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2017年12月31日

ノンフロンガンパワー



ノンフロンガンパワーを買ってみました。
東京マルイの発売した環境影響度1のガスガン用ガスです。
HFO1234zeとLPGが混ぜてあります。
250gで税別1980円と高いですが環境のためを考えればと。
そもそも今までのガスが使えなくなるかもしれませんし。
134aも未だに売っていますけどね。
環境影響度1って凄いですよね。134aの温暖化係数1430と比べれば・・・何だか単位が違いますね。
環境影響度という言葉を調べてみましたが、わかりませんでした。
マルイのホームページには温暖化係数1未満とも書いてあるので、温暖化係数も低いのでしょう。
メインのガスであるHFO1234zeについて調べてみても、温暖化係数4と書いてあるところもあれば、
温暖化係数1未満のを製造と書いている会社もあります。
LPGはプロパンやブタンなどからなっていて、これは温暖化係数が種類にもよりますが500~数千あるみたいです。
質量で千分の一でも混ぜると合わせた温暖化係数が1を超えてしまいそうなので、ほとんど混ざっていないのかもしれません。
専門家ではないのでよくわかりませんね。

実際に使ってみると、134aとあまり違いを感じませんね
冷えに弱い感じはありますが、それ以外は今までとあまり変わらず使える感じです。
冷えに弱いのは134aの沸点-26度からHFO1234zeの沸点-19度になった影響でしょうか。
撃った感じの違いは他の方々が詳しく書いてくれているのでそちらを見ていただいた方がいいかもしれません。

さて、理系らしく?もう少しネチネチと行こうと思います。
ガスは重さで売っていますが、実際にガスガンで使用する際はガスの体積の方が大事ではないかと思います。
細かいことを省略して、1molで22.4lの時の重さを考えます。
フロン134aは分子量102で102gで、HFO1234zeは114gです。
HFO1234zeだけだとフロン134aより重いので、同じ重さでも気化したガスの体積が少ないことになります。
1割ちょいの話ですね。
ノンフロンガンパワーにはLPGも混ぜてあるLPGはプロパンの44gやブタンの58gから出来ていて、だいぶ軽いです。
どれぐらいの割合で混ぜているかはわかりませんが、混ぜるだけ134aに近い体積のガスが発生するようになって行くのでしょう。
ちなみに二酸化炭素は44gです。
また、温暖化係数というのは質量換算です。
ガスガンを動かすガスの量を体積で考えると、ガスガン用のガス類は炭酸ガスの2.5倍ぐらいの質量が必要なので、
温暖化係数が同じでも、一発撃つごとに2.5倍ぐらい悪さをすることになります。
それでも134aの温暖化係数1430とか152aの124とかより2~3桁少なくなっているので、小さな話ですね。

パワーソースを温暖化係数の低いものに切り替えていくというのは良いことでしょう。
本当に温暖化が問題なのかという話もありますが、
温暖化係数の高いものを出すのをやめることが悪いことということもないでしょう。
特許申請中と書かれていると、もっと広める方向で頑張って欲しいとも思いますけどね。
そもそも、どんな風な特許なのかも知りませんけが。  

Posted by ラスティネイル at 17:38Comments(0)ガスガン

2017年12月30日

USP



タナカのモデルガンのUSPです。
今では最新機種とはとても言えないですが、こういう現代的な銃のモデルガンは少ないですよね。
発売されたときに月刊Gunの記事を見て、
リアルな外観とパワーのあるカートリッジの作動性能が良いと書かれていて欲しくはなりましたが、
当時は小学生だったのでとても買えませんでした。

弾丸部分の色が違うリアルな外観のカートがまた雰囲気を良くしています。

チャンバーは見える部分が亜鉛になっていますが、仕上げが粗いのと他と色が違うので、ちょっとイマイチ。

マガジンは鉄板を樹脂で包んでいるところも再現していますが、あまりスムーズでないような感じがあります。

分解すると複雑なリコイルリコイルスプリング周りも再現されています。

トリガーメカの再現も良いです。

手で操作する限りだと、作動性があまりよくないです。
スライドの動きも、マガジンの弾の上がりも悪く、フィーディングトラブルが多いです。
剛性が足らない感じもあり、動かしていて気持ち良さがない。
バレルの破損や、トリガーが折れることも多々あるようなので、模型として楽しむのが良さそうです。
単にモデルガンが欲しいと言う人にはあまりお勧めできないです。
USPがどんな銃か知るためには、再現性がしっかりしていて良いと思います。
  
