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2012年02月05日

理想のスプリングガイド

久々に精密射撃関連の理論的なことでも書いてみようと思います。
もはや、精密射撃関係に期待してここを見ている人もいないでしょうけれど。

エアコッキングガンでのスプリングガイドはスプリングの伸縮のスムーズさを左右する大事なもので、太さを気にする方は多いでしょう。今回は他の部品との位置関係について。



まず、これは理想的だと思えるスプリングガイドです。
スプリングガイドとピストンがスプリングを介さないで当たっています。噛みあっていると言ってもいいかもしれません。



これはよくあるスプリングガイドで、ピストンが傾いてしまっています。シアによって力がかかるとピストン後部は持ち上げられやすいですし。そうでなくても前進を阻むのが下側だけなので傾きます。コッキングするときよりも戻す時の方が抵抗があり重いものはその影響です。
力がかかり抵抗があるということは部品の消耗を招き、シリンダー内面を傷付けますし、ピストンの毎回均等な解放や真っ直ぐな前進を妨げることになります。気密や前進速度への悪影響ですね。
そこで、理想的なスプリングガイドとしては、シリンダーに頼らずピストンを支えられるものだと考えます。後ろ側はピストン後部が上がるのを押さえ、前側もピストンが下がるのを押さえる。実際は後ろ側だけでも効果がかなりあると思います。直接スプリングガイドとピストンが当たらずともスプリングを介して固定できるかもしれませんが、あまりタイトにするとスムーズでなくなるでしょうね。
また、スプリングガイド自体が傾いても問題なのでスプリングガイドとシリンダーセットピンの関係、もしくはシリンダーセットピンやそれを支えるフレームの剛性確保やガタを無くすことも重要となります。

操作の滑らかさは初速の安定性や消耗しやすさを確認するうえでも重要だということですね。ちなみに、マルイの電動ガンはスプリングガイドがしっかり固定されていますが、そうでなくてもピストンがメカボックスンのレールの上をスムーズに動きますし、ピストンリングも寸法に余裕があるので上下左右動いてシリンダーの位置に合わせられます。こんなところでもマルイの電動ガンが優秀な理由があるわけです。
電動ガンに限らず、マルイの新しいエアコキハンドガンはシリンダーがなくてもピストンをコッキング状態で保持出来ますので、やはりシリンダーには頼っていないようです。

この理想的なスプリングガイドの面白いところは、コッキングされることによりピストンが固定されるので、コッキング中よりもコッキング後の方がボルト(シリンダー)がスムーズに動くことです。
逆に言うとコッキングするとボルトの動きが悪くなるようなものは駄目です。




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Posted by ラスティネイル at 01:30│Comments(23)理論・実験
この記事へのコメント
こんばんは。初めまして、便所神(べんじょがみ)と申します。

おおおおお!
私がほぼ同様の理論を発想し、それを施してから早や半年!
やっと、やっとですよ、とうとう同じ意見の方と巡り会えました!
ありがとうございます!
お気に入りに入れなくては!

つい3週間ほど前、シアが摩耗してコッキング不可になったVSRのスプリングガイドにテープを巻き隙間を埋めたところ、見事に復活を果たしました。
実際にスプリングガイドだけでも相当な効果があります。VSRだろうがスーパー9だろうが銃口を上に向ければシリンダーが下りてきます。
これは特にスーパー9系で絶大な効果を発揮する調整ですが、
セットピンの背中にビニールテープやセロテープを、トリガーボックスに対してキツキツになるまで貼り、その状態で組み上げるとあり得ないほどコッキングが軽くなります。
引き換えに、セットピンを外すにはドライバーを突っ込んで体重を掛けながら下げなければならなくなりますが、シリンダーの偏摩耗は無くなりますし、プラフレームそのままでも非常にスムーズに動きます。お勧めのカスタムですよ。
Posted by 便所神 at 2012年04月08日 18:21
コメントありがとうございます。

メーカーで出ているものにもなかなか良いのがあるのですが、考えてなのか偶然なのかわかりにくいものが多いですね。

スーパー9系でも効果が出ますか。
いえ、元が悪いので改善しやすいと言えなくもないのですが、剛性が低すぎてプラフレームのままでは厳しそうだと考えていました。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年04月10日 01:14
こんばんは、便所神です。

