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2024年04月22日

ツートンカラーに


久々にマルゼンのP99を出したらツートンに。
ヘンソルトのスコープのゴムキャップやらアイピースも白い粉を噴きますので、
ドイツのゴム製品はそういう仕様なのでしょうか。
品質上は問題ないらしいのですが、スコープだとレンズ付近で粉を噴くのはやめて欲しいところ。
白い粉を噴くぐらいなら以前の崩壊していたやつよりはずっと良いですけどね。
これは品質に問題がありでしょう。


まあ、日本製品は白くならないわけでもないでしょうけど。


とりあえず、シリコンオイルで拭いて黒くなしました。


WALTHERのバナーがかっこいい。  

Posted by ラスティネイル at 23:13Comments(0)ガスガン

2024年03月17日

コクサイの自主規制カート


マウントもインナーバレルも無いジャンクのスピードコンプでDAながらの軽いトリガープルを楽しんでいたのですが、
たまにシリンダーが引っ掛かかる。


中身が緩んで動き出したカートが混ざっていました。
パッキンの前側が短くなってしまっていたり。


一部の一段太くなっている部分の摩擦で固定されているんですね。


後ろにズレると薄い部分が出っ張って、そっちも引っかかっていました。

コクサイのカートにこういう問題があったとは。
マルシン製品も含めて、自主規制品のシリンダーのインサートが真っ直ぐでなくてカートの差し込みにくい穴があるとか、
当たる気がしないとかもありますね。
見た目は諦めていましたが、機能面での不利益は残念です。
マルシンも今はXカートで良くなりましたけど。
  

Posted by ラスティネイル at 22:40Comments(0)ガスガン

2024年03月16日

用意していたのに


十数年前にルガーのブルバレルを買い、
ノーマルバレルのアウターバレルも安く売っていたので手に入れていつでもどちらの外観にもできると満足しておりました。


インナーバレルの長さが違うことに今更気付きました、組めない。
あと、リアサイトも違うんですけどね。  

Posted by ラスティネイル at 18:47Comments(2)ガスガン

2024年02月03日

P230


この前にまとめて入手した中にあったKSCもP230です。
KSCってABS製だと軽すぎるような機種が多いのですがHW製だと重量感があっていいですね。



刻印もくっきりしていてカッコいい。
雑な扱いで傷が多いのが問題ですが。
グリップのチェッカーリングなんて潰れているところがありますし。



エキストラクターもスライドと別パーツなので雰囲気出ていますね。
ロールピンの再現も良いです


安全装置やスライドストップレバーが無いのでどちらの手でも使えそうですが、
デコッキングレバーは左手だと人差し指に当たって少し気になりますね。



プレス製のマガジンアウターも雰囲気が良いですね。
この繋ぎ目は新しいタイプ(という程新しくもない)ですね。
こんなマガジンでもキビキビ動きます。
あはり、ブローバック(バレルが動かない)でストロークも短いと作動が良く感じやすいのでしょうか。
リコイルが重いとかではないですが、気分良く撃てます。  

Posted by ラスティネイル at 23:51Comments(0)ガスガン

2024年02月02日

フジミのオプション


別件で探し物をしていたらフジミのモーゼルの木製グリップが出てきました。
一応手に入れておいたのですが、特にフジミに外観を求めていないのでそのままです。
グリップがガスタンクになっているので、グリップは中が削られていますね。


ネジや座金、ノックピンまで同封されていますが、傷んでいます。
特に取付もせず、また保存です。


ところで、補足の図でマガジンを差したまま保存してはならないとなっています。
マガジンリップになっているパッキンが緩くなって弾が保持できなくなってしまうんですよね。
なので、中古で購入する際は本体のみでマガジンが入れっぱなしなのではなく、
箱付きでマガジンが抜いてあるか、マガジンが沢山ついていて生き残りがありそうなものにしないと使えません。
  

Posted by ラスティネイル at 21:41Comments(2)ガスガン

2023年06月18日

キャリコ


今さらながらトイテックのキャリコを入手。
カチカチ遊んでから取説を(ネットで)読んだらガス圧かけずにセレクターを操作すると壊れると・・・
ガス圧かけてから動かしてみたらちゃんと機能しました。良かった。
セミ、3点バースト、フルと切り替えられます。


ハンドガードの後ろのナットを回すだけで約半分の長さに分割可能。
外部ソース式でありながらトイテックは高圧でパワーを上げられないようになっているのが安心ですね。
ハンドガードはやたら細いですね。