タグ :タナカUSP

Posted by ラスティネイル at 18:51Comments(0)モデルガン

2017年12月29日

専用品



今更ながらな感じもありますが、P99専用のレーザーサイトを入手しました。


トリガーガードの角度と合っていて密着したり、フレームの幅に近かったり、
マズルから前に出ない程度の長さだったりいかにも専用品と言うデザインに特別なものを感じます。
レールもアクセサリーも汎用性の高いものの方が便利なのは確かなんですけどね。

サイレンサーとかレーザーサイト、光学照準器が手軽に手に入る良い時代ですが、
昔のような特殊な感じは薄れてきていますね。
スパイじゃなくてもサイレンサーはつけるし、
スナイパーライフルでなくてもスコープぐらい載ってるしと。  

Posted by ラスティネイル at 00:52Comments(0)アクセサリー

2017年12月20日

APS-1 M97


安かったという理由でAPS-1のM97モデルを買ってしまいました。
APSシリーズの限定モデルは魅力的な外観のものが多いですよね。
競技用の銃は派手なのもいいですし、機能的にもオリジナルより追加部分があったり。

思い切ったカットの入ったアウターバレル。
実銃だと有り得ないようなデザインです。
実銃でも単なるスリーブにものもあるかもしれませんが。

オリジナルとは違った色合いで、フレーム前部のデザインも変わっています。

木製のバックレストついています。

機能的にはAPS-3の方が振動が少なくて、バレルやサイトが低い位置で競技用として優れています。
ですが、普段練習とかしていない自分が構えると普通の銃に近いからかAPS-1の方が安定するような・・・  

Posted by ラスティネイル at 23:52Comments(2)APS

2017年12月17日

マルイのP38




マルイのワルサーP38のエアコッキングガンです。
古い機種ですが、ワルサーは一般的にも人気があるからか、今でも売られていますね。
デザイン的にはスライド後部がシリンダーのため後ろに長いのが欠点です。


スライドは結構ストロークがあります。
P08と同様にピストンのコッキング分+給弾分ですね。
ハンマーはスライドと一体で一緒に下がります。
エジェクションポートは開きますが、ほとんどシリンダーが見えるだけです。

後ろから見てもワルサーらしさがあります。



マズル部はP08と同様に別パーツになっていてライフリングも再現されています。
銃口は銃の顔ですから、前から見てモナカじゃないのはいいですね。
でも。この個体は右に傾いて着くせいで左に着弾します。

マガジンは割り箸式の15連発。
上から流し込めるのは楽ですが、やはり途中でマガジンを抜くことはできません。


使われているネジはマイナスが多いです。

グリップを外して後部のネジ2本を外すとスライドが後ろに抜けます。

スライドは一体成型ではありませんが、接着されています。

シリンダーユニットはこの部分だけでシアもあってコッキングできますし、給弾のためのレールもあり、バネの力も受けます。
この部分だけパッケージに入って売られていたりもしました。

内部構造はP08からあまり変わっていないです。

スライドストップを上げるとセイフティになるようになっていて、
さらにスライドの溝に入り込んでスライドをロックします。
多少手を加えればスライド後退状態で保持させることも出来そうです。
メリットはなく、飾りですけどね。

撃ってみるとDA用のトリガーがたわむ感じがします。
また、コッキングしてもトリガーはDAの位置なので距離があります。
P08のようにSAのみの機種なら問題なかったのでしょうけど。
サイトはUノッチのはずのリアサイトが、半円みたいな形状でちょっと狙いにくいのと、
前述の理由で左に着弾しますが、集弾性能はこのシリーズとしては普通です。  

Posted by ラスティネイル at 18:33Comments(0)エアコッキング

2017年12月16日

3分玉の射的筒


3分玉の射撃筒です。
火縄銃で一般的な3匁玉の1/10の重さですね。口径で言うと6mm弱なので半分弱ぐらいでしょうか。
長さは全長が120センチ、銃身長が86.6センチと普通です。


