2009年02月16日
高出力
ペンタイプの安いリューターを買おうかどうか考えていたので、
その前に大型のリューターを借りてきてどんなものか試してみました。
もしもこれであまり削れないようなら小さなものは使い物になりませんし、
これが使えればこれで済ますことも出来ますし。
200Wの28000RPMです。
サイズ比較は550gのガス缶。
コントローラやトランスが手元にないのでこれで固定。
よくそこらへんで売っているビットが25000RPMや30000RPMまでのが多いのでものによっては使えませんね。
使ってみると流石に音もかなり大きく(掃除機のよう)、ヤスリや砥石のビットで金属も想像以上のペースで削れますね。
アルミや亜鉛ぐらいなら安物のリューターでプラを削るのと変わらないかも。
細いヤスリならプラを切るように加工できます。
ナイロンブラシを着けてプラパーツの塗装を剥がそうとしたところ、ちょっと当てるだけでプラが溶けてしまいました。
力をかなり加減すると溶けませんが塗装も剥がれず。
そんなふうに加工面でも多少の問題はありますが基本的に回転数が高い方が使いやすそうですね。
高出力の加工力は魅力的なのですが、本体が大きいので使いにくいだけでなく、音と粉がかなり飛ぶことが問題ですね。
金属を大きく加工するにはかなりいいのですが。
回転するビットだけではなく、モーター冷却ようの風が前にかなり出ることで飛ぶので自室では辛いです。
最低でも回転数を制御できるものが要りますが、それならばペンタイプのを買ってこようと思います。
細かい作業はその方が絶対に向いていそうですし。
まあ、次はパワー不足に嘆くことになるかも知れませんが。
コンパクトで高出力で静かなリューターというのは難しいですよね。
それも手の届く値段で。
その前に大型のリューターを借りてきてどんなものか試してみました。
もしもこれであまり削れないようなら小さなものは使い物になりませんし、
これが使えればこれで済ますことも出来ますし。
200Wの28000RPMです。
サイズ比較は550gのガス缶。
コントローラやトランスが手元にないのでこれで固定。
よくそこらへんで売っているビットが25000RPMや30000RPMまでのが多いのでものによっては使えませんね。
使ってみると流石に音もかなり大きく(掃除機のよう)、ヤスリや砥石のビットで金属も想像以上のペースで削れますね。
アルミや亜鉛ぐらいなら安物のリューターでプラを削るのと変わらないかも。
細いヤスリならプラを切るように加工できます。
ナイロンブラシを着けてプラパーツの塗装を剥がそうとしたところ、ちょっと当てるだけでプラが溶けてしまいました。
力をかなり加減すると溶けませんが塗装も剥がれず。
そんなふうに加工面でも多少の問題はありますが基本的に回転数が高い方が使いやすそうですね。
高出力の加工力は魅力的なのですが、本体が大きいので使いにくいだけでなく、音と粉がかなり飛ぶことが問題ですね。
金属を大きく加工するにはかなりいいのですが。
回転するビットだけではなく、モーター冷却ようの風が前にかなり出ることで飛ぶので自室では辛いです。
最低でも回転数を制御できるものが要りますが、それならばペンタイプのを買ってこようと思います。
細かい作業はその方が絶対に向いていそうですし。
まあ、次はパワー不足に嘆くことになるかも知れませんが。
コンパクトで高出力で静かなリューターというのは難しいですよね。
それも手の届く値段で。
Posted by ラスティネイル at 01:26│Comments(0)
│カスタム・製作