銃の方が似合いそうですね。
そもそも、M92Fのフレームはアルミ製ですしね・・・
この質感が嬉しいような、嬉しくないようななんとも言えない一丁です。

ところで、分解すると構造はマルシン製の方がずっとリアルですね。  

Posted by ラスティネイル at 02:09Comments(0)トイガン総合

2020年01月28日

実物なのに


マルゼンのP99のバックストラップが割れていました。
中古で手に入れた個体で、スチールマガジン、ワルサーオリジナルバックストラップの初期型です。
ワルサー製の実物なのに割れてしまうんですね。


外してみたらヒビどころか二つに。
樹脂の表面にゴムとかではなくすべてがゴム製で、
塊ではなく空洞分があるから変形して衝撃を吸収しそうですね。
どれぐらい柔らかいのかつまんでみました。


結果、粉々になりました。
実物がこれで良いのかなと思いつつ、製造から20年以上経っているから仕方が無いのかなとも。
以前の持ち主の使い方や保管状況もわからないですしね。
しかし、P99が発売されて20年も経っているなんて思っていなかったです。



ノーマルサイズの予備は持っていませんが、オプションのLサイズとSサイズは持っているのでどちらかつけておこうか試すと、
Lサイズは見た目も握り心地のかなり違いが出て、あまり好みでなく。
Sサイズはどちらもまあまあです。
MサイズとSサイズだとどちらが手に合うのかよくわかりませんね。
すでにMサイズに慣れていますし。  

Posted by ラスティネイル at 02:29Comments(2)トイガン総合

2020年01月27日

尾栓外れました



昨日載せていた5匁の火縄銃の尾栓が外れました。
立派なネジです。
テーパーになっていますね。
作りも状態も良いです。
周りは錆びているのにネジ部は全く錆が無いですね。
洋式銃のネジは密着していて錆びにくい感じがありますが、
この銃の場合はネジ部に油か、もしくは塗った後で固まるような何かが塗られていたのではないかと思います。
バーナーで炙ったら何かが炭化しながら隙間から出てきましたから。
焼けちゃった後では何だかわからないです。


一番上が今回の5匁、真ん中が火縄銃で一番多い3匁、下が3分玉(0.3匁)の尾栓となっています。
太さが違うと全然別物のようです。
しかし、太さが違うのに長さは同じですね。
火縄銃はみんな同じようなものでしょうか。


ということですぐに外せる尾栓を外して並べてみました。
違うような、誤差の範囲のような。
こうやって並べて見ると一番上の5匁と下の3分玉がネジ山のエッジがしっかりしていて、形も揃っていて、
製作者の技術が違うといった感じがしますね。  

Posted by ラスティネイル at 01:37Comments(0)古式銃

2020年01月26日

古式銃の手入れ


この前買ったスタール銃が輸送時に錆びないようになのか閉鎖機関にオイルをかなり差してありました。
それでオイルが滲み出て木部の方に回って木に良くないので、
急ぎで閉鎖機関から木部を離して、余分なオイルを拭き取りました。
火縄銃でもあったりあしますが、オイルの差しすぎはやめて欲しいものです。
トリガーメカも見るためにロックも外したいのですが、
それはネジが固着しているのでどうするか考え中です。



レバーを下げてもブリーチブロックか自由に動き回るということで、
状態の良い銃でもそうだから正常だとか、他の人の持っている個体もそうだとか言う話が出ていました。
レバーを下げと自重でブリーチブロックが下がるという状態で、もちろんそんなはずがありません。
上の画像のように板バネがブリーチブロックに当たらず何の仕事もしていませんでしたが、
下の画像ように付け替えて、正常に作動するようにしました。
レバーを下げるとブリーチブロックがしっかり開き、レバーにもバネのテンションがかかり勝手に閉まりません。
また、バネを介してるのでブリーチブロックをロックする部品から遅れて動き出すことができ、
かつ移動量は減らないようになっています。
ところで、フラッシュを焚くと錆で真っ赤ですね。
これだけの錆を落とすのも大変です。
錆を落とさずに赤錆を黒錆にできないかなと手抜きを考えていたりもします。