4匁の銃と比べるとこんな感じです。
肉厚な銃身の先が4匁の銃口内に入ってしまいます。

BB弾は通過できませんでしたが、錆を取れば通るかもしれません。


全体的に非常に華奢です。
金属部分は真鍮にしては赤っぽく、銅の割合が多いのかもしれません。

銃床には明九□ 福岡懸 免許と彫ってありますが、□のところは読めません。
段な気もするのですが。


特徴として照門が三段の折りたたみ式になっています。
洋式銃ではありますが、火縄銃では珍しいと思います。
射的筒だから狙うことを重視していたのもあるでしょうし、
小口径なので弾速が落ちやすく、普通の銃と同じ射撃場で撃つにもこれくらいの必要があったのかもしれません。
照星は台にある溝に入っていますが、この溝は前後には抜けておらず、後ろ側は止まりの溝です。

銃床の上側を見ると黒田家の家紋が後から付けているようで・・・火挟の軸を止めるピンが入る部分に。
福岡懸で黒田家というのはおかしくないのですけどね。
火縄銃は結構な割合で以下の写真のようになっています。



ピンは下側まで貫通した穴に入っていて、これを抜いて火挟を外さないとカラクリが外せません。
ピンの部分に家紋があるので分解が出来ないなと思いつつ裏を見てみました。

ピンの穴を補強する金属部品の穴も塞がれています。
ピンがないようです。
ついでに、古そうで読めない字が彫ってあります。

とりあえず、ピンがない形式の分解法でまずバネを外してみます。
バネを止めるピンは途中まで四角で先は丸い形状で、吊り輪みたいなものもとめています。
吊り輪の部品は×マークがあって、組み立てるときの向きを間違えないで済むのがありがたいですね。


側面のピンを抜いたらカラクリも外れました。
用心金もこのピンで固定されるようになっています。


火挟の軸は四角い穴を空けられ、楔で止められていました。
そのための基部も板に増設されています。
これは多分、手間をかけて機能的な改善を行ったのでしょう。
銃床にあるピンで固定していると、木の寸法変化で緩くなると火鋏がまっすぐに落ちず、
きつくなると動きが渋くて火鋏が落ちませんから、金属部品だけで動きが完結するのは信頼性が高いです。
四角い楔よりも丸いピンの方が今だと作りやすそうですが、昔は四角い方がしっくりと作れたのでしょうか。



火挟の保持は現代銃で言うとセカンドシアがあるような構造になっており、
構造は複雑で作るのが大変そうですが、カニ目式より確実です。
キレは劣る場合が多いかもしれませんが、良くするには閂になっている方の出っ張りを減らせばいいのでしょうね。
カニ目式は軽くてキレが良いかわりに確実性の低いものが多いです。
引き金の重さはゼンマイを引っ掛ける穴の位置で調整できます。

尾栓は物凄く細いと言うわけではなく、8mm口径ぐらいはいけそうな太さです。
何回か脱着してたら全体の錆が取れたので、ガタが少なく全体が当たっていることがわかります。
長さは普通の火縄銃ぐらいあるので、山数が多いです。

実用性の無さそうな小口径なので趣味性が高いのでしょうね。
作りも飾りはないものの丁寧ですし。
ちゃんと当たるのか試したくなる一丁です。  

Posted by ラスティネイル at 20:19Comments(0)古式銃

2017年12月02日

ウェストリー・リチャーズ騎兵銃 分解編

ウェストリー・リチャーズのモンキーテイルの分解をしてみます。
まずは銃身をストックから外します。

フロントのバンドのネジを緩めれば抜ける銃が多いですが、
この銃はバンドの前にピンがあり、これを乗り越えられるだけバンドを広げる必要があります。
騎兵銃だと馬に乗って上下に揺れるから簡単に抜けるようでは困ると言うことでしょうか。

