2010年09月17日
製作中
サンプルに一本だけ残して品切れ中だった真鍮リコイルバッファーをビクトリーショーのため製作中です。
正確には覚えていませんが多分一年ぶりぐらいの製作なのでかなり久々に感じます。
品切れ中だった間にはWA系のM4が多く出て、更に普及していますからまた少しは需要も出てきたかもしれませんね。今は材料が6本分しかないのですけれど。2本分の両側を削って仕上げてから切断して、切断面を仕上げると完成です。
考えてみたら今まではひたすら磨いて時間がかかっていたのでそれをいくらか簡略化してその分の単価を下げるのもありかなと考えています。自分用のカスタムと同じく必要以上に滑らかさを追求していましたから。
でも、旋盤を使っていても磨くのが大変なのですから購入した方が磨こうとしたらかなりの時間がかかりますね。
やっぱり磨いておいた方がいいかもしれません。WAのバッファーチューブ内面の粗さを見ているとそっちの方が問題に思えますが。