スーパー9に代表されるSS9000系は、素材の問題より元の設計や製造公差から隙間が多く、そこから歪みが発生し、剛性の低さに繋がっていると考えています。
とにかく隙間という隙間をテープで埋め、各ネジを舐めない程度にキツく締め上げるのがいいようです。
それと、以外に気付かないのが、レシーバーとストックの結合部分の寸法がアバウトで、組み立てた時にレシーバーが僅かに「へ」の字を描くことです。
この問題は気付くのに時間が掛かりました。テープで嵩上げして位置を合わせるなどしないと、「へ」の頂点で摩擦が発生しコッキングが重くなります。

後は、念入りな慣らしさえすれば大方大丈夫だと思います。法外なスプリングを突っ込めば別ですが・・・。
Posted by 便所神 at 2012年04月11日 22:21
こんばんは。
古いので設計は仕方が無いですね。
バレルの固定法なんかもどうにもなりませんし。
まあ、精度は現代のものに任せるとして、のんびり撃つにもボルトの動きはスムーズな方がいいですよね。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年04月12日 01:57
こんばんは、便所神です。

そこで各パーツメーカーが工夫を凝らした製品をリリースしていたワケですが、価格の問題は深刻ですし、買ったとしても相性の問題でお蔵入りとか。
結局自作が一番安上がりって言う・・・。

バレルの固定法はスーパーXの時点で良い線行ってるんですけどね(従来と基本は同じだが、マルイVSRに近くなっている)。それ以上の発展が無かった上、忘れられたのが惜しいところです。

ほんとですね。たった数発でコッキングがイヤになる銃なんて意味ないですもん。プリンキングでも気持ちは大事です。

私の個体はSS9000(スーパー9以前のライブカート式、しかも謎の木スト装備の貴重品!散弾カートでショットガンとして運用)とスーパーXグランデ(プラレシーバーで見た目とは似つかぬ程軽量!バレル固定部分の大改修で良く当たる!)の2挺ですが、まだまだ大マジメに現役での運用を考えております。
これほどまでに弄り甲斐のある銃は珍しいです。コイツらに教えてもらったことも沢山あり、中でもSS9000には様々なチューンに付き合わせ、かなりの負担を掛けましたw(その為レシーバーにクラックが・・・)
いずれ補修パーツも尽きるかもしれませんが、最後の最後まで弄り倒してやりたいと思います。
Posted by 便所神 at 2012年04月12日 21:02
こんいちは。
返信遅れてすみません。
スーパー9系の部品は今でも高額で取引されているのが不思議ですね。
中古品など完全に供給過多になりそうなものなのに。

スーパーXのデザインは良かったですね。
でも、もう手放してしまって今はSS9000しか持っていません。
VSRはむしろ、あんな勿体無い固定法になっているのか不思議です。

うちのSS9000もストック内の錘を抜いてかなり軽量にしています。
バレルもアルミだと思いパーツが全然ないです。
今はM70がメインなので埃をかぶっていますが。
クラウンが現在も改修して生産しているので本当に息の長い製品です。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年04月15日 15:22
こんばんは、便所神です。
返信遅れるくらいいいですよ。せっかちにはなりたくないですから。
ただ、こうして何回も返信しているうちに終わりどころを見つけるのが大変ですね・・・。
話の上手い人には憧れます・・・。


そういえば、昨日の夜にふらっと寄った店にスーパー9用の重量ピストンが3000円で売ってましたね。
またしばらく行けなそうだから買っときゃよかった・・・。

でも、いまいちグリップがしっくりこないんですよ。削ればいいんだろうけど肉厚がなぁ・・・。
そんな勿体無い固定方法ですかねぇ?
私的にはあれで十分だと思いますが。
強いて言うならばマイナスネジで作って欲しかったです。

後はSⅡSが「TSR-ZERO」なるモノを発売していますね。
個人的には何故あのような意味の分からん代物を売り出したのか分かりません。
現代のSS9000の末裔に残された道は、ライブカートとケースレスのコンバートが出来る設計にすることだけだと言うのに。
Posted by 便所神 at 2012年04月15日 22:44
こんばんは。
そう言っていただけると助かります。
レスが 続くことはよくありますね。

スーパー9系はシリンダー径が大きいのでピストン重量が役立つ場合も多そうです。
自分はシリンダーが細いのを好みますが、シリンダー容量のお陰で人気があったんですよね。