リアサイトの前あたりにバレルを固定しているピンがあり、これも抜く必要があります。

次にトリガーガードを外します。


トリガーガードの裏には三本の溝とMと177?の刻印があります。

ストック側にはH.Cの刻印があります。

トリガーの前に見える太いネジを外すと、フレームとの結合が解かれて銃身が外せます。


ストックにはJHADFIELDと刻印があります。


ストック先端は金属部がありますが、目立つ部分以外も木部と結構長く組み合わさって3本のネジで固定されています。

クリーニングロッドを入れる溝には三本の溝が入れていあります。


ロックプレートにはH.CとT.RIGBYの刻印があります。
プレートは後ろの固定用ネジの部分が一段なっていて、ストックはその分彫られています。

ロックを止めているネジにも三本の溝があります。

銃身とフレームの両方に3355と刻印があります。

裏にはそれぞれにH.Cと12が、銃身には4とも刻印があります。

銃身にはTTという刻印も。

モンキーレイル部のレバー裏側にもH.Cと12です。
フレーム後部にはPと潰れてしまっていますがプルーフマークのような刻印。

レバーにテンションをかける板バネはアリ溝で差し込まれています。

ブリーチにも12の刻印があります。
下側に出っ張っているツノはロウ付けかもしれません。



ブリーチとレバーはアリ溝で差し込まれた後に抜け止めのネジが入れられ、
スライドします。

レバー部上側に丸い部分が見えます。アリ溝部は一体ではなく、リベットのようなもので固定されています。
火薬による力がかかる部分ではないですしね。



真鍮のヘッド部分は5の刻印があるので交換してるのでしょうか。
ブリーチとの結合部が三角の板状と言うのも不思議です。
圧力は円筒部の後ろ側でブリーチに伝わるのですが。
ピン固定で多少遊びがあって、角度が上下に動きます。
この遊びもないと上手くチャンバーに入らないのでしょうか。

レバーを閉じた状態ではブリーチ後端はフレームに当たり、ブリーチの角もフレームの穴の前側に当たっているので、
ブリーチがしっかり固定されていることがわかります。
レバーを下げるときも押し込んでいく感じがしますしね。
レバーを上下に動かすだけで、ブリーチヘッドが銃身内に入ってしっかりと固定されるシステムで、
使いやすさという点は非常に優れていると思いますが、動きが複雑ですり合わせは大変そうですね。

  

Posted by ラスティネイル at 22:05Comments(0)古式銃

2017年12月02日

ウェストリー・リチャーズ騎兵銃

分解編を書いていたら誤って消してしまって再投稿です。
その分解編の方も画像がバグって上手くいきません・・・




ウェストリー・リチャーズ騎兵銃です。
ウェストリー・リチャーズは色々な銃を作っているので、モンキーテイルと呼んだ方がわかりやすいかもしれません。
全長91cmで銃身長も95cm程度と短いです。
正確な銃身長は銃身がレシーバーにネジ込めれているだけでなく、
薬室が銃身とレシーバーをまたがっているのでよくわかりません。

エンフィールド銃の2バンドと比べるとかなり小さいです。
口径も小さいですしね。

ロックも一回り小さいです。
三角の中に1867とWESTLEY RICHARDS&coの刻印があります。

トリガーは結構鋭いチェッカーリングが入っています。
手が込んではいますが、要るのかなとも。
また、エンフィールド系はシアの位置によってトリガーがぶらぶら動く遊びがあるのですが、
この銃はトリガーにバネで常に後方へのテンションがかかっており、遊びがありません。

モンキーテイル部にはWESTLEY RICHARDS PATENTとあります。

ロックなどはなく、持ち上げるだけで開きます。

ハンマーを起こしているときはハンマーに押さえられて開きません。

開く量もハンマーに当たるまでですね。

3355という番号とプルーフマークがいくつかあります。

バットプレートには収納部が付いています。穴も蓋もテーパーになっていて、
ヒンジ支点で回転しても結構密着するようになっています。

基本的に45口径の小さめのマズルです。
肉厚は十分にあります。

リアサイトは普段見える上側には目盛がありません。

起こしたときに後ろから見合える下側に目盛があります。
サイトのヒンジがエンフィールドは後ろで、この銃は前だからですね。
左側に3まで右側に8まであります。
左側のは位置を合わせた後でサイトを寝かせて使います。
右側は8以上上がるスペースはありますが、不要なのか目盛はまでです。

サイトベース側面にも1〜3の目盛があります。

銃身にはWHITEORH・PATENTと刻印があります。
その後ろには小さくWRいありますね。
ウィットウォースはウィットウォース銃の開発者でウィットネジを作った人でもあります。
モンキーテイルの銃身は八角形ライフリング(六角形のや普通のもあるとか)です。