短いようなストックも長さは問題ないように思いましたが頬付けができなくて狙いにくい。
マガジン後部に顔が着くぐらい近づければ別ですが。


本来はこれぐらいストックが伸びるのだと思いますが、再現できなかったのでしょうか。  

Posted by ラスティネイル at 00:38Comments(2)ガスガン

2023年01月04日

動作確認


ガスオペの動作確認して動くだけでとりあえず満足。
カスタム品はどなたかの作品。
ライブカートはやっぱり実銃と同じ装弾数が欲しいですね。
人に勧められるカート式ってリボルバー以外だとマルゼンのショットガンぐらいですけど。

本当は動画を撮ろうと準備しているのですが、手元のコンデジか、ビデオカメラを用意するか、
マイクだけでも用意しようか悩んでいるところ。
携帯でも十分かもしれませんけどね。  

Posted by ラスティネイル at 00:42Comments(0)ガスガン

2022年12月02日

不人気なベレッタ



Px4はマルイがモデルアップした後は全然話題にならないですね。
持っている人も少なそうですし、マルイのガスブロの中ではかなり売れていないのでは。
カスタムするような感じでもないですし、複数丁持っているなんて人も滅多に見かけないですしね。
まあ、マルイで人気が無い機種というとマルシン潰しじゃないかなんてのもありましたが、
それらと比べても・・・

実銃の方もそんなにパッとしなかったですね。
見た目はまとまっていますが銃らしくはなく、短いけどM92と比べてそんなにコンパクトな感じもせず。
自分もとりあえず持っているだけで満足しています。  

Posted by ラスティネイル at 00:10Comments(0)ガスガン

2022年10月16日

ハイキャパのセイフティ


ハイキャパ5.1のスライドをセイフティがかかったまま引いてしまったら、スライドに食い込んで結構変形してしまいました。
正しい取扱いじゃなかったとも言えますが、スライドのストッパーの役目をする部品が働いで、部品が傷つくのはおかしいです。



分解してみるとセイフティのスライドと当たる部分が鋭くなっていました。
先の尖ったプランジャーでクリック感を得るために溝を深くした結果でそうなってしまったのでしょう。
しかしながら、ストッパー的な部分を面当たりではなく線当たりにしてしまう肌感覚は設計者としての常識の無さを感じますね。


ハイキャパ4.3も分解してみたところこちらは鋭い角ではなく、小さいながら面になるようになっています。
5.1のようなアンビセイフティじゃないので新規パーツとして作るとき、形状を変更したとなると問題を把握しているのでしょう。
現行の5.1のセイフティがどうなっているかわかりませんが、所有者の方はお気を付けください。
4.3の形状でも強く引けば少しは傷がつく可能性があります。  

Posted by ラスティネイル at 22:28Comments(0)ガスガン

2022年08月12日

PDW


M1カービンのガスブロを入手しました。

P90、MP5A4 PDWに続きガスブロを入手したので、ガスブロPDWを一気に手に入れた感じです。
まあ、P90とM1カービンはPDWの能力を発揮するために専用の弾が開発されたのに対して、
MP5だけは普通の拳銃弾ですね。
  

Posted by ラスティネイル at 21:58Comments(0)ガスガン

2022年07月24日

VFC MP5A4K


MP5K PDWは好きなのでVFC製のガスブロはいつかは買わないとと思っていました。
とはいえ、このサイズで下手するとフルサイズのG3より高いんですよね。
今回はふとしたことで入手しました。
手にした第一印象は”重い”ですね。
元々この銃は特別好きなわけではなかったのですが、10数年前にハードオフで5000円のマルイ製を買ってみたら、
小さく軽くいのにもかかわらずちゃんと長物として使える構成が気に入ったわけです。
でもって、VFC製は重い。
リアルなんでしょうけど金属モデルガンのUZIとかを持ったのと同じような気分になります。
フルサイズのMP5と比べて特別軽くもないうえに体積は小さいからずっしりと感じるんですね。
マルイ製はプラばかりでメカボックスやモーター、バッテリーが重いわけですが、
VFC製は割と前の方が重く、ガスタンクになっているマガジンの重さもあって重心位置がマルイとは違います。
そして剛性もマルイとは比較にならなく高いですね。
気になるのはグリップフレームがアッパーフレームに対してガタつく(ピン穴が大きい?)ことでしょうか。
フォアグリップも後部が本体のフレームの丸い溝に嵌まっているので前後方向は全くガタがありませんが、
首を振るようには動きますね。
剛性が高いのにピンと穴のガタで損をしている感じです。
トイガンとしてダメということは全然ないのですが、全体の剛性が高いのに勿体ない。
そういう点では同社のG3は気にならない感じですね。
ハンドガードは長いので前部がピンで固定されていても後部が捻じれますけど。
全般的なリアルさはガスガンの中では特別ですが、細かいところではやはり日本製のモデルガンほど気を使っていない気はしますね。