グリップがぴったりというのは滅多に無いですからね。
見た目を気にしなければ削る、盛るが一番。
VSRはバレルをフレームにねじ込みだけでしっかり固定されるようにして欲しかったです。

ライブカートで行くか低価格で行くかですね。
まあ、すでに十分に売れた製品ですけど。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年04月16日 22:51
こんばんは、便所神です。

電動ではフルサイズシリンダー、加速シリンダーでピストン重量との相性が変わってくるらしいですが、基本フルサイズのみのボルトアクションでは(ショートバレル除く)ピストン重量は重い方が良いとの情報が。
実際重量ピストンの方が初速出ます。
径の小さいシリンダーだとストロークが長くなりがちで、それはそれでその分の距離を押し切る重量が必要っぽいです。
少なくともマルイL96ではピストン軽量化で初速が落ちました。
それと、大径シリンダーだと弱スプリングでも十分な初速が出ますから気に入っています。コッキングストロークも短くできますし。
今のご時世では下手なパワーアップは出来ませんからね、私的にはありがたいです。

極悪ハイパワー時代最盛期のサバゲでは弾が皮膚を貫通することもあったそうな。あのシリンダー容量で重量弾をかっ飛ばすんですから堪りませんね。平成の人間で良かったですよ。
でも、SAF研のSS9000は欲しいですねぇ。もちろん的撃ちとして。まぁ法の問題で無理ですが。

確かにその方が試射の時楽ですけどね。ですが、私的には固定できるポイントは多い方がいいと思うんです。
それに、マルイとしては金型精度に頼り過ぎたくなかったんだと思います。ということは長期の生産を見越してのことではないでしょうか。
数々のロングセラーを抱えるマルイならではの優れた設計だと思います。
あ、別にAPSが劣っているとかではないですよ(笑)。天下のマルゼン様の製品ですからね、私の様な若造に下手なことは言えません。

まぁ確かにフルセットとして考えれば安いですけどね。ホップダイヤルも操作し易そうですし。
ですが今更あんな時代遅れのロートルに精度を求める変態共が(自分含め)どれだけいるかと・・・誰得な製品に留まるか、初心者の入門用かの二択でしょうね・・・。
Posted by 便所神 at 2012年04月17日 23:43
こんにちは。

ボルトアクションならピストンを重くしてもデメリットは反作用ぐらいしかないのかもしれませんね。
シリンダーの太さは見た目にも直結するのと違い。

当時、どこでもそんなパワーでやっていたとは思えませんが、サブシリンダー付きの銃などを見ると恐ろしいですね。

結合用のネジは普通なら後加工で削るものですから金型の精度は関係ないですよ。
中国製ではネジも金型で驚くようなものがありますが。
まあ、エアガンの場合は多点で固定すると良く当たることもあるので実銃とは違いますね。
ちなみに、ライフルに関しては別にAPS派ではありません。
APS-2ですら古くなってきていますからね、改良はしているみたいですけれども。
Type96はデザインからしてl興味が薄いですし。

なんというか、安いから(何も知らない)初心者が買ってしまいそうな感じですね。
いえ、初心者が欲しいからと言う理由で手軽に買えるのはとても大事なことなのですが。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年04月21日 13:51
こんばんは、便所神です。

でも反作用って楽しいですよね(笑)
わざと重量ピストン入れて遊んだりしますもん。

あぁ後加工なんだ・・・。すいません勉強不足で・・・。
トイガンでは衝撃が非常に小さいので共振を気にすることはありませんからね。
実銃ではバレルに僅かでも触れるパーツがあったら命中精度に影響します。オートマチックは当たらないと言われる理由はそこにあります。
でもレシーバー周りは親の仇のように固定されている事が多いです。(競技用銃はレシーバー接着固定が当たり前)

まぁエントリーモデルであるのは確かにいいことなんですけど。せめてライブカートは捨ててほしくなかったんですよ。
確かに旧モデルではクソが付くほど使い辛いマガジンでしたが、ライブカートに出来る利点はそれを補って余りあるものでした。
せめてTSR-Xの生産を継続してくれれば・・・。
Posted by 便所神 at 2012年04月21日 22:14
こんばんは。