緑に光っている縁を見るとなんとなく八角形に見えるでしょうか。

途中に紙を詰めて撮ると見た目は悪いですがわかりやすいでしょうか。


銃身には451と483の刻印があります。
ウイットウォース銃は六角形ライフリングの銃身に、ネジレの付いた六角形の弾をマズルから装填していましたが、
モンキーテールは45口径の弾の後端が一部太くなっていて、底が変形してライフリングと噛み合うのです。
火薬の力で変形させられる後装填銃のメリットを活かしているわけですね。
円筒から六角形にするよりは八角形の方が力が少なくて済むから八角形なのでしょうか。
ちなみに、薬室付近は断面が丸く、かなり緩やかに八角形になっていくので、
弾はある程度進んで(弾に速度が付いてから)回転が始まると考えるとあんまり良い感じはしないですね。

幕末では指揮官が持っていたようですが、軽いから指揮官向けというだけでなく、
装填容易で、小口径で命中率も良いという実用性の高さもあったのではないかと思います。
小口径と言っても45口径ありますからね。









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Posted by ラスティネイル at 15:14Comments(0)古式銃

2017年11月11日

マルイのP08



マルイのエアコッキングハンドガンの第一作のルガーP08です。
生産終了しており、ルガーが好きな人か懐かしくて欲しい人がいるのか中古でも結構します。
命中率はこの頃から良かったといいますか、当時としては驚異的な命中率だったようです。

マガジンは割り箸マガジンで15発装填可能。
マガジンリップはなく、フロアーを下げてロックし、弾を上から流し込みます。
本体に装填するとロックが解除されて給弾される。
弾が残っているときにマガジンを抜くと残りの弾は全部出てしまいますし、
マガジン単体ではフロアーをロックしていても下に向ければ弾がこぼれてしまいます。
別売りマガジンにはゴムのキャップが付いていたりしました。


トグルアクションもしっかりと再現しています。
そんなに簡単に壊れるわけではありませんが、剛性が高いわけでもないのでちょっと不安になります。
コッキングしやすいとは言えませんが、慣れれば許せる範囲でしょうか。
エジェクションポートも開きますが、すぐ下がチャンバーとシリンダーで塞がっています。


マズル部は別パーツでモナカを避けていますし、ネジも無くて済んでいます。
ライフリングも再現されています。
フロントサイトは樹脂製のためか厚めです。


リアサイトのノッチは狭いです。
実際には画像よりもノッチがフロントサイトで塞がれて狙いにくいです。

セイフティは実物通りのレバー式です。
ランヤードリングは穴の無い出っ張りに省略されていますが、
再現された機種での破損率を見ると正解に思えます。
モナカで分断されてしまうので、多機種より難しいでしょうし。


分解すると部品点数はそんなに多くありません。
金属部品はアルミ製のインナーバレルとオモリだけですね。


シアはシリンダーについています。
ピストン上部にある出っ張りがボルトに引かれてシアにかかり、
更にボルトを引くとその出っ張りシリンダーを後退させて給弾されます。
シリンダーを前に戻すのはメインスプリングです。
ボルトはピストンのコッキング分と給弾分を合わせて結構引けます。


高い命中率を得るための要のチャンバーです。
単なる円筒状のゴムの摩擦やOリングで弾を保持する構造が多かった中で、
薄いヒダで保持するようになっています。
摩擦で弾に不規則な回転がかかることが少なくなっています。
もしかすると、発射時にエアーで開ような力も得られているかもしれません。

性能は現行機種と大きな差はありませんが、ホップアップタイプは無いですね。
命中率で劣るとしたらトリガーを引いたときに軋みが大きいぐらいでしょうか。
現行機種ほど作り込まれてはいませんが、命中率は高くて、問題点も無くて、
この時点でマルイのエアコッキングハンドガンは完成してたのではないでしょうか。  

Posted by ラスティネイル at 19:40Comments(0)エアコッキング

2017年11月09日

ミニチュアルガー



イタリア製のミニチュアルガーです。


トグルアクションを再現しています。
チャンバーを
起こして火薬を装填します。
前回のモーゼルと違ってボルトとは連動していません。


ストライカーが後ろに出っ張るのはご愛嬌でしょう。  

Posted by ラスティネイル at 22:35Comments(0)ミニチュアガン

2017年11月06日

ミニチュアモーゼル



古いモーゼルのミニチュアガンです。
イタリア製でモナカの玩具ですが、形は良く出来ています。


ボルトを引くとエジェクションポート部のボルトが回ってキャップ火薬を装填できます。
ボルトを戻して引き金を引くとハンマーがファイヤーリングピンを叩いて発火します。
リアサイトは小さいながらノッチもあります。
バネのテンションがかかっていて上下もします。  

