2008年03月04日
スコープの誤差を無くす
スコープというのはレティクルとターゲットを合わせればいいようですが、
実はそれではフロントサイトのみで照準しようとしているものです。
どの方向から見るかによって着弾点が変わってしまいます。
それで毎回同じところから覗く必要が出てきます。
スコープの影の見え方でも合わせられますが、毎回頬付けが同じ位置に出来るようにするのが一番ですね。
それが出来ないピストルスコープは難しいわけですけれど。
このズレというのは案外大きく当たらないと思ったらこれのが原因の可能性も。
構え直すごとに着弾点が変わる場合は特にそうですね。
自分はスコープを使い慣れていなく、ピストルスコープを使うことが多いので、
グルーピング測定の時などは誤差をなくすため透明の板にOリングやワッシャーを付けたものでリアサイトのようにしています。
実は前にそういうものが商品化されていたので真似させてもらっているだけなのですが。
板に付けた輪には焦点が合わないので太く目立つ色のものでないと見えません。
これの場合は仮のもので両面テープ(
Posted by ラスティネイル at 23:05│Comments(0)
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