重量ピストンだと撃っているという感じがしますね。

トイガンも結構振動が影響しますよ。
ただ、フローティングバレルで変な振動を起こさないことより、固定点を増やして振動の吸収した方が良い場合もあるので一概には言えません。

ライブカートは捨てて欲しくなかったですけど、他のものに性能で少しでも追いつきたかったのでしょう。
カート式が好きな人間としては寂しいですが、初心者が買った場合には性能が悪いとがっかりでしょうから。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年04月22日 19:28
こんばんは、便所神です。

あぁ、これは私の言葉が足りませんでしたね。正しくは、
「・・衝撃が非常に小さいので(ストックに結合しても)共振を気にする・・」
でした。
実銃ではバレルをストックに触れさせたり、何らかの方法でバレルの根元以外を固定すると、その固定しているパーツに付いているパーツ(またはそれ自体)によって余計な振動が起きます。
それによって、既に火薬の燃焼と弾頭の前進で振動しているバレルが僅かに不規則に震え、その中にいる弾は軌道を乱され、直接命中精度に影響します。
一方トイガンでは、ある程度しっかりしたストックを備え、各部品のガタが最小限なら、バレルを思い切りガッチリと多点で固定してしまった方が良く当たるでしょう。
どうせ重量ピストンだとは言っても、その衝撃とか振動なんてたかが知れてます(法外な重さでなければ)。
しかも幸運なことに、衝撃の大多数は実銃と違って弾が出て行ってからやっと発生するものが殆どです。
ということは、問題はピストン前進時の重心移動になりますが、これはセッティングや本体の重量、射撃姿勢などでどうにでもなります。それがイヤなら電磁弁にしろと。
それだったら意地でも振動をねじ伏せる為に、様々なパーツにも協力させて思い切り高剛性にしてしまった方が得だろうと、私は考える訳です。

うっ・・・まぁその辺は価格相応とユーザーに理解してもらうしか・・・。
「でも楽しいじゃん!2種類からいつでも選べるんだから!そんな銃を持ったアンタは幸せモンだよ!」
↑SⅡSさん、これで説得お願いorz
Posted by 便所神 at 2012年04月22日 22:39
こんばんは。
また遅くなってしまいすみません。

実銃に関してはフローティングバレルの優位性は疑いようが無いでしょう。
自分の好きなG3もフローティングバレルなのは大きな長所だと思っています。
トイガンの場合はアウターバレルもベレルに含めていいかと言う点も自分は気になるところです。
アウターバレルとインナーバレルの間にスペーサーや振動吸収のものを入れたりするのは、実銃で言えばバレルに沿ってずっと支えをしていることに近いのではないかと。
そう考えると不規則な振動を無くすよりも振動吸収が大事になると思えるわけです。
エアガンでピストンが前進しきるのと弾が出るとのどちらが早いのか、電気的なセンサーで測定した方と音で測定した方がいるのを知っていますが、どちらもピストンが先のようでした。
予想以上に短いバレルでも。
また、SS9000にマルイのMP5用インナーバレルをアウターバレル無しでつけていたことがありますが、軽く構えると良く当たるのに、しっかり肩付けすると散ってしまいました。
前後方向の振動を無理矢理押さえると別な方向に振動してしまうのかもしれません。
まあ、振動は置いておいても、フレームにアウターバレルをしっかりねじ込める構造の方が正確さや剛性は高くしやすいはずです。

同じカート式としてはマルゼンのLA870の売れ行きも気になります。
今でもカート式は売れるのか。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年04月25日 23:33
こんばんは、便所神です。

ラスティネイルさんもG3お好きですか!私も好みの銃です。
でもこんなに長く製造されているんだから、ボルトストップぐらい付けて欲しかったですね。
さて、「わ」よ。分かっているな・・・? 早 く ガ ス ブ ロ を 出 す の だ
後、G3はフローティングじゃないですよ(笑) ヒント:フロントサイトベース

音で測定した方については「ガンジニア」の管理人さんですね。あの方の記事はいつも参考にしております。
そう考えるとやはり剛性の向上、並びに振動の吸収に主眼を置くべき、との考えに至りますね。トイガンでは有効な手段の一つであることは間違いないようです。

