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ラスティネイル
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2015年03月17日

一発多い

お久しぶりです。
3月29のビクトリーショーに出店します。
5F ZD214モノマニアです。番号は変更あるのかもしれません。
今回はいつもと違ってジャンク品多数です。
一番最初に出したときもそんな感じでしたが、最近はマイナーパーツなどに偏っていたので普段と違うブースのようになりそうです。
今回は古式銃を売っていたりはしませんが、非売品は持っていく予定です。
見えるように置いているとは限りませんが、ブログを見たと言ってくだされば出しますので、実銃を操作して遊んでください。
まあ、モデルガンと違って鉄で出来ているだけで大したことは無いのですが、
実銃を触ったことがなければ一応経験にはなるのではないかと。



コクサイのセブンショットです。
時代遅れの感じですが、カート式でありながら装弾数を求めるというのも面白いですよね。
今の時代の実銃ならNフレームなら357マグナムを8発装填できますよね。
一発多いだけではなく、フルムーンクリップを使うのもトイガンでは他にないのでは。


装填が早いのも確か・・・と言いたいところですが、
出来が良いわけではではないけど気に入っている木グリが傷付きそうで慎重に装填しています。
純正のラバーグリップなら問題ないんですけどね。
とりあえずプレスで打ち抜かれたクリップの角を丸めますか。


もちろん、クリップ無しでも装填可能です。
クリップに装填していると携帯では嵩張りますよね。  

Posted by ラスティネイル at 00:54Comments(0)ガスガン

2015年01月26日

買い足し


ポイントのM1982のカートを買い足しました。
元々カート無しで入手後に今はなきモスキートのジャンクパーツで一つ見つけ、その後で更に5個入手していましたが、
装弾数が11+1なので足りていませんでした。
なかなか入手しにくいものですが今回1セットの12個を入手しました。
フル装填で遊んでみようと箱を開けると・・・

何故かもう1セット入っていました。
いつ手に入れたのか全然覚えていません。
失敗しました。
ちなみ、前までオレンジっぽいカートを良く見かけるのですが、
今回のは珍しく金色です。こちらの方が雰囲気が出ていいですね。

そしてリムが面取りしてあって銃にやさしそうですが・・・エジェクトが面取り無しより弱いです。  

Posted by ラスティネイル at 00:33Comments(2)ガスガン

2014年07月14日

好きなので



ブルーイングされたWAのガスブロM1934を入手。
実物は画像と違って傷が多いのですけれど、そのせいかノーマルと同じような値段でした。
すでに二丁ありましたが、ブルーイングされてると魅力が増しますね。
ブルーイング自体は特別という程ではないけれど上手いですね。
金属部品もちゃんと染め直してありますし。
完成当時はもっと綺麗だったのかもしれません。


商標の刻印は消しておいて欲しかったですね。
現行品は契約が切れてなくなっているので、最終的にはそちらが欲しいですね。
好きな銃だけにもっと理想に近いものが欲しくなります。
あとはグリップですね。
樹脂製で裏がシートメタルの・・・実物はサイズが全然合いませんからね。

実は手で動かしてる分には古いWAのモデルガンの方が好きです。
モデルガンで構造がリアルだからなのか、スプリングテンションによるものなのか。
サイズは全然実物と違うし、ヒケも大きいのでれどもね。
M1934もどっかで新しくモデルガン出してくれないかなぁと思うのですが、
他でそんな希望を聞いたことがありません。
人気がないのか、WAので満足している人が多いのかですね。  

Posted by ラスティネイル at 00:39Comments(0)ガスガン

2014年06月21日

さすが改良型


近年は室内でしか撃たないので数は入らないのですが、WAのM4用マガジンは何本も持っていました。
放っておくとガス漏れ始めますし、直すのも分解自体が手間です。
純正旧型5本とAGM1本(運よく漏れなかった)を持っていて、しかもPROWINの20連もあったので十分すぎる数でしたが、
ヤフオクで純正新型ジャンク扱い4本が5000円未満だったので試しに買ってみました。
届いてガスを入れてみると、まったく漏れがなく作動も好調です。 
旧型は新品買っても漏れてくるのに新型は弾入れっぱなしで放置されていたものでも問題なし。
さすが新型です、一本でもいいからもっと早く買っておくべきでした。
新型とは言っても出たのは随分と前ですね。
完全に旧型より優れているかというと、横から見るとピンが多くて不恰好です。
些細なことですが、それが気に入らず買わずにいたわけです。

