理想のガンを追いかけて

ビクトリーショーの出店は無事に終了しました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございます。
このような状況でも1600人の来場者と言うのは凄いですよね。

今回は作っていったマグニファイアーが一つも売れず残念でした。ベースにしているパンツァーファウスト用スコープも駄目です。パンツァーファウストの方は複雑なレティクルもあってコレクションにも面白いと思うのですけれどね。





まあ、今回は全体的に売れなかったので仕方が無いかなとも。今後の不安からか5000円を超えるものはほとんど売れず。小物は結構売れて村田式散弾銃の金属薬莢は相変わらずの人気。実物を手に取れるイベントで売れなかったのは残念ですが、あとはヤフオクで売れることを願うのみ。
今回は古いトイガン、薬莢、スコープ、古式銃部品、実物マガジンとバラバラなジャンルを扱っていました。そんなのはおそらくうちだけ。マガジンなんて実物かトイガン用かわかりにくい。いえ、実物は実物と書いていましたが、書いてなくても実物と間違われたり、何故か実物に電動ガン用を組み込んだと思われたり。
一つのジャンル専門に扱っているところと比べると存在が主張できないのは不利ですが、マニアックな物を置いておくとマニアックな人が来てくれるので面白いですね。



ビクトリーショーとは関係ありませんがクローニーの弾速計を買いました。これで離れた距離での測定が出来ます。明るさが必要なので室内には向きませんね。蛍光灯は構造的に不可、白熱球もかなり明るくないと。純正の照明のように二つのセンサーそれぞれの少し上に光源があるならいいのでしょうね。