しばらく前から外そうとしている火縄銃の尾栓が70度ぐらい回るようになりましたが、まだ外れず。


これぐらい尾栓の頭に隙間が空くぐらいまでは外れています。
口径15mmで5匁ぐらいの銃で、外したことのない大きさです。
今までは12mmぐらいが最大でしょうか。
口径が大きくなるほど力も必要で大変になってきます。
普通は多少回ると一気に緩んで回りだしますが、その気配が無いですね。
少なくともテーパーネジではなさそうです。
緩み始めているのに錆や異物を噛むと回らなくなるようなので、
尾栓がネジ山がしっかり噛み合っていて隙間も少ない立派なネジか、
余程酷いネジなのでしょう。

状態の悪い古式銃の手入れは根気や忍耐力、力が必要になってきます。
道具や技術も必要ですが。
今は技術や手間が無くても古式銃が手入れできるように、治具類の製作を計画中です。
良い治具があると銃の部品も傷付きにくくなりますしね。
自分で作るのは難しそうなので図面を書いたら外注に出します。  

Posted by ラスティネイル at 01:28Comments(3)古式銃

2020年01月22日

新鮮とは程遠い


買い物がクール宅急便の立派な箱で届きました。
魚の絵もあって通常の宅急便と間違えないようなっているインパクトのある箱です。
今回はクール宅急便ではなく、通常の宅急便なんですけどね。


中身は腐ってはいませんが、朽ちていてとても実用できない古式銃です。
保存状態が良くなく、作られて150年ほど経っていますからね。

後装銃を集めようとして、長物はこれで7丁目でしょうか。
数が無く、高価なのでなかなか集められませんが、
当初の予想よりお金をかけずに集められています。
他のコレクターの入手額よりずっと安いものもが多かったと思っていると同時に、
通常の個体より状態がかなり悪いものが多く、コレクションのと言えるのか怪しいものも。
装填部が開かない後装銃とか、部品が足りないとか・・・
後装銃で装填動作できないのは結構淋しいものです。
錆だらけで摩耗してても、部品が揃っていてなんとなく動けば悪くないです。
状態が良くて、作動がかっちりしているものを手にしてると、とても幸せですけどね。  

Posted by ラスティネイル at 02:04Comments(0)

2020年01月20日

感心したスコープ



コクサイのM700にコクサイのリューポルドタイプのスコープを載せてみました。
このスコープを始めて見た時はモデルガンメーカーとして見た目をしっかりしたさせたことと思い切りの良さに感心しました。
いえ、リューポルドのスコープをしっかり再現したかどうかは知りませんが、
発売の三十数年前はこういう大口径スコープはあまり出回っていなかったはずです。
ライフルスコープでも20mmとかだと雰囲気が出ないですよね。



リューポルドの文字がしっかり入っています。


大口径の対物レンズ。


しっかりとした調整ノブ。


接眼レンズを見ると接眼レンズのようなカバーの中に径の小さな本当の接眼レンズがあります。


対物レンズも良く見るとただのカバーで、調整ノブ付近に小さな本当の対物レンズがあります。

実際は超小口径スコープですが、当時はコスト的に大口径スコープが作れない中で、
見た目だけでも大口径スコープにしようとしたんですね。
モデルガンメーカーだけに機能より見た目を優先したのでしょう。
しかし、下手に安くて出来の悪いプラスチックのレンズ風とか、素通しスコープと比べると、
小さいながら本物のスコープが入っているので狙うことができます。
むしろ、この銃は弾が飛んでいくかの方が問題なのですが・・・  