旧型は売り飛ばしてしまうことにしますが、直してから売るのも手間で、
ガス漏れ品として売るにも勿体無いような。
29日のビクトリーショーに出店するので持っていくかもしれませんが、
何本もあると重いのでヤフオクのほうが楽な気もします。
ちなみに、今回のビクトリーショーは村田散弾銃の薬莢をたくさん持っていく予定です。
割と安定して売れる人気商品です。
  
タグ :ガスガン

Posted by ラスティネイル at 22:04Comments(0)ガスガン

2014年05月18日

10/22

久々の更新です。
というわけで大物のタニオコバ製10/22でも。


この銃が出た当時はガスブロの長物など他にまともなものがなく、非常に憧れたものですが、
10万円を超える高級品でまったく手の出ないものでした。
近年はガスブロの長物がたくさんあり、10/22の中国製版も出たので中古の相場は安くなっています。
この銃もしばらく前に3万円ほどだったので、タニオコバの仕上げの良いものが手に入るならばと買ってしまいました。
金属製でブルバレルなので2.2kg程度と重いです。
バレルが鉄ならもっと重いのでしょうけれど、MGCの1.3kgは別格の軽さですね。
軽いからと剛性が足りないわけでもありませんでしたし。
まあ、タニオコバ製は高級カスタムモデルなので実銃の安く軽量な10/22のイメージとは離れるのですが、
エアガン化で少数製作なら実銃が安いモデルでも高いモデルでもあまり値段は変わらず、
トイガンの値段の割りに安っぽいと売れないのでカスタムモデルが正解ですね。


タニオコバ製とMGC製は横から見ると似ています。


上から見るとMGC製はフレームがやたら厚いです。


バレルやマウントはシルバーのモデルです。
本当は黒い方が好きなのですが、スポーツモデルならシルバーでもいいかなと。
マズルが別パーツなのは気になります。




フレームはコーティングされていて、側面だけ削られて面が出ています。
実はこれが非常に気に入っていて、良いアクセントだと思います。
機械部品でも精度や滑らかさが必要な部分は磨かれていて、
その他の部分はザラザラの未仕上げなんてことは良くあります。
実用製品らしいさで実銃みたいな感じがします。
最高級仕上げではありませんけどね。




タニオコバの10/22は全部が面出しされてはいません。
性能に関係ないですしね。
そして、これも面出ししない製品と同じ部品を使っています。
つまりですね、角のアールは面を削ったせいで途中で終わっていて、
フレームに差し込まれているピンは長さが余って飛び出ていて、
フレームとストックの間には隙間ができています・・・タニオコバさん・・・
中古品だから正規の部品じゃないと言うわけでもないでしょうし。
高級品を買うといつも落とし穴があるき気がします。
それでも満足できる製品はいいのですけどね、値段を考えるともう一歩お願いしたいです。
アールはいいから、せめて隙間はできないようにして欲しいと。
隙間が当ても面出しされている方を選ぶのですけれどね。


なぜか、ストックの溝がバレルより細いようで、縁の当たったあとがしっかりと。
ここまでなっているとわざとなのでしょうか。


バットプレートがストックから1mmずつぐらいはみ出しています。
外してみようとしたところ、ネジがかなり硬くて断念。


短いマガジンも欲しいですが、ガスガンとして機能しないでしょうね。


細かいところまで指摘しつつ、実はあまり気にしていないのですが、
このボルトだけは安っぽくて気に入りません。
トリガーやマガジンキャッチと同じめっきではありますが、
表面仕上げが悪いせいか非常に安っぽくおもちゃっぽいです。


初めての実射です。
ブローバックはさせていましたが、弾を入れるのは初めてです。
そもそもライフル撃つのが数ヶ月ぶり。
MGCに受けていたスコープを載せてゼロインも練習もなしで5mからマキシBBの0.25gを5発。
スコープはマウントの位置が合いませんでしたがMGC用に合わせておきたいので無理やり装着。
固定フォーカスのスコープですが5mでも見えるようにレンズ位置を調整してあります。
性能を見るにはデータ数が少なすぎですが、十分な性能は持っていそうですね。
やけに横に伸びたワンホールとなりました。
趣味性の高い製品で性能もこれだけ良いのは凄いことです。