フレーム横のリブ先端にG3は隙間がありましたが、MP5Kは無いですね。


手前のVFC製は奥のマルイ製と違ってスイベルがフロントサイトベースについています。
フラッシュハイダーも合うものを入手しないと。


マガジン後部には残弾確認の穴が地味に再現されています。


完成度の高いPDWを入手したのでどうせ撃たない電動のマルイ製は手放しても良いような気もしますが、
それなりに気にっていたので一応手元には置いとこうかなと。
そんなに場所を取るわけではないですしね。
それどころかG3クルツもあるわけですが。


実物のマウントもちゃんと装着できました。



実はこのスコープはG3用100mごとのエレベーションではなく、2.5cm/100mなのでトイガンでも使いやすい。  

Posted by ラスティネイル at 01:32Comments(2)ガスガン

2022年07月03日

WE P90



WE製のP90を入手しました。


FN標準のドットサイトではなく、自分でサイトを用意するレールタイプです。
アイアンサイトもついています。



ボルトハンドルは両側から引けます。
左利きにも対応というのは結構長所と言われていますが、
一般の軍人や市民ではなく、特殊部隊でこういう銃を使う人は右利きに直してしまっている気もします。
色々な銃を使うでしょうからね。
まあ、基本的に短所にはならないでしょうし、右利きでも左手で撃つから間違いなく長所なのも確かです。




チャンバーシステムが電動ガンのようでマガジンリップなどはありません。
ボルトも前側が短くリアルな感じではありません。
弾が無くなるとボルトが完全に閉鎖されなくなって動きが止まりますが、
マガジン側に空撃ち作動用のフロアーストッパーがついています。


マガジンのガスタンクが本体内のガスタンクと接続され、本体側に放出バルブがあるタイプです。
そのため、排莢口からはボルトが見えません。
せっかくのガスブロなのに残念です。


ところで、ガスガンは特にそうかもしれませんが重心が後ろすぎるので、
肩に当てるのをやめると両手でも片手でも持ち歩きにくいです。
移動時はこの部分をキャリングハンドルにするのが良いのかなと思います。
むしろ、そうするためのデザインでしょうか。

撃ってみると本体が重いからか、そんなにリコイルを感じないですし、小気味よく動くといった感じもしません。
トリガーの感覚もイマイチ。
でもって、外観上で撃っていて動くところが全くないんですよね。
P90であるということ以外はちょっと贅沢な作りの25年前のガスガンと言った感じです。
30年でもいいですが、分解などは実銃のようにできるので可哀想かなと。
逆に言うと分解もしないで表面上触っているだけだと本当に・・・
まあ、P90が好きな人とか、色々コレクションしていると変わった銃も欲しいという人のための銃でしょう。
とりあえず長物のガスガンが欲しいという人には勧めませんし、欲しい人は買うのでしょう。
ただ、P90らしさが売りなのですから、ドットサイトは標準で欲しかったですね。
例え実用性が低くて使いにくいサイトであっても。  

Posted by ラスティネイル at 00:29Comments(0)ガスガン

2021年09月19日

MGC純正なのか


とりあえず持っているぐらいの気持ちのMGCのG17とG23があるのですが、
良く見たら一般的な個体と部品が違いました。


右の一般的な機構のG18と比べて、ピストンが太いです。
ガスの放出のタイミングもスライドが後退しきった後ではなくなっていますが、
完全なプレシュートかどうかはちょっとわからない感じです。
分解が面倒そうになっていますが、いつかはバラしてみないと。


チャンバーにイモネジが入ってバレルと固定しているようです。
チャンバーパッキンだけでバレルをアウター、インナー共に保持してると抜けることもあったようですからね。


アウターバレル先端にOリングが入ってガタが無くなるようにしてあります。
チャンバーのイモネジはこれの抵抗で必要になったのかもしれませんね。
スライドの仕上げも変わっているように見えますが、材質は多分変わらずABSです。
これがカスタム品なのか、MGC純正の改良品なのか。
MGCの末期らへんはよくわからない部分があります。  