Posted by ラスティネイル at 01:34Comments(0)アクセサリー

2020年01月19日

売ることもできない


ビクトリーショーの売れ残りをしまいつつ部屋の整理中です。
レーザーサイトが結構出てくるんですよね。
しっかり探せばあと5個ぐらい出てきそう。
2~3個は自分から買ったのですが、そのあとのは銃やら他の光学機器と一緒についてきたもので、
こんなに要らないのですが、規制前のものは所持は合法でも売ることは違法ですし、
捨てるのは勿体ないので増えてしまいました。
ハートフォード製のマウントもこれとは別に結構あります。


この4個は規制後のものですね。
出力、大きさ、電池(単3,4,5のいずれか)、規制対応のシール、横から光が見えて動作中とわかる窓が必要ですが、
シールは剥がされてしまっています。


本体の後部を取ると123Aを1個で動くコンパクトな仕様になります。
販売時の脱法っぽい話ですが。
先ほどの4個のうちのもう2個は細いので123Aは入らず、ボタン電池仕様になります。

レーザーサイトは当てやすいと言えば当てやすいので有効な照準器ではあるのですけどね。
いつも使うかというとそういうつもりにはならないですね。  

Posted by ラスティネイル at 01:05Comments(0)トイガン総合

2020年01月18日

安心できる


先日、WAのノーマルのM4を中古で買いました。
スーパーバージョンでマガジン2本付で1.5万円ぐらいだったので、
古い機種となって安く買えるようになったなぁという感じですね。
WA系のガスブロは3挺あり、以前持っていた初期型のRISモデルはスペース確保のため売ってしまいましたが、
軽さと作動の良さをまた楽しみたくて再入手です。
今回のは画像で一番下のRISのないCQBモデルです。
どうでもいいことですが。ショートマガジンは並べるのに収まりが良いですね。



小型軽量でリコイルを楽しむためと組んでたはずの短いM4もメタルフレーム、レールとストックの重さでマガジン無しで2.3kgほどに。
今回のM4も同じぐらいの重さですが、キャリングハンドルが亜鉛で0.4~0.5㎏あるので、
それを外すだけで1.8㎏と非常に軽量になります。
やはり本体が軽量だとリコイルが非常に良く伝わってきますね。
作動もWA純正が一番ではないかと思っていますが、実際のところ最近売られている他社のメーカーのがどうかは知らないです。
リアルとは言いませんが、慣れた樹脂のガスガンらしい操作感とWAのオイルの匂いで懐かしさ若干と安心感があります。
WAのM4は樹脂でもかなり丈夫な樹脂だという別な安心感もあるかもしれません。


昔と同じリコイルを期待していざ撃ってみると・・・前にばかりガツンガツンと当たって、
後ろへのリコイルは非常にソフトでがっかりしました。
スーパーバージョンだからですね。
ボルトキャリアー内の前後に動くウエイトは時間差で当たりますし、バッファーのスプリングも衝撃を吸収して、
キャリアーの前進速度ばかり上げているようです。
キャリアーの重りを抜き、バッファーを初期型の樹脂や真鍮製のものにしてみると以前と同じような、
後ろに衝撃のあるリコイルで安心しました。
まあ、ストックチューブ内のスペーサーまでは抜かなかったので若干の違いはありましたけどね。

フルメタルのリアルさも良いですが、トイガンらしさも結構好きなんだと再認識しました。
トイガンは樹脂であるぐらいの感覚が作られてしまっている可能性もありますね。
まあ、メタルでも思っちゃっぽいのはありますが、それはまた別な話でしょうか。
フルメタルだの削り出しだの買った後で、樹脂のオモチャは楽しいなぁってやってると、何がやりたいのかよくわかりませんが。
他のM4も好きなのは好きなのですが・・・
拘りは趣味を楽しくしますが、自分に合った拘り方というのは案外難しいのではないかと思います。
ネットで人のレビューなんかを見てると価値観も引きずられやすいですしね。  

