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ラスティネイル
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2008年02月19日

リボルバー型ゴム鉄砲





マルイの造るモデルガンがM29ベースです。
リボルバーの形を作るのが難しく材料代としても高くないので使いましたが、
プラはゴム鉄砲としては雰囲気が良くありませんね。
リボルバー型ゴム鉄砲の試作としては良かったのですが。

DAとSAの両方が可能でハンマーが起き始めるとゴムの力でシリンダーが回ります。
最後の一発は回りにくいのが反省点ですね。
装填も中折れ式にでもしないとやりずらいのも失敗でした。
ハンマーが落ちてゴムを解放するように作ってあります。
このハンマーが落ちてというのと実際にシリンダーにゴムがかかるのが拘りです。
性能よりも雰囲気を楽しむためのものですけらね。
二枚目の画像のように単発で使うことも出来るようにしています。

5連発で作ったのでが現在は故障中で4連まで。
必要なものが無くて今は出来ませんが修理自体は簡単なものです。
動画も撮りましたが携帯なので画質が悪いですね。
雰囲気だけでもわかってもらえれば。
http://videocast.yahoo.co.jp/video/detail/?vid=288230376152043003  

Posted by ラスティネイル at 20:16Comments(4)ゴム鉄砲

2008年02月19日

P226






グンゼのP226です。
グリズリーやソシミ以外はあまり話題にならないメーカーですが、
このP226はグリズリー以上に出来のいい製品です。
見ただけで形がきちっとしていて雰囲気がいい銃なのでエアコキには見えません。
値段は特別に高いわけではないのですけれどね。
パーティングラインはあるもののスライドとフレームは一体成型。
スライドはエアコキに多い前後に蓋があるようなものではなく完全に一体成型です。
サイトは前後ともプラながら別パーツ。
取説にはミスターカラーで白を入れるよう書いてあったりも。
チャンバーも別パーツですが開きません。
スライドのストロークは短いながらショートリコイルも再現されています。
スライドストップとテイクダウンレバーも別パーツで雰囲気の良さに繋がっています。
マガジンはフルサイズですがマガジンキャッチは固いです。
トリガー、ハンマー、デコッキングレバーは金属でDA、SA、デコッキングが出来るのもこの銃の特徴です。
デコッキングレバーでデコックされるエアコキというのは他にコクサイのラーマオムニぐらいでは。
ハンマーでシアを解放する方式はトリガーが軽くリアルなので好きですが、
スライドを引いたまま引き金を引いてピストンがデコックできないのは不便に思います。
実射性能はやはりその時代のものなりに悪いです。
グリップも握りやすく撃ちやすいのですけれどね。

グンゼ製品では次にM586に興味があるところ。
もしくはグンゼ製品の中では新しい製品を買ってみれば出来がいいのでしょうか。
純正木グリの製品も見てみたいですね。  

Posted by ラスティネイル at 13:02Comments(4)エアコッキング