かなり高額な製品で、完璧ではないけれど、値段なりの価値はあるといえるでしょう。
発売時に買った人も満足したことでしょうね。
これがあればMGCの方は手放してもいいかなと思いつつ、
軽量な感じが気にっているのでなかなか手放せません。
長物が20本ちょいあるので整理しないといけないのですけれどね。
すでに買っては手放してを繰り返した中で残ったものたちです。
家具の隙間やクローゼットの隙間などに分散して収めるのも、できなくなっているので減らすしかないのですが・・・  

Posted by ラスティネイル at 00:16Comments(0)ガスガン

2012年06月25日

H&Kのグレネードランチャー



CAWのHK69A1を買ってみました。
一つだけ持っていたモスカートがやっと役立ちます。
内部パーツが破損しているのですが、圧縮方向に力がかかる部品なので一応撃てています。
CAWでも古い製品なのでガレージキットと一般商品の中間辺りの出来でしょうか。
亜鉛パーツは表面が凸凹になっているものもあり強度が心配です。



特徴的なサイトです。手前に50m、100mが倒すことで切り替えられるL字型のリアサイトで、
その先に150m~350mの大きなリアサイトがついています。
350mところなどは片付けした状態では見るのも大変なのですが、普通に構えて使っていいのでしょうか。
また、上に行くほどノッチが左に寄っていくのも興味深いです。
弾が落ちていくことに関係あるのでしょうけれど。
ライフリングが左回りなのか、反動の関係なのか。
エアガンにしてみれば迷惑な話です。



M79よりは先進的なデザインでありながら、外部ハンマーのシングルアクションなのも面白いですね。
後部の上にレバーがバレルのラッチで、下にあるのがハンマーです。
CAWのは引き金を引くとハンマーが指の力で前進するのですけれどね。
チャンバーの後ろは板があるだけで心配になるぐらいですが、
チャンバー両側にあるラグがレシーバーの溝と噛み合っているのが良いですね。
バレルはレシーバーで両側が挟まれていますし、上下はラッチにより固定されています。
チャンバーの後方付近だけで閉鎖が完全にされているのです。
バレルの回転軸なんかは力がかからないのではないでしょうか。

来週の日曜日はビクトリーショーですね。
出店準備をしなくては。  

Posted by ラスティネイル at 01:39Comments(2)ガスガン

2012年03月04日

エスコート





ヨネザワのエスコートを入手しました。ただし、傷だらけ。
ヨネザワはバックアップも持っていますがそちらはセフティがありません。
10歳以上用の安価な製品のためかオークションでも箱付きはなかなか出品されず、
エアコッキング数丁とまとめて名前も出されずに売られていることが多いですね。
COP357なら新同品を持っているのですが。
今回も3丁まとめてで1丁分位の値段だったので買ってみたのですが。
他に買ったのも面白いので今度載せます。

ところで、希少価値で高価な値段になったりしていますが、
エスコートが欲しい人はこれを買っても満足で出来ないでしょう。


リコイルスプリングがバレルの上についているのが特徴なのに、
このガスガンはリコイルスプリング(ガイドのモールド)が下にあります。
エジェクションポートは下にあるのですけどね・


そして分厚い。グリップパネルが厚いんじゃないかと言うマルシンのコルト25と比べてもこんなに。
グリップだけでなくフレームも厚いですね。
スライドに関してはオモチャならこれくらい仕方が無いと思えるのですけれど。
あとはトリガーの形も気になりますね。  

Posted by ラスティネイル at 01:12Comments(0)ガスガン

2011年11月06日

M1934のグリップ

昨日はM1934でアクセスかなり少なかったので人気がないのかもしれないと思いつつまたM1934です。
自分はベレッタの中で一番好きですしね。見た目もそうですが何故か撃ちやすい。
WAのガスM1934で一番気に入らないのはグリップパネルです。金属を塗装したテカテカなものが良くありません。
昔のモデルガンのプラのみの方がまだマシですね。本物は裏側と縁がシートメタルで補強されています。