Posted by ラスティネイル at 02:25Comments(6)WAM4

2020年01月17日

見た目の問題

遅くなりましたが、ビクトリーショーにご来場の方々、ブースに来てくださったり購入してくださった方々、ありがとうございました。
年明けだからか人も多く賑やかでした。
物も全体的にそれなりに売れました。
500S&Wのダミーカートも高いのに5本全部売れました。
スコープはここに載せてたのと、前回からの売れ残りとたくさん持っていきましたが、残念ながら3本しか売れず。
侍筒は重いものを持って行きましたが受けはあまり良くなく、もう重いものを持っていくのはやめようと反省した次第です。


今回の買い物はドクターサイトのレプリカのみです。
5000円しない程度。
4時半近くにブースを出て見て回ったので、何点か気になるものはあっても、買ったのはこれだけでした。
HScの実物マガジンなんかはものとしては買っても良かったのでさすが、フロアーが樹脂でそこまで心惹かれず。


実はこういう小型のドットサイトは使ってないものも持っていて、1000G対応で防水の実物もあるのですか、デザインというか刻印重視で購入。
フクロウ(ミミズク)のプリントが気に入ったとかではなく、
ドイツ製の銃にはドイツ製のサイトが似合うのではないかと思いまして。
そんなに撃つ銃に載せるつもりもないので、完全に見た目だけです。


こういうゼロイン用の道具も入ってなかったので、メーカーとしてもあんまり実用性を考えていないんじゃないかなと。
そもそも、レンズが青すぎて暗くてまともに狙えない。
使うためならドクターサイトのような高いものではなくても一応実物か、マルイのマイクロプロポイントが良いですね。
マイクロプロポイントは下手な実物よりレンズの色が無くクリアーで、
ドットの滲みも少なく、LEDの光がレンズの縁とか変なところで反射したりもしない非常に出来の良いサイトです。
ただ、見た目がマルイ製品の中でも残念なぐらいなので、
同じくマルイ製の銃か、エアガンとして実用するために使うものにしか載せる気にならないですね。  

Posted by ラスティネイル at 02:03Comments(0)アクセサリー

2020年01月12日

明日のVショー


ビクトリーショーに明日出店いたします。
6階のB-S-13のモノマニアです。
いつも展示品として持って行ってる古式銃は今回は侍筒です。
火縄銃は意外と外人さんにうけがいい気がします。
まあ、海外では普通の実銃は珍しくないかもしれませんしね。
構えてみると侍筒がどんなものかわかると思います。
私は背負っていくので持ち運びの苦労まで体験することになりそうです。


前回、たくさん持って行ったのにあまり売れなかった20mmバルカン砲弾のダミーカートは今回は10発だけにしました。
多分足りるでしょう。
他にも明日直接持って行くものの準備をしていましたが、
前回の記事のように数があるわけではなく、細々としてものなので載せはしません。


目印に置いておくフクロウです。
小さいですけど、銃とまったく関係ないので目立つはず。  

Posted by ラスティネイル at 00:47Comments(0)トイガン総合

2020年01月10日

ビクトリーショー準備中


先週末はビクトリーショーで出品するために送る荷物を用意していました。
スコープ類もエアガン用をいくつか。
本格的なやつではないです。
小物部品も持って行きます。


今回は.500 S&Wのダミーカートを持って行きます。
珍しいとは思いますが、高いので売れるかどうか。


マカロフ弾は売る分が残り一つになりました。


いつも通り模擬弾も持って行きます。



中古のエアコキ、状態良くないので一丁500円ぐらいです。



放出品の実物マガジンも持って行きます。
ガバメントの方はWW2時のと買ったものですが、判断が難しいですね。


6FのBのSの13のブースでモノマニアで1月12日のみ出店いたします。  

Posted by ラスティネイル at 07:07Comments(0)トイガン総合

2020年01月04日

今年の目標


新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

休みの間は更新できるかと思っていましたが、早々に放置気味なブログですがよろしくです。
最近、3Dプリンタでエアガンの作製している人たちを見ていたら、
自分も何か作らないとと刺激を受けました。
でも、エアガンはあまり撃たなくなってガスブロ化の途中で放置しているものもいくつかあるので、
今年の目標はガスブロ化などではなく、スクイズコッカーを再現したP7の作製にしておきます。
問題は拘るほど完成が遠のいていくので、割といい加減に作っていかないとですね。
内容的に3Dプリンタは出番がないかもしれません。  