Posted by ラスティネイル at 01:50Comments(0)ガスガン

2021年05月16日

小改良


KSCのM11のジャンクパーツを手に入れたら、マルゼン用のボルトも入っていました。
要らないんだけど、いつも見てたのと違うなと。


持っている銃を分解して取り出したのが上、今回入手したのが下です。
前(画像右側)の方の金属部分が増えています。
フルコックの部分だけ金属だったのが、ハーフコックの部分まで延長されたようです。
プラだとこの小さなノッチは折れることが稀にありましたからね。
ハーフコックが効かなくなると、マガジンが冷えてフルストロークしなくなったときに、
引き金を離してもフルオートで弾が出続ける危険があるわけです。


組込んでみると、ボルトを手で引き切った状態でエジェクションポートから少しだけ金属部品が見えます。
フルコックにしただけでは見えないですけどね。


古いボルトだと当然ながら金属部品が無いので見えません。
これで購入時に確認が可能ですね。  

Posted by ラスティネイル at 02:05Comments(0)ガスガン

2021年03月20日

マルゼン MP5K



マルゼン製のMP5Kです。
リアルな海外製が出ている現在では過去のものになったと思いきや、
未だに結構な人気があります。
生産はしていないようですが中古でも結構値が付いています。
海外製はリアルですけど値段が高すぎるのでしょうか。


発売された当時は長物ガスブロはあまりありませんでしたし、MP5のモデルアップとして期待した人が多かった半面、
フルサイズではなくクルツで、MP5なのにオープンボルトなのでMP5らしさがない残念な再現性も話題となりました。
マルゼンはコンパクトで良く動く撃っていて楽しい銃に仕上げたのでしょうけど。
その後のスコーピオンではちゃんとクローズドボルトにしていたのは良いのですが、
できるなら命中率重視のMP5でこそやって欲しかったところです。
それでもMP5ですから売れなかったわけではなさそうで、カスタムでマルイの部品でPDW化する人は多かったですし、
フルサイズのMP5A5にする人、ボルトキャリアーを上下に分離して下側をストライカーとしたクローズボルト式にした人までいました。
タニオコバからはサイクルを実銃程度に落とすバッファーが発売されたりもしていましたね。


フルコック状態です。ストロークは長くありませんが。


ガス圧不足でボルトキャリアーが最後まで後退しなくてもボルトが止まるハーフコックです。
エジェクションポートがほとんど塞がっていますが。
エキストラクターもモールドで一応形が再現されています。


ボルトキャリアーを閉じると凹形状になっているのがわかります。
そんなところはリアルさを感じます。


コッキングハンドルのストロークはちゃんとあり、ノッチにかけることもできます。
この状態からハンドルを叩いてチャンバーにロード・・・としたいところですがハンドルしか前進しないわけです。



マルゼンとか6mmとか刻印が入っています。こういう遊び心も嫌いじゃありません。
元々リアル志向の銃でもありませんし。


簡易分解は簡単です。
しかし、分解してもそんなに幸せな気分にはなれません。



見える部分しかないようなボルトキャリアーです。
まあ、良く動くように工夫したとも言え、カバーみたいになっているはそれはそれで努力の結果なのでしょう。


トリガーメカはシアが見えるだけですね。
寂しい。


同社のM11と比較するとサイズが大きいですね。
実銃通りなんでしょうけど。



マガジンもM11の9mmショートに対して9mmパラベラムですから、
長さも幅もかなり大きくなっています。
いえ、、幅は弾の大きさというよりMP5のマガジンが幅広なんですけど。
亜鉛ダイキャストの大きなマガジンと作動優先の構造で作動だけはとても快調です。
日本のガスに合わせて造られているのもあり、現在の海外製と比べてもずっと動きは良いです。
ガス漏れしない状態を保てればですけどね。
細かいことを気にしなければ撃って遊ぶには楽しい銃なので、それが根強い人気の一つではないかとは思います。  

Posted by ラスティネイル at 02:30Comments(2)ガスガン

2021年03月07日

同じような構成



Wz63とMP7は似たような構成だと勝手に思っています。
こういうコンパクトになっても多機能に展開するよう銃は好きです。


重ねるとMP7の方がちょっと大きいです。
Wz63がサブマシンガンなのに対して、MP7は小さなライフル弾を撃つような銃ですからね。



MP7のボルトキャリアーとWz63のスライドを比べると大きさが全然違います。
ガスガンとしては動きの派手さもリコイルの大きさもあるWz63がとても気に入っています。
ただ、シアが折れる、ピストンカップが溶ける、本体内のバルブが動かなくなることが多く、
作動させられない個体が多いので、実際に買って遊ぶには手間がかかる可能性があります。  