というわけで実物グリップを入手。右側が実物です。一万円と大変満足な値段でしたが取り付けようとすると・・・



ガスガンのフレームの前後幅が足りない。後部のアールがゆるくて出方が足りないんですね。



仕方がないのでタナカのガスガンに合わせてみると、WA製と同じような形状のため不可。



WAのモデルガンに合わせてみるといい感じに見えて、グリップの上下の長さが全然足りない。フレーム側が大きすぎるんですね。
というわけでつけられるものがありませんでした。
WAのガスブロはベレッタと契約までしていたのに駄目ですね。
シートメタルありのグリップが欲しいですが作るのは大変ですよね。  

Posted by ラスティネイル at 18:17Comments(0)ガスガン

2011年11月05日

M1934コレクション







WAのM1934カーボンブラックを中古で買いました。
今まではブラックとミルスペックで満足していたのですが。



WAがベレッタとの契約をやめてから契約に関する目立つ刻印がなくなったようです。
それでもベレッタの刻印を使い続けています。
だったら余計なものはない方がいいと。
しかし、届いたのを見てみると刻印が薄く、エッジがだれています。









何というか気持ち悪いだれかた。



そして良く見ると刻印が残っています。これは個人が削って刻印を消していますね。
説明文には何もなかったので結構な額を出してしまいましたが、もしかすると買い直しです。
某ショップの中古品は説明がほとんどないので今後は気をつけなければ。  

Posted by ラスティネイル at 18:39Comments(0)ガスガン

2011年08月09日

カスタム




あまりカスタムパーツにお金を掛けない自分ですが今回は色々揃えて見ました。イノカツフレームにPrime製LMTのMRPアッパーとEOTech社製552A65ナイトビジョン対応、Hensoldtのマグニファイヤーです。イノカツのアッパーにはスナイパータイプRASです。内部パーツはほぼスチールでボルトキャリアーはRA-TECH製のスチールでノズルはアルミ製ですがノズルは変更予定です。マガジンはPROWINの20連でストックが古いノーマルタイプなのは単なる趣味です。中古品で揃えて全部で7万円程度。元々そんなに出回っていないものにしては安く揃えられたと思います。
LMTのアッパーはフロントレールも一体の削り出しで剛性や精度が非常に優れています。ただ、実銃の場合はバレルの固定がねじ込み式でなくなることによる精度を考えると必ずしも命中率が良くなっているとは限らないかもしれません。しかし、フロントレールとアッパーのレールをまたいで光学機器をつけようとしたときに段差があるなんてことにはならないのは良いです。届いてみるとフロントレールが思ったより短くて残念。合わせ目がない分レール自体は長いのですが始まりが後ろの方なのですね。



レールが長い方がスマートに見えて好みです。レールが長いほど体積は増えるのですがスマートに見えるのが不思議です。せっかくLMTのアッパーを用意したのにこっちがメインになるかもしれません。長いレールをつけておいて何かを装着するつもりもないのですけれど、照準器だけはつけなければ。



ロングレールで全長も長く感じるのですがカービンサイズです。  

Posted by ラスティネイル at 01:22Comments(0)ガスガン

2011年08月04日

IRONのバレルエクステンション




IRON AIRSOFTのWA系M4用バレルエクステンションを買ってみました。スチール製ですが1500円で買えたのでかなり安く思います。ノーマルより優れているとは考えていないので交換用ではなく新しいフレーム(アッパー)用です。





ロッキングラグ部分のエッジにはバリがあるのでノズルとの干渉が心配な場合は削っておいた方が良いかもしれません。
位置合わせの丸い出っ張りはネジになっている別パーツです。






組み込み自体は問題無しです。大きなネジでバレルナットを前後から挟んでRASを固定する方式は単純で丈夫そうなので気に入っています。バレルナットとRASのバレルを軸とした回転方向の固定は固定ピンと穴の精度によるものとなるのは少し残念ですが。  

Posted by ラスティネイル at 01:15Comments(0)ガスガン

2011年06月19日

GBBのMP5






WELL製のMP5を買ってみました。
マルゼンのMP5K(をPDW化)は前から興味あったのですが、コッキングレバーが折れているだけでフルメタル5000円程度と言うのに釣られて。



届いてみるとやっぱり塗装が厚ぼったくて触っても冷たさを感じないぐらいです。折れていたコッキングレバーはフロントを分解しても外し方がわからない。仕方ないので引っ張ってみたら抜けました。代わりにマルイの電動ガン用を少し削って差し込んでおきました。