Posted by ラスティネイル at 23:25Comments(2)トイガン総合

2019年12月31日

大口径のミニエー銃



口径が17mmとゲベール銃の大きさのミニエー銃です。
諸元はオランダ製ミニエー銃に近いです。
形はロシアのミニエー銃に近いですが、そっちは口径がもっと小さいので、
ロシアのゲベール銃からの改修品の可能性もありでしょうか。


ライフリングは4条で浅め。それでも結構状態が良いです。
洋式銃は銃身の外側と比べて内側がきれいなものが多く、
火縄銃は外側がきれいでも中がボロボロなのが多いです。
鉄質の問題なのか使い方なのか。
実は入手前はライフリングがあるかわからず不安だったのですが、
機種はわからないものの、この見た目ならあるかなと買ってみて、実際にあって安心しました。


特徴的なリアサイトです。
起こす角度で距離を調整します。







ゲベール銃ならバンドの上にフロントサイトがありますが、
命中率が良くなったミニエー銃ではバレルの上に移りました。
しかも、アリ溝で左右に調整できるようになっているのでエンフィールド銃より上等でしょうか。
元の調整位置がわかるように線でマークされています。
バレル下側には銃剣用のラグも付いています。
ラムロッドは外周に柔らかい銅合金が付いていて、ライフリングが傷つかないように気が使われているのがわかります。




ロックはハンマーより後方に伸びた構成です。
後側のネジは引っかかっているだけで、マイナスドライバーで回せないようになっています。
前のネジだけ抜いて外せます。
セーフティコックとフルコックがあり、ハーフコックはありません。
これはゲベール銃と同じですね。
携帯するときはハーフコックより安全そうですが、フルコックにしないとキャップが着けられませんね。
ロックプレートは平らな板ではなくストックに合わせて曲面になっています。
ハンマーはゲベール銃並みに大きく、強力なバネです。


ロックを外すとストックに個体識別用の4本の溝がつけられてます。
銃身の収まるところにつけられて銃が多いのですが、この銃は色々なところでよくある銃と作法が違うようです。




全ての機構がハンマーより後ろにあります。
ハンマーやシアはヒートブルーのような色になっているので、焼き入れされているのでしょう。
プレートには4本の溝がつけられています。
マークは少ないですね。
また、メインスプリングがシアのスプリングも兼ねたいるため、
シア側は先端に行くほど細くなるようになっています。



銃身のマークですが、何だかわからないマークも多いですね。


バレルとプラグには535の数字が入っています。
バレルには4本の溝も。


バレル後方の左上にもマークがありますが何だかわからず。


右側にはバレルとプラグのねじ込み位置を合わせるマークがあります。
これも普通は銃身の上側についているんですけどね。


ネジにも4本の溝があります。
しかし、当時はネジゲージを使っていたみたいなので互換性がありそうなものです。
オネジが通るべき大きなメネジと、通るべきでない小さなメネジが開いた板で、
その範囲のネジが合格となるのです。







マークが色々なところにあります。



王冠のついた立派なマークもありますが、何だかわからず。
これがわかれば、どこの銃だかわかるのでしょうけど。

デザインは武骨な軍用銃らしさに溢れていますが、
細かいところまで大事に作られている一丁のようです。  
タグ :古式銃

Posted by ラスティネイル at 03:22Comments(6)古式銃

2019年12月29日

次のビクトリーショーに出店します


次のビクトリーショーに1月12日(日)のみ出店します。
6階で店名はモノマニアです。
目印にフクロウを置いておきます。
今回はダミーカートと中古のスコープ類、光学機器関連部品などを持っていきます。
本体は今のところマルイのエアコキぐらいですが、他にも持って行くかもしれません。
年が明けてから準備しながら持って行くものを載せますね。