Posted by ラスティネイル at 01:47Comments(0)ガスガン

2021年02月21日

デジコンターゲット


未だに根強い人気を誇ると言いますか、最近人気が出ているようなデジコンターゲットです。
安価な値のジャンク品を購入ですが特に問題なく。
ちゃんとしたのだと今は5万円前後しますからね。
映画のハードターゲットの印象が凄く強いのでバレル長13インチぐらいが好みです。
規制のきっかけとなった銃なのであまり快く思わない人も多いでしょうけど、
ノーマルだと当時の他社製品でもどんどんパワーが上がっていた時期で、
デジコンだけ特別に悪いかというと、何とも判断がしにくいところです。
実際、今でも古い中古を買うのが怖いメーカーが何社かありますからね。
規制前モデルガンと違って見た目でわからないのが困ったところ。



定価は一万円台前半だったので割と安っぽいと言いますか、
残念ながらその値段にしても安っぽい感じがしますね。
グリップはテカテカしたプラ、フレームはモナカ、
肝心の元折れのアクションは楽しいものの剛性不足で何か不安になります。
元折れで壊れたという話は聞きませんから強度は大丈夫なのか、みんな気を付けているのか。
何だかんだ言っても操作は楽しいです。



前後サイトも安っぽくて、ネジもプラスネジ。
13インチのフロントサイトの位置は何で8インチのままなんだと言いたくなります。
ハードターゲットのプロップのように何もサイトのないただのラウンドも寂しいですが。
あと、バレルの繋ぎ目がはっきり見えます。
元折れの競技用銃というコンセプトは凄く良いんですけどね・・・
なお、ちゃんと狙いやすく、引き金も軽く、構造の割にまともなトリガーなので撃ちやすいです。
この個体はガスルートを絞って0.5jぐらいのとても安全な仕様ですが、
ガスがゆっくり長く出てしまうのか燃費は悪いです。
いつかバルブスプリングを強くしないと。


レバーを引くだけでカートリッジを装填できるなんて、
なんて手間のかからない銃なのでしょう。
そんな風に若干思いつつ、拳銃の前装銃はまだ撃ったことがありません。
なお、この画像ではかなり大きく見えますが、実際にそれなりの大きいです。

木製グリップも欲しいですが、やっぱり高いのとデザインが好みと完全に合うものが無いです。
木製にしなくてもフォアエンドをターゲットハンター(ライフル版)の長いものにすると、
ハードターゲットのイメージに近くなりそうです。  

Posted by ラスティネイル at 02:09Comments(0)ガスガン

2021年01月11日

M945コンパクト



M945コンパクト本体は持っていてもマガジンがノーマルサイズしかなかったままだったのを、
年末にいい加減揃えるかなと買いました。
本体を安く手に入れたからマガジンもそのうち安いのを見つけたらと何年か経っていましたから。
やっぱり、コンパクト用のマガジンは大事ですね。


コンパクトモデルは単に切り詰めたものかと思いきや、
スライド側面の穴や塞ぐ蓋の形状が変わっています。
スライドトップが丸くなっているので側面の上下幅が狭いんですよね。




スライド側面の幅こそ狭いものの、上部が削られていないので高さはありますし、
前方の側面も削り込まれていなくて幅があるので、案外ボリュームがあります。
コンパクトモデルなら軽い方が携帯性が良い気もしますが、
強度の問題なのか、動作面でスライドの質量を稼ぎたいのか。
特徴的なスライドの形状が変わると印象が変わりますね。  

Posted by ラスティネイル at 01:32Comments(0)ガスガン

2020年07月12日

あるべき姿に




以前載せたAWのM712に付属してきたのはロングマガジンだけでした。
ロングマガジンにストックホルスターというのも魅力的ではありますが、
ショートマガジンも欠かせないと思い購入しました。
あるべき姿になって満足です。


ところで、箱が大きすぎて非常に邪魔です。
ストックホルスターを入れるにしても大きく、厚みもあります。
箱は保存しておく派ですが・・・捨てたくなります。
それどころかプラ製のストックも要らないですし。  

Posted by ラスティネイル at 01:48Comments(2)ガスガン

2020年06月27日

材質違い


ジャンクでマルイのハードボーラーを入手したら、放出バルブユニットが透明の樹脂でした。
黒い樹脂のものしか知らなかったので、こんなのもあったんだなと。
中の動きが良く見えます。
黄色がかっているのは最初からなのか、元は透明のが劣化したのか。
ガスを入れてみるのはちょっと怖いですね。  

Posted by ラスティネイル at 01:22Comments(2)ガスガン