リアサイトのチェッカリングは浅い溝があるだけ。そしてガタガタです。



オープンボルトなため若干リアルさにこだわったのかボルトにはモールドがあります。外観ではボルトとコッキングレバーのあるパイプがプラなのが残念。



スライドストックの基部が金属だと安心感ありますが、固定はガタガタ。ストック固定のレバーを操作するとストックが少しだけ出てくるスプリングを再現しているのはなかなかですね。

撃ってみると作動は快調ですが全体が重いためリコイルはほとんど感じません。逆にオープンボルトの感じもわかりにくくなっていますけれど。まあ、長物でガスブロというのはやはり面白いですね。
最近のVFC製もかなり気になります。スチールプレス製の本体もそうですが、あのトリガーメカは凄いですよね。今はお金がなくて買えませんがいずれ欲しいところ。あれはモデルガン化してみるのも良さそうですがスチールプレス製だと問題ですよね。銃口を閉鎖してあれば個人で楽しむ分には大丈夫なのかもしれませんが。
どちらかと言うとG3が好きなので、あのトリガーメカをG3に使ってみたいとも思ったり。


色々と購入したのでお金も置き場所もないので来週にはヤフオクに大量出品予定です。
今までに交流のある方向けですが、あまりヤフオクで売る気にならないものとヤフオクに出品予定のものの一部を紹介しますので、気になるという方がいたらメールください。もう片方のブログでも載せる予定です。自分の購入額よりは高いものもありますが、ヤフオクの相場よりは安いはずです。
タイトーガスブロM93R 4000円
マルシンアンシュッツエアー金属リアサイト 5000円
タナカ旧SAAシルバー金属カート 5000円
タナカのマグナルガー 5000円
マルシン金属ルガー 8000円
CMCのエルマルガー 10000円
長物をもう一丁ぐらい減らしたいのですがどれにするか選べず。  

Posted by ラスティネイル at 21:36Comments(3)ガスガン

2011年06月05日

クラウンのパイソン



かなり空いてしまいましたが前回の続きです。
とりあえず、右側を写してなかったので右側を。ネジが多いですね。


ガスタンクは金属製でした。昔の安価なものは樹脂製も多いですが、これは金属製で安心しました。


5mからマルイの0.2gバイオで上の的を狙って18発撃ってみましたが全部は紙に当たらず。上下にかなり散りますね。一番大きな円が11cmちょっとです。

ずっと更新していませんでしたが、最近ネタはあるのでしばらくは色々更新予定。  

Posted by ラスティネイル at 01:01Comments(2)ガスガン

2011年05月15日

幻のパイソン?




クラウン製のガスパイソンを入手しました。しかも新品で。
この銃はネットでも一箇所でしか画像を見たことがありませんでした。
外観としては若干小さいような感じで、モナカの具合が昔のエアコキのようです。
ただ、ハンマーやトリガーが金属製で目立っています。
カートは12個附属でガス注入のアダプターも付いています。



バレル長は実際に出していたのかわかりませんが2.5、3、4、6、8インチと種類が豊富です。



シリンダーも後ろから見ればエアコキリボルバーと変らず。



カートはシリンダーにインサートがあるため薬莢サイズ。シリンダーは前面がフタのような形で前後に分かれています。

と言うのはこのインサートは可動式。画像で一番上のが前進しているのはわかるでしょうか?カートが押されると前進してバレルに入り込みます。この複雑な仕組みのためにシリンダーが一体整形で作れなかったのでしょう。フレーム側はトリガーを引ききるとノズルが前進してカートに当たります。この時代はバレルがバネでシリンダーに押し付けられているものが多いですが、それと比べると動作がスムーズです。



ハンマーは幅が無く左に寄っています。



ガスの通るチューブがあるからですね。チューブはエアコキ用とは違いますね。



リアサイトは上下のみ調整可能。やけにネジの頭が出っ張っているのはリアサイト自体にネジが切られているため。リアサイトはバネで下に行くようになっていてネジを締めるとネジの先がリアサイトの下に出っ張るためフレームから離れサイトが上がっていきます。実銃とは逆ですね。サイトが一番上がった状態ではネジの頭は出っ張りません。

