2008年02月06日
モデルガンの魅力
これはハドソンのデザートイーグル50AEです。
デザートイーグルは好きでなくエアガンには全く興味がないのですが、
このモデルガンは大きく開くスライドとカートの迫力が楽しめて気に入っています。
単に大きいだけでなく強力な弾を使うんだなという説得力があります。
スライドストロークは長くエジェクションポート内は何もなくぽっかりと。
リコイルスプリングもガスブロほど情けなくないのも良いですね。
この銃はモデルガンの迫力を味わうには最高の一丁ではないかと思います。
最近再販されたM1910やコルト25オートも良いですけどね。
発火性能も結構良いみたいですが耐久性が心配なので撃つは気ないです。
破損した場合はスライド8000円、フレーム5200円、バレル4200円となります。
破損して欲しくはないですよね。
画像は買い集めた50AEの空薬莢も写してみました。
日本でこの数を持っている個人は滅多にいないのではないでしょうか。
これをモデルガンに装填できるといいのですがリム径が合いません。
マガジンには入りますが弾丸がないとチャンバーにいく前にも引っかかります。
実物のリム径は12.9mmで44レミントンマグナムと同じです。
ハドソンが12mmしかないのもモデルガンの44に合わせたのではないでしょうか。
先に44マグナムを出していましたがリムドカートは難しいのでリム径を小さくしたと。
50AEではスライドがマガジンから拾いにくくて逆に条件が悪くなっています。
いつかはこの軽い空薬莢を勢いよく飛ばせるようにしたいところ。
この空薬莢は落ちた後の音もいいですよ。
ところで、本来7連のマガジンには6発しか入りません。
これはマガジンスプリングが本物と違うからです。
本来はマガジン側面のくぼみ(内側からすれば出っ張り)より前に丸いスプリングなのが後ろに移されています。
マガジンフロアーの形状からもわかるようにこれではスプリングの縮むスペースがありません。
フロアーの中心に力が加わるのは作動面ではいいのですけれどね。
7発装填するにはスプリングを変えるかフロアーの形状を変えるかの必要があります。
2008年02月06日
自己紹介
初めまして、他の方々のブログに刺激されて始めてみました。
基本的にトイガンの調整やその延長でカスタムをしています。
たまに大きな改造や新規製作に挑戦するものの大半は完成しません。
外装のカスタムは特に苦手で逃げてばかり。
もともと削ることによる調整を得意としているので、
それで皆様の役に立てる内容になればと思っています。
外でよくプリンキングをしていたのですが最近はそうもいかないので撃つ機会が減っています。
なので徐々にモデルガンに魅力を感じつつ、モデルガンの魅力を失わず弾が出る銃があればと思うことも。
去年はAPSカップのハンドガン部門に初参加し、今後も出来れば続けていく予定。
スピードシューティングにも挑戦してみたいものの予備マグや装備がないのでいつになることやら。
画像は9パラでは一番好きなP7にしてみました。
ホルスターを持っているのもこの銃だけです。