2008年02月17日
M1934
昔から馴染みがあるというわけでもないのですがベレッタといえばM1934が好きです。
小型でシンプルな構造の無駄の無さが魅力です。
ベレッタはどれも美しいと言われますがM1934に関しては飾り気の無い美しさに思えます。
セフティだけはわざわざ手間のかかるデザインのようですけれど。
無骨な部分もあるようで、無骨という言葉が似合うような似合わないような。
スライドトップが開いているのもこの銃では欠点になっていませんし分解に必要な形状となっています。
分解するのもモデルガンの楽しみだと思うのですが、これは組み立てのときにファイヤーリングプレートが外れやすいのは欠点。
それでもエアガンではなくモデルガンであることが嬉しい一丁です。
2008年02月17日
この銃は
SSシリーズで今回はSS5000です。
この銃はマガジンの有無でイメージが全く違うので面白いと思っていたのですが、
画像にしてしまうとあまり変化が無いですね。
それでも最初のマガジン無しの画像でSS5000以外の銃に見えた方はいるでしょうか。
これに限らず長物はマガジンの形状や長さでイメージが変わりやすいですよね。
この銃はSS7000やSS9000とシリーズで一番安いのですが、
普及率は高くなかったのではないかと思います。
シリーズ中で一番玩具っぽいのも否定できないような。
正直、あまり魅力のない銃だと思うのですが、
出っ張ったマガジンがカービン銃(M1カービン?)らしくて好きという人も。
自分はショートマガジンだったら良かったと考えています。