>フレームにアウターバレルをしっかりねじ込める構造の方が・・・
それに固定ネジが何本かバレルにあれば、それが最高なのではないかと。
マルイの固定方法は個人的に好きですが、バレルとレシーバーのスレッドが浅くてあまり精度が高い印象を受けません。
あの固定方法でマルゼンの精度なら・・・。


もうあれは完全にお子様向けというか・・・薬莢が完全に拳銃弾ですからね・・・。
姿形はショットガンで使用弾は拳銃弾だなんて、「リアル」さの「アル」ぐらいを捨てたような物ですよ。
わざわざ18歳以上用まで発売しなくてもいいような気もしますが・・・。
レビュー探しても見つからないくらいですから普及してないかもしれませんね。
Posted by 便所神 at 2012年04月26日 23:48
こんばんは。
ドイツ軍からわざわざボルトストップをつけないよう要求されてしまってましたからね。
軍用銃というのはやはり特殊なものなのでしょう。
ガスブロで出て欲しいですね。
G3はA3以降ならフローティングバレルですよ。
確かにフロントサイトは着いていますが、ボルトアクションだってサイトがあるからといってフローティングバレルでなくなるわけではありません。
バレルが根元だけで保持されていると言う点が重要なのです。
まあ、確かに余計なものは無いほうがいいですし、設計者は振動や外力よりも熱剛性を考慮して設計したのでしょう。
それでもフローティングバレルであることが命中率で有利なのは違いありません。
バレルに銃剣やスリングをつけるのはやめて欲しいですけどね。

エアガンの場合はインナーバレルが細くて薄いパイプですから振動の対策は必要ですね。

マルイのあれは加工精度が悪いと言うか、設計で妥協したと言う風にしか思えません。
もしくは、コストを押さえる(ことのできる設計ができない)ために妥協したのかもしれませんが。
まあ、ネジきりの開始位置を合わせるにしても、ネジを切った後に他の加工をするにしても手間がかかりますからね。

そんなことを言ってしまっては9系の立場がありませんよ。
アレもカートは拳銃弾サイズですし、外観はLA870ほどリアルでもない。
LA870で拳銃弾ながらマガジンが二列で前後長あるのも見た目を気にしてかもしれませんね。
カート式でポンプアクションやボルトアクションができると言うだけで結構楽しいとは思うのですけどね。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年04月27日 01:54
こんばんは、便所神です。

ああああぁぁぁぁ俺は何を勘違いしていたんだぁぁぁぁ・・・・・。
そういえばフローティングバレルの基準って「ハンドガードにバレルが接触していない構造」であることですもんねぇ・・・。
G3がフローティングじゃないならガスチューブがある銃は永遠にそれになれない理屈になりますもんね・・・。どうもすみませんでした・・・。

まぁ軍用銃は命中精度よりタフさですから。
AKなんて命中精度のマイナス要素の塊ですよ。それでも世界各国で使用されているのは、命中精度を超えた信頼性があるからです(でも、実際の射撃シーンを見てると本体ぐにゃんぐにゃん曲がってんですよね・・・。あれで立派に動いてるんですから、緻密なんだかテキトーなんだか・・・)。G3も依然として多数の軍が採用しています。やはりそれにも信頼できる何かがあるからでしょう。
そういえば前に、レシーバー強度がどうのこうのという話を聞きましたが、あまりにもぞんざいな扱いさえしなければ大丈夫だと思いますけどね。
でも確かにあのレシーバーが一度潰れたら、重要な部分をモロに圧迫しますから、修理が大掛かりになりやすいとは言えますね。
AKならレシーバーが変形してもサイズが小さいからその分安上がりですし、ダストカバーが潰れても外せばいいだけですから、許容範囲はデカいですね。
Posted by 便所神 at 2012年04月28日 02:29
どうやら文字数が足りないようなので追加です。

銃剣は士気の為に付けられる方がいいと思っています。ハナから真面目に銃剣戦闘を考える兵士が少ないことは分かっていますが、弾切れでも戦えるという気持ちも重要ではないかと。
スリングは設計次第でどうにでもなりますね。HK416にはガッカリしましたが。

