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2021年02月13日

火薬の用意

火薬の用意
火縄銃を撃つために火薬の用意をしていました。
1個当たり2gを100発+予備分です。
今までの火縄銃の練習は大体一発ずつ着弾を確認していて、
最大で一日50発でしたが、そもそも今までに200発ほどしか売っていないので、
まずは慣れが必要だろうとから的なんて確認せずにガンガン撃とうと思い立ちました。
射撃の反動や音に慣れるれ、装填にも慣れて射撃に集中できる状態も得てから、
命中率を求めていくようにしようかなと。
1日100発ぐらいは前装銃でも行けると思うんですよね。
そして、慣れて早く撃てるようになれば弾数的にもたくさん練習できると。
あんまり撃つとお金がかかりますけどね。
今回撃つ予定の10mm口径で鉛玉と火薬合わせて一発30円ぐらいでしょうか。
まあ、100発なら射場代の方が高いぐらいでしょうか。
あとは一発10円せずに撃てる6mm口径は安上がりですが、銃の反動に慣れる目的には不向きですしね。

画像で中に埋もれている長い試験管はミニエー銃用の4.2gで多少用意しました。
火縄銃が不調で撃てなくなったら、代わりに撃とうかなと。
前装銃は汚れなども気にしないといけないですからね。
こちらは一発80円ぐらいでしょうか。
既製品の弾を買わなくても口径が大きくなると結構かかるものです。

ブログには書いていませんが、この前射撃に行ったときに不発が多かったので、
火薬を一度乾燥させて、画像のように除湿剤をタッパーに一緒にいれておくことにしました。
これで変化があるかどうかはまだわかりませんが、現代は便利です。




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Posted by ラスティネイル at 03:12│Comments(0)古式銃
 
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