撃ってみると0.2g弾でDAが60m/s程度、SAが65m/s程度と予想以上の高初速。
命中率は測っていませんが何だか良さそうです。今度測ってみます。
何年に作られたかわかりませんが、古い安価なガスリボルバーにしては性能が良いです。
定価4500円(税別)にしては頑張っています。  

Posted by ラスティネイル at 23:37Comments(0)ガスガン

2010年12月23日

Px4購入



東京マルイのPx4を購入しました。気になるところだけあげてみます。マルイの新製品を買うのはハイキャパ以来ですね。


箱は特別なところはなく今までと変らず。トリガーガードのホップアップのタグはビニール紐ではなくなり、一枚の紙で済ませてあります。


着弾が右に寄ると言う話もありますが、うちの個体はフロントサイトが左に寄っていました。これは動くので撃つ前から真ん中に直しましたが撃ってみたらちゃんと真ん中に当たります。同じ工具で取り付けているとすれば寄っている個体が多いのかもしれません。


マガジンがスムーズに抜けない引っかかりがあると思ったらバックストラップにバリが残っていました。切り取るだけで解決ですがちょっと残念。


スライドは単に丸めるのではなく多くの面で形作られているのが特徴です。本物なら加工が大変そうですね。カスタムガンで細か引っかかる部分を丸めずになくしていくものに近い感じもします。
セフティ周辺は何となくハドソンのジェリコを思い出して、セフティやサイト周辺から割れそうに見えますが、マルイならばそんなことはないでしょう。


デコッキング関係を優先するため左にオフセットされたシリンダー。こういうのは初めて見ました。


実銃のデザインからなのでしょうけれどLサイズのバックストラップだけはイマイチです。段差が大きい。


後部の細くなる前の部分まで覆っているので幅も増えていますがそれを狙っているのでしょうか。


後部の段差が大きく、鋭角の出っ張りになっているため引っかかります。まあ、自分はMサイズでちょうど良いので何も問題ないのですけれどね。

やっとポリマーフレームオートのデザインで金属部分とポリマー部分が馴染んできたかなという気がします。金属部分までポリマーっぽくしたり、ポリマーなのに切削品みたいなデザインのものもありましたから。グロックぐらい単純だとそれも関係ありませんね。あんまり銃のような感じがしないのも事実です。慣れるまで時間がかかるかもしれません。
握り心地は良くて、少しS&Wオートに似ていて自分の好みです。レバー類の操作性は普通。サイトはリアの幅が広すぎるように感じますが、これも好みの問題ですね。作動も特別なことはなく。SGM弾では全然給弾されなかったので場合によっては弾を選ぶのかもしれません。命中率は長距離を撃っていませんが5mでは問題なさそうです。
驚くようなものはありませんが、出来は良くて満足度の高い銃です。自分は気に入りました。少しずつ使いやすいように手を加えていこうと思います。  

Posted by ラスティネイル at 22:49Comments(2)ガスガン

2010年05月20日

マルイのガスブロハイパワー





マルイのガスブローバックのブローニングハイパワーです。
外観は形が明らかにおかしいですが、案外良く出来ていてそんなに安っぽくもないです。古いものですがスライドも一体成型ですし。作動はガス圧が安定しないと上手くいかなかったり、マガジンを後ろから入れなければならなかったりですが、おもちゃとしては撃って遊べるものです。


実はすでに手放してしまっているのですが、以前動画も撮っていました。

今ではこういう作動方式のガスブローバックはなくなりましたね。もちろん、リアルさや性能では今のものに遠く及ばないものの、低価格のガスブロがもうちょっとあっても良いように思えます。


タナカのハイパワーも最近入手しました。ABS製でボロボロですが2000円なら試しに買ってみても良いかなと。それにしても、動かなかったり壊れたりのタナカのハイパワーをこんなにボロボロになるまで使うとは凄い人いるようです。作動もちゃんとします。外観は悪くないはずですが雰囲気は何となくイマイチです。ボロボロだからそう感じるのかもしれませんが、ABSでなくHWのものじゃないと駄目なのかなとも考えています。HWになると雰囲気が変りますよね。