多分、展示品として10匁の侍筒を持っていきます。
仙台の肉厚な銃身のものです。
一般的な足軽が使う3匁と比べてかなり重くて迫力があるので、
侍はこんなものを使っていたのかと体感できます。
まあ、あんまり重いので荷物の都合で持ってけない可能性もありますが。
嵩張るので最初はテーブルにも置いておかないと思います。


同じく仙台の3分玉の銃との比較。
直径で3倍以上になります。  

Posted by ラスティネイル at 01:35Comments(2)トイガン総合

2019年12月26日

拍子抜け


数年間、観賞用で動かすことを考えていなかったガスブロのMRPを動くようにしました。
どうせ最近は弾を撃つ機会はないですし、他にG&Pフレームの短いやつがあるので、
動かすのは軽量でリコイルの感じられるそっちにして放置していたのです。


フレームの上下や、ボルトキャリア、その他諸々のパーツのメーカーが違う寄せ集めなので調整が面倒だと思っていたのですが、
RA-TECHのボルトキャリアに入っていたアルミのノズルを同社の樹脂製にして、気密を取り、オイルをしっかり塗ったら快調に動きました。
ボルトキャリアが前進したリコイルに比べて後退した時のリコイルが小さいのは要調整ですが、拍子抜けするほど簡単でした。
手で動かすとまだスムーズさが足りない感じはあるのですけどね。
こんなメンテナンス程度で済むならさっさとやれば良かったと思った次第です。

M4系の最近の流行は全く分からず、今でもこれが新しい気分です。
拳銃も含めて、実銃がこのMRPアッパーより新しいものは持っていないのではないかと思います。
レールと一体のフレームがとても気に入っていますが、やっぱりトップの後ろの方以外は使わないですね。  

Posted by ラスティネイル at 02:19Comments(4)ガスガンWAM4

2019年11月30日

火蓋は安全装置ではない

古式銃の銃の紹介だけでなく、雑多な知識的なことも気が向いたら書いていこうと思います。


火縄銃の火蓋というとものは口薬(点火薬)が盛ってある火皿の蓋であることはご存じの方が多いでしょう。
大抵の場合は役割は安全装置と説明されることが多いです。
火挟の火が火皿の口薬に移らないように蓋しておく安全装置で、発砲前に開けて点火可能にすると。
また、安全装置であれば必ずしもなくてもいいわけですが、火縄銃では必ずあります。
そんなに火縄銃の火挟は不意に落ちてしまう危険なものなのかというところですが、
管打ち式になると和銃でも火蓋に相当する安全装置が極稀にしかありませんね。
まあ、火薬の近くに生火は怖いというのもあるのでしょうけど。

ところで、火皿には口薬が盛ってあるというのは扱いやすさに影響します。
射的の時は最後に口薬を盛って、そのまま構えて撃てばいいのですが、
戦や狩猟では口薬を盛ったまま移動しなければなりません。
いざ、撃とうという時に口薬が零れていて無くなっていたら間抜けもいいところでしょう。
そのため、撃つ直前に口薬を盛るのではなければ、口薬を零さないで移動するには火蓋が必需品です。
そう考えると火縄から守る蓋ではなく、中身の口薬が零れないようにする蓋なのです。
撃てなくするための部品ではなく、撃つための部品と思うとイメージが変わるのではないでしょうか。

さらに考えると、馬上筒を馬で走りながら撃とうと思うと、
揺れで口薬が零れないようにする必要があります。
撃つ直前に火蓋を切るにしても、馬上で揺れてると厳しいのではないかと思います。
馬上筒も馬を止めて撃つのが前提かなといった感じがしますね。
機構的には引き金を引くと同時に火蓋が開くものも作られていて、
馬で走りながらでも撃てるのではないかと思います。
ただ、普及しなかったところを見るに、その必要性が無かったのでしょう。
どうせ当たりそうにありませんしね。
安全装置も兼ねるとしたら、カラクリが動くと勝手に開いてしまう火蓋は意味が薄いですし。