もうなんかクランプでもいいんじゃないかと思えてきましたよ(笑)。それかピン打ち込むとか・・・。ネジに囚われなくても固定は出来ますからね。

あ~そうだった、SS9000の実銃は無いや・・・。
でももうアイツはあれで完成されたイメージがあるんですよ。
その点LAとかは最近の設計じゃないですか。まだトイガンの定型も出来ていない時代じゃあるまいし。
強いて言えばシェルの雰囲気だけでも持たせて欲しかったです。円頭形状の方がエアシールには有利だってのは痛いほど分かりますが・・・。
それだったらガスショットガンのシェル使うとか・・・まぁあれはコストと扱いやすさでは敵いませんが。でもライブカートって基本そういうモンじゃ・・・
かなり苦しくなってきて纏まらないのでリタイアorz
まぁいいかぁ・・・あれはあれで楽しいしなぁ・・・はぁ・・・。
Posted by 便所神 at 2012年04月28日 02:49
こんばんは。
フローティングバレルと言うのはバレルが根元でのみ固定されていて、ハンドガードがバレルに接触していないものだと自分は考えています。
そうすると、ガスチューブがあるものはフローティングバレルにならないことになります。
最近のM4のフリーフロートRASと言うのは、フリーフロートなのはバレルではなくRASの話ではなきかと思ったりもしますが、ガスピストンのような動くものがなくて質量も軽いのでガスチューブありでもフリーフロートと言っているのでしょうね。
その点、ローラーロッキングでガスピストンもガスチューブも使わないG3は間違いなくフローティングバレルでしょう。
A2以前はコッキングチューブとフロントサイトベースが繋がっていたようですが。

G3は一定数撃つごとにフレームを矯正するようになっているのだとか。
本来、プレス製だからフレームは安いはずなんですよね。
それとはあまり関係ありませんが、軍用銃は丈夫さが一番とは言いますが、多人数で補給もしっかりしている軍隊の場合、一人の銃が故障しても他にいますし、直ぐに補給も来るので軽量さや性能の方が戦力に関する利点になるのではないかとも思います。
信頼性の低い某軍用照準器を見ていて考えたのですが。

士気に関してはよくわかりませんが、いまだに使われている点からしたら必要ではあるのでしょうね。
ただ、どうにも自分は銃剣が好きでないようです。

クランプは場合によってはすごく有効だと思いますね。
ネジ式よりもっと精度を求めたい時に。

まあ、自分もLA870がシェルでボックスマガジン式のショットガンだったらかなり面白かったと思います。
あの弾丸も何でという感じですね。
カートだけは古いKG-9やミニUZIの使い回しと言うのは疑問に思った人が多いでしょう。
SS9000に関したは古いから仕方がない(当時のものにしては出来がいい)と言うことに尽きるのですが、
現在売る場合は言い訳にしかならないのではないかと。
これはモデルガンなんかでもいい加減サイドファイヤーからセンターファイヤーにしてくれと思ったりしますね。
きっと、SS9000がリアルなライフル弾サイスのカートになっても喜びはしませんが。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年04月30日 00:54
こんばんは、便所神です。
前のコメントで偉そうな事言ってたら今度は自分が遅れるというorz
すみませんでした・・・。

まぁその矯正だって十何年に一度かのOHの時に一緒にやるんでしょうから。しょっちゅう必要なら困りますがね。

ですね。米軍がM16系を採用出来たのもその余裕の表れだと思いますし。
まぁこれを言ったらお終いですが、要はどんな軍でも頑丈で性能の良い銃が大量にあればいいんですよね(笑)
・・・ところで、その某照準器とは・・・?

士気以外にも色々用途がありますからね。武器になったり、ヒモが切れたり、ネジが回せたり、何かを剥がしたりとか、使いようによっては挙げきれない程。
そんなのが更に銃に付いて、それで戦える。しかもなんか銃がカッコよくなる(多分コレが一番の理由と思われます)訳ですから。
装備から外してはいけない武器だと思いますけどね。


そこはやはりマルゼンなりに供給の問題とか色々あって使い回したんでしょうけど。
しかも10禁モデルもある訳ですから、子供が使い易いように設計する必要もあったのかもしれません。
でも18歳以上なら、シェルがデカくて使い難いとかも無いでしょうし、散弾でも十分な初速も出る筈です。最悪コンバージョンでも出せばいいような気がします。

サイドファイアはデトネーター作る時に面倒ですね。センターなら毎回カートが居る位置が決まってますから寸法等楽なんですけど。
Posted by 便所神 at 2012年05月01日 21:07
こんにちは。
これぐらいならば遅れるに入らないのでは。
ちょっと話がずれますが、最近のネットは何でも速さが一番重要という傾向には馴染めません。

