2010年10月13日
わからなくても買ってみる
11mmの村田銃用弾と7.7mmのセミリムドかなと思いつつよくわからないまま購入してみたところ、11mm村田と二十二年式村田連発銃用の8mm村田でした。連発銃はチューブマガジンだったため弾丸の先も平らになっています。6.5mmも先が丸いので三十八式ではなく三十年式小銃弾なのでしょうね。
予想以上に珍しいというかマイナーなものを入手したようです。
画像の一番右は比較用の308WINです。8mmの一つは薬莢に弾丸が入っていますが入り込みすぎでしょう。
最近はブラックバスを釣りに行ってます。
中学の頃からの友人と普段は連絡を取らないのに毎年夏になると釣りに行き始めるのです。例年は秋になるとやめるのですが今年はよく釣れるのでもうしばらく行くことになりそうです。気温上昇とともに繁殖しているのか、二人で前回は18匹、その前は76匹と例年ではありえない数を釣っています。
夜に餌のエビを捕るため普段は使い道のないM3タクティカルライトが大活躍しています。LEDの強力なやつが電池代としては助かるのですがちょっと波があると水中が見えないのです。そうでなくても単純に深くまで見えるのと、エビの目が赤く光るので場所がわかりやすい。
LEDライトの方が普段は明るく見えるのに不思議なものです。タクティカルライトも本職では霧や煙(粉塵?)があると見えないのでLEDを嫌う人もいると言いますが、実際にかなり違うのかもしれません。