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2016年07月03日

10連発のリボルバー


先日買った、11mm口径10連発のピンファイヤーリボルバーです。 
もちろん、登録証付きの合法品です。
まだこういうゲテモノ系に手を出すほどコレクションがあるわけではないのですが、
今まで見たリボルバーでは最安値だったので我慢できずに。
50万円ちょっとだったので、状態の良い洋式の単発管打ち銃でも行くことがあるぐらいの値段ですね。
お買い得だろうと非常に高価であるのは変わりないので、それでも大分無理をしましたが・・・




大口径10連発の大きなシリンダーと言っても、拳よりは小さいですね。
案外軽く、構えてみてもバランスは普通です。
弾を入れると少し重くなるのでしょうか。
10連発のリボルバーなんてゲテモノだと思っていたのですが、
案外、しっかりまとまっていて、隠し持つわけじゃなければ問題ない感じです。
それに一発あたりの回転角が小さいので、メカとしては楽そうです。


登録証にゾリンゲンとあるのは銃身根元の刻印ですね。


日本の刻印もありますが、字が潰れています。
明二三神四一八でしょうか。



説明はDAだけでしたが、実物はSAが出来て良かったです。 
ハンマーはシリンダーとの兼ね合いで大きいです。
なのでコッキングも非常に軽いです。



ハンマーに溝があってちゃんと狙えます。
ハンマー上部のRに合わせて溝が掘ってあるので、DAでも少し引き金を引くと狙い始めることが出来ます。




排莢はエジェクターロッドのあるアームを回転させてから行います。
ロッド側に勝手に動かないようにバネがあります。
薬莢を押せる距離はほんの少しのようです。


ライフリングは5条です。かなり深いです。


シリンダーは弾が入る穴とシリンダー軸の通る穴の間が軽量化のため削られていて、
鐘のようになっているので空撃ちしてみたらかなり響きました。



7mmピンファイヤーの6連発モデルと比べるかなりと大きいです。
まあ、7mmの方が小さいのですけど。


現代リボリバーの代表としてコクサイのM10に登場してもらうと、
極端に大きいわけではないことがわかるでしょうか。

分解もそのうち。ねじは一応みんな外れるようです、
溝がなめてて見た目が気になるねじもありますけど。
リボルバーとはいえ構造は単純なので分解組み立ては楽な銃でしょう。
そしてバレルを掃除してライフリングを見るのが楽しみですね。
そこがモデルガンと一番の以外であって、
逆に言うとそれ以外は金属モデルガンと大きく違わない気もします、どうせ撃ちませんし。
そんなことを言いつつも、手にする前に想像していたよりも気に入っていますよ。




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Posted by ラスティネイル at 07:07│Comments(2)古式銃
この記事へのコメント
こんばんは
 
 これ、お買いになられたんですね。ゾリンゲンというと刃物のイメージだけだったのですが、銃も生産してたみたいですね。シカゴにも売ってるようですから、それなりの数が作られたのか、当時何挺かまとめて仕入れた人がいたのか、興味深いです
 銃単体の写真だと長いハンマーなどゲテモノの雰囲気ありますが、握ってるところや、M10との比較などを見ると、そんなバランス悪い感じがなく装弾数が多めの実用的な銃のようにも思えます
Posted by 成瀬 at 2016年07月09日 20:15
こんばんは。コメントありがとございます。

ゾリンゲンというのは全く知らないのですが、刃物で有名ならば焼き入れとかも安心ですね。
6557刻印があるので、それなりに数は作られたいたのかもしれません。
大きさの基準も今と昔では違うのでしょうね。
昔の軍用拳銃は大きかったですし。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2016年07月10日 00:05
 
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