フリントロックの銃は火打石が当たって火花が発生するストライクプレートというものがありますが、
これは口薬の蓋も兼ねています。
ハンマーが当たると火花を散らしながら勝手に開く便利なものです。
火蓋を切る必要が無くなるという点でも進化していというるわけです。
これなら馬上でも走りながら安心して撃てますし、火も要らないのでピストルとして携帯しやすい。
命中率が多少悪いぐらいで使いたがらないものでもないと思いますね。

ついでの、火皿から薬室まで火が伝わっていく火道というものがあります。
ここを口薬で満たすと導火線みたくなり、火が伝わるのが遅くなるので、
引き金を引いてから弾が出るまで時間がかかり当てにくくなります。
火道は空洞にしておいて、火皿に盛ってある口薬の爆炎が火道を通るようにすると一瞬で薬室まで点火するので、
当たりやすくなります。
しかしながら、火道が空洞で、火皿に口薬を盛ってある状態で移動すると、口薬が火道の方に落ちて行って火皿からなくなっていきます。
そうすると当然ながら点火しないので、移動するには口薬を満たしておく必要が出てきます。
弾を込めてすぐに撃つか、移動するかで口薬の盛り方を変えていた可能性もありますね。  

Posted by ラスティネイル at 01:08Comments(5)古式銃古式銃(コラム)

2019年11月24日

長いような短いような


久しぶりにマルゼンのM1100を出して撃ってみましたが、見事に機関部からガス漏れが。
まあ、すぐに撃つ必要もないし、冬はパッキンなども固くなって漏れやすいので、
直すのはあったかくなってからでもいいかなと思ったりしています。
しかし、M1100はガスを入れっぱなしだと機関部のガスタンクの蓋が曲がるのはわかっていましたが、
ガスを抜いていて漏れるようになるとは。
この銃はノーマルの24インチよりは長い26インチのバレルにしていて、
一般的な猟銃の散弾銃としては短めぐらいでしょうか。
それでも現代のライフル銃と比べると長いです。

とはいえ、最近は長いものもよく見てるので特別長いといった感じでもないですね。

長さと言えば、立派な長さの銃床を持っています。

村田銃用の銃床で一般的な火縄銃と同じぐらいの長さがあります。
火縄銃型の銃床は結構見ますが、こんなに長いのはなかなかないです。

エジェクションポートで並べるとこんな感じです。
36インチバレルぐらいでしょうか。
散弾銃にしてもあまり見ない長さです。  

Posted by ラスティネイル at 02:49Comments(2)トイガン総合

2019年11月21日

和製リンドナーカービン



確かではないですが和製ではないかと思っているリンドナーカービンです。
カービン銃なのでエンフィールド銃と比べ小さめ。
まあ、日本で洋式銃を作ると全体的に小さくなっている場合もあるので、ちゃんとしたリンドナーカービンをどこかで見てこないとですね。
ネジのなどの一部部品が作り直して修理されているのも銃の素性がわかりにくくなっている要因です。


7
カラクリどころか銃全体に製造時の刻印が全くありません。



薬室前のリングを回転させると、バネで薬室の前側が持ち上がって弾と火薬が装填できます。
薬室より前から装填するので、パーカッションリボルバーと同様に考えると前装銃なのでしょうね。
それでも、手元で装填できるので通常の前装式ライフルと比べるとずっと楽な装填です。
前装銃から後装銃への過渡期のモデルなので、構造も間ぐらいです。





このリングは単に薬室が持ち上がらないようにするだけではなく、
後部の溝が薬室のフランジと噛み合います。
銃身とリングはネジ上に噛み合っており、閉じる方向に回すと前進するので、
薬室と銃身が密着して燃焼ガスが漏れないようになっています。
薬室後部の支点穴も、前後に動くため長穴です。


