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ラスティネイル
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2008年03月05日

試作小型マガジン




小型オート用に小さなマガジンを作りたかったのですが、
ずっとマガジンリップが問題だったのを真鍮パイプ一体で作ってみました。
実際には使わないのでパイプにシールが貼ってあるままですが形としては成功。
パイプを変形させていくだけでマガジンとして機能するものを作れそうです。
上手い形にできるか結構悩んでいましたが案ずるよりも産むが易しですね。

BB弾より上の弾に当たっていない部分も実際には邪魔なだけなので切り落とします。
7×7mm(リップ部は丸くない)の太さでマガジンが作れるので小型オート用に役立ちそうです。
でも、パイプからリップに移る部分がちょっと弱いので外形8mmのパイプの方がもしかすると強度としていいかもしれません。
それでも十分小さなマガジンが作れるはずです。  
タグ :カスタム

Posted by ラスティネイル at 19:48Comments(0)カスタム・製作

2008年03月05日

やはり横はまとまりやすい




前の実験専用銃に130mmの6.03mmのノンホップバレルを載せて撃ってみました。
5mからマキシBB0.25gを5発ずつ体育座りで膝にレストです。

予想以上に縦に散ったので3グループしか測りませんでしたが、
縦と横の広がりを左上から時計周りに書くと34.5mmと7.5mm、29.5mmと10mm、21.7mmと9mmとなりました。
縦に散ったのは何故だかわかりませんが横にはまとまりました。
散ったといってもこの銃でならいい結果でしょうけれど。
今回は真剣に測定する前の様子見だったので、錘を抜いた(他に使った)ので軽くてブレたり狙いが定まらなくてもそのまま撃ちましたが、
横にはやはりまとまりましたね。
平均すると9mm以下ですから条件を良くすれば5mmにはならなくてもそれに近くはなるはずです。
実は撃ち終わった後に確認したらインナーバレルに左右のガタが多少あり驚きました。
横に関してはまとめる目処が立ってきたように思えますが縦はなかなかまとまる気配がありません。
どの銃でも縦に散るのは単純に自分の撃ち方の問題かもしれませんが。

それにしても、こんないい加減な銃でもこれだけ当たるのに、
高精度で剛性もあるパーツで組み上げられた銃でも特別な差が出せないのが不思議ですよね。
当たるようにする方法がまとまってきたらAPS-3にも手を加えていきます。  

Posted by ラスティネイル at 12:32Comments(0)理論・実験