理想のガンを追いかけて

トリガーはトリガーバーに当たって押すだけなのですが、
トリガーバーを誘導する部分を切り取ってしまっているため別な加工を。
ピンをトリガーに倒した状態で接着してトリガーバーには溝を作りました。
これで位置がずれることはありません。  

簡易フライスを使って作業したら失敗して部品を駄目にしてしまいました。
作業は早いのですが慣れていないことや本体の剛性不足で失敗も多いです。
今回は銃が二丁あったのでとりあえずもう片方のを加工しましたが、
どのみち注文しないと一丁がジャンクのままですね。
  

ブローバックエンジンも八割方完成してきました。
シリンダーは小さいですが二枚目の画像のように伸びます。
ピストンの中をもう1つのシリンダーとして二段にしてみました。
10×13mmのシリンダーの後(同時かもしれませんが)に8.5×10mmのシリンダーが動きます。
抜けては困るので小さい方のシリンダーとピストンには段をつけています。
気密を確保するOリングがなくてスムーズに動くよう隙間も大目なのがちょっと心配です。
小さい方のピストンにはOリングを付けようと思えばつけれますが、
大きい方は薄いので非常に厳しいですね。