マルシンのモデルガンもかなり古いだけにあまり出来は良くなく。JACのハイパワーは雰囲気がとても好きですね。旧型のガスブロですから性能は良くなく、エジェクションポートも開かず、一番の欠点としてスライドは直ぐに割れますが一番気に入っています。形状もやっぱりタナカの方がリアルなのでしょうけれど。撮り忘れましたがマルイのエアコキハイパワーも結構良く出来ています。  

Posted by ラスティネイル at 00:15Comments(0)ガスガン

2010年05月06日

定番アイテム




サイレンサーと言ったらPPKとの組み合わせは定番ですよね。
中型オートにサイレンサーという組み合わせが良いのか007の影響なのか。

このサイレンサーは自分の好みから言うと少し細長すぎるのですけれど。
サイトが使える用に細いのですが、もうちょっと太くても狙えますね。
長さについては少し長いように感じますがこんなものかもしれません。
ガスブロはサイレンサーをつけても効果がないと言われていますが、案外音が変る場合もあります。
静かになるかと言われると難しいですが、やっぱり高い音は消えてるのかもしれません。
音の違いを伝えるために動画を撮ってみましたが、再生しても違いはわかりませんでした。


  

Posted by ラスティネイル at 23:12Comments(2)ガスガン

2009年07月25日

MADMAX実射




マッドマックスが買う前の想像より撃った感じが良かったので命中率を確かめてみました。
おそらくこんなテストを載せているところは他にないでしょう。
まずはサイトがないのでドットサイトをバレル上に固定。
バレルのリブとサイトのレール用爪で左右は固定されています。

シェルに0.2g弾を三発ずつ入れ、1つの的に左右のバレル両方から撃つのを5mから4セット。
ガスは生ガスも少し注入しています。
結果はどれがどの着弾だかわからなくなってしまいました。
左右の着弾点が違って困ることはあまりなさそうです。
左右両方がそれぞれまとまって当たった時の着弾点の差はバレルの位置の差と同じぐらいだったので、
上手く平行になっているのかもしれません。

シェルに入れた三発は2センチ程度にまとまるか、大きくバラけるかといった状態です。
パワーは案外ありますが集弾性が悪いので空き缶を撃って遊べるのが5~10mで、マンターゲットなら20mが限界でしょうか。
散弾銃というのは必ずしも集弾性が重要ではありませんが一度に出るのが3発では密度が低すぎます。
  

Posted by ラスティネイル at 21:48Comments(0)ガスガン

2009年03月19日

別パーツ



KSCのソーコムのエキストラクターは金属製の別パーツでライブです。
役に立つわけではないのですがバネのテンションがかかって動くのは大きなスライドだから出来たのでしょうか。
M945も樹脂ですが別パーツなので、無理だとはと思いつつもしかしてと淡い期待を持って動かしてみると、
一瞬動いた(しなった)後にパキンと飛んでいきました。
接着が取れたようです。
動かないのは予想できていましたがこんなに簡単に取れるとは思っていませんでした。
まあ、また接着するだけで解決ですね。  

Posted by ラスティネイル at 22:07Comments(0)ガスガン

2008年12月19日

ワルサーP38シルバー




またワルサー繋がりです。
実を言うと今までワルサーの中でもマイナーなものにしていたためかアクセスは悪かったです。
P38ならどうなるのかちょっと興味ありですね。

これはマルゼンのガスブロP38のシルバーです。
ワルサー社の試作ステンレスモデルがどうのとマルゼンは書いていますが、
JVMカスタムをモデルにしたのではないかと自分は思っています。
特に小物パーツが黄色味がかっているところがストローフィニッシュの再現ではないかと。
ちなみに、JVMカスタムはステンレスではなくポリッシュオフされた鋼の地肌です。
撃っていても手入れさえすれば案外錆びないみたいですね。
ただ表面を磨いただけでなく、トリガープルを軽くしたり各部調整されているようです。

ジョン・マーツ氏というとP08とP38専門の有名なガンスミスです。
べビールガーやP38カービンなど短くしたり長くしたり、
45ACPや38スーパーにしたり個性的なカスタムもありますね。
38スーパーにするにはグリップ部を前後に長くするため二つのフレームを繋げたようです。
基本的には新しいパーツを作るのではなく、古いパーツに手を加えて作っていくみたいですね。
まあ、機能的カスタムよりもその美しさがいいですよね。  

Posted by ラスティネイル at 22:38Comments(0)ガスガン