壬申九百五埼玉県と彫ってあります。
製造時の刻印ではありませんが、埼玉付近で作られたのかもしれませんね。


カラクリはよくできていますがバネのテンションが低いです。
シアスプリングなんて中にバネを足してありますね。
和製の鉄は焼きを入れると折れやすくてバネには向きませんので、
基本的に和銃は焼きが入っていないと思います。
でも、この銃は銃身とかの鉄質を見てると、鉄自体は輸入したものかもしれない感じはします。
専門外なのでよくわかりませんが。



上のエンフィールド銃のカラクリと比べるとちょっと小さいぐらいでしょうか。


しかし、ロックプレートが非常に薄くて頼りないです。
火縄銃じゃないんだから・・・


ハンマーを止めるネジは山が低くて出来はあまり良くありません。
これも和製のあまり強度の要らない部分のネジではよく見る感じです。
穴は真ん中に開いてないですしね。


リアサイトはL型の切り替え式で、初期のオリジナルのリンドナーカービンと同じですが、これも薄すぎやしないかと。
これの止まってるストック上部をフタしてる金属もペラペラです。


バットプレートもかなり薄いながら頑張った複雑な形をしています。


でも上部のこの頼りない感じがまた和製でよく見るやつですね。



フロントサイトはアリ溝固定です。
ライフリングは4条で深いです。
山径が14.4mmで谷径が15.2mmと直径差0.8mmと驚きの深さ。
弾径はエンフィールド銃の14.66mmのはずですので、弾が発射ガスでだいぶ広がらない限りはスカスカの谷からガスが出ていきますね。
オリジナルのリンドナーカービンも画像で見ると結構深そうではあります。

全体的に洋式銃としては出来が粗末ですが、和製だとすると諸外国の技術を熱心に追いかけていたんだないう気がしますね。  

Posted by ラスティネイル at 01:34Comments(4)古式銃

2019年11月09日

初期型スコーピオン


マルイの初期型スコーピオンを入手してみました。
セレクターを20の位置にすると赤いLEDが点灯します。
もちろん、LEDが点灯するだけではなく、トレーサー内蔵で蛍光BB弾が使えるようになっています。
夜間に撃つことなどない自分には全く不要な装備ですが・・・


電池はグリップの中に入れます。
ここは現行機でも名残がありますね。
いえ、生産中止になっているみたいなので現行機はありませんが・・・
スコーピオンは安くてコンパクトながら、ちゃんと長物の性能があるのでお勧めの機種だったのですけどね。
ラピットファイヤー機構が壊れやすいのは難点かもしれません。


古いので左側のマガジンのように弾がこぼれないようにする保持機構が無いです。


新しい保持機構ありのマガジンは斜めの板が補強に入っているのでそのままではささりません。

ところで、次のビクトリーショーは1/12(日)、1/13(月)の二日間開催なので、両方参加するかが悩みどころですね。
そもそも、13日は休みだったかな・・・今まで土日の二日間だと思っていました。  

Posted by ラスティネイル at 22:54Comments(2)エアコッキング

2019年11月04日

クラウンM19の組み立て

最近は更新もしていなかったのでご要望にお応えして。


まずはトリガーの前の部分にシリンダーストップを取り付けます。
シリンダーストップの前部の棒状になっているところにスプリングを入れておきます。


トリガーを先端のツノがシリンダーストップの溝に入るように組み込みます。
次にハンマー軸の後方下側に画像のようにキックバネをセットします。



ハンドの側面に出ている二つの棒の上がトリガーの穴に差し込まれるように、
下の棒がバネに引っかかるように組み立てます。


ハンマーおよびシリンダーとの連結ロッドを組み込み、サイドプレートを上側から差し込むようにフタをすれば完了です。  

Posted by ラスティネイル at 01:11Comments(0)エアコッキング