M16は結果的に信頼性が低い(過去形かも)だけで、軽量と言うのとコントロールの良さで採用されたのではないかと思います。
弾も軽量だと数多く持てますし・・・補給の頻度が十分なときに実際に沢山持つのがいいかは別として。
昔と比べれば頑丈で性能の良い銃になってきているのでしょうね。
某照準器はホロサイトですね。
電気的にも、物理的にも強くないようですが、視野の広さと透明感は他のサイトと比較になりません。
暗視装置をつけて見難くなっている時は特に有効だと思います。
暗視装置ならレーザー照準でも良いのかもしれませんが。

単純にナイフとしては必要不可欠ですね。
ついでに銃につくのはナイフ側としては問題ないでしょう。
ただ、実はミリタリーにはあまり興味の無いガンマニアなので、銃を大事にしたいところ。
大戦中の丈夫な銃なら全然問題ないのですけどね。
もっと古くて19世紀ぐらいの銃だと銃剣取り付け部分で銃身が曲がっているものとかあります。

LA870はいいとしても、マガジン式のショットガンもそろそろ欲しいですね。

自分はサイドカートだとリアルさが気になります。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年05月02日 13:19
こんばんは、便所神です。
ありがとうございます。ラスティネイルさんが寛容なお方で助かりました。
ですがその速さがネットワークの売りな訳でして。それを活かさんとは何事か、と言う人も多いのでしょう。
そうすると必然的に速さが重要という考えに行きつくのだと思います。私は嫌いではありませんが、同じように馴染めない方も多いようです。
最近せっかちな若者も増えてきましたし、そういう人間が主導のこの世界では、更に速度が重要視されるようになるのではないでしょうか。

もう採用当時の弾薬とは全くの別物ですし、部品精度も良くなってますからね。耐久テストでもノートラブル1000発超えがザラに出ますし。
それでも最近はエキストラクターのスプリングに問題が出ているようで。
コルトではOリングを挿んで誤魔化していますが、ナイツではエキストラクターと一緒にボルトにも改良を加えて根本的に解決しています。
アレが主流になれば大丈夫ですね。
ホロサイトでしたか。PMCとか特殊部隊なら大丈夫なんでしょうが、軍用としては確かに不安ですね。
エイムポイントのスケールアップとかなら丈夫そうですが、巨大化したところでアレには及ばないでしょうからね。

あの頃のバレルって以外に曲がるんですよね。鉄質とかもあるんでしょうけど。
白兵戦主体なんだから、もっと肉厚でも良かった気もしますが。
日本の火縄銃ぐらいあったら鈍器になりそう・・・。振り回し難いか。


もうUSASでもいいから出してほしいです。
でも何故かマーベリックに興味が出て来た今日この頃。

でもOリング使わないのはデカいですよ。少しでも消耗パーツは少ない方がいいですからね。撃ちまくる人向き?


さて、コメント数がさすがに多くなり過ぎたのでそろそろ終わりにしましょう・・・返信に疲れてきました・・・。自分勝手ですみません。
長い間お付き合い頂いてありがとうございました。またコメントさせていただける機会がありましたら、その時にまた。
Posted by 便所神 at 2012年05月04日 02:08
こんばんは。
そもそも自分が遅いので人のことは言えないのですけどね。
なんというか、最近はその場限りですぐに意味のなくなる情報ばかりで。
自分は価値のある情報を発信しているとは言えないものの、年々変化していくそういう傾向は好きではありません。

採用当時の弾薬と別物と言うか、採用当時の弾薬が想定と別物なんですよね。
銃器の耐久性は異様に高いものもあれば、16系のように高くはないのに自然と受け入れられているものもあるのが不思議です。
そもそも、どの程度が要求されているのか良くわからないのですが。

銃身の鉄は柔らかいのかもしれませんね。
肉厚としても散弾銃に近いと。
火縄銃の丈夫さは安心感があります。

KHCのマーベリックは前に興味ありました。
ファイヤーパワーがあるからか今でも結構人気の品ですね。

こちらこそ、長い間お付き合いいただいてありがとうございます。
また機会があればよろしくお願いします。
Posted by ラスティネイルラスティネイル at 2012年05月05日 20:09
 
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