Posted by ラスティネイル at 22:43Comments(0)ミニチュアガン

2017年11月05日

一聲



象嵌は銃の価値とは関係ないとは言いますが、
象嵌が気に入って買うことも、気に入らなくて買わないこともありますね。
模様を入れているものよりは絵を入れている銃の方が好きで、
この銃の場合は珍しく文字が気に入って購入しました。
銃身に「一聲」と入っています。
読みは「ひとこえ」なのか「いっせい」なのかわかりませんが、
銃の象嵌としてはなかなか面白いのではないかと思います。
銃自体は標準サイズで口径10mmの普通の銃です。
作りは良いですけどね。
射撃に使えそうな一丁です。



残念なことの銃床の後部が別な木で修復されています。
木の質が違うので目立つのは気になりますが、
釘や接着剤ではなく、アリ溝で結合されているのは職人技でしょうか。  
タグ :古式銃

Posted by ラスティネイル at 01:27Comments(0)古式銃

2017年11月04日

LCT G3A3



LCTのG3A3を購入してみました。
マルイ製にメタルパーツを組み込んだものは持っていますが、
基本設計が古いですし、プレス製の方がリアルなはずと購入しました。




一見してプレス製だとはっきりわかりますね。
エッジが甘い部分が多いのもそれらしさでしょうか。
マガジンはアルミ製版の形状なのにスチール製です。


セレクター軸の後ろとSの字の後ろにピンがあります。
何てことをって気分です。
グリップが取り付くところに曲げやすいように切込みが二箇所入っているのもマイナスポイントです。



エジェクションポートはマルイより開きますが、ボルトキャリアーが薄い鉄板で安っぽいのが難点ですね。



スコープを取り付けるためのツメです。
左側は問題ないのですが、左側は丸まっていて平らな部分がありません。
ツメ自体は大きいのですが、ちゃんと固定できるか不安です。



実物のスコープマウントが付きません・・・フレームが太いのです。
強度を得るために太くしているわけではないと思うのですが。
マルイのプラ製でも着くのにと。



リアサイトがこれまた良くない。
形も良くないですし、数字も省略されています。
ドラムを回すとそのままネジで抜けていきます。
どうしてこうなってしまったのか。


フラッシュハイダーはねじ込んでいくと実物通りスプリングがセレーションに入って緩み防止になります。
ここを再現しているのは嬉しいですね。
グレネードランチャー用のスプリングは溝はあるものの省略されています。

バレル周りは上のKM企画のスチール削り出しの方が見た目はずっといいですね。
もっとも、実物はこんなに綺麗じゃないですし、フラッシュハイダーのスプリングは省略されてしまっていますが。



フロントサイトは板状の別パーツロールピンで固定されていて、これもまた良いですね。
キャップもしっかり別パーツ、着剣機能は無いタイプです。
ハンドガードを固定するピンの穴の部品もリアルな感じです。
フリーフローティングバレルは再現されていません。
G3のフリーフローティングバレルはボルトアクションのとは違い、振動よりも熱を考慮しています。
そうしないとバレルが熱で伸びて、コッキングチューブが伸びないのでバレルが上を向いてしまうのです。



ハンドガードは肉厚の樹脂でいい感じです。
マルイのは薄くて軋みますし、ツメが折れやすいですからね。
アウターバレルの上面は改造防止なのかカットされています。


下がLCTですが、コッキングチューブにリブが無くて寂しいです。


フレーム後部にコブがあるのも気になるところ。
セレクターの軸の右側は連動していません。


ピンのところの軟らかい樹脂が割れていっています。


バットプレートもリアルな固定法になっています。

撃ってみてはいません。
プレス製で剛性やリアルさは高いですし、マルイより機構をしっかり再現してあるところもありますが、
機構でマルイ以下の部分もありますし、模型として形状や雰囲気を見ると・・・マルイはよく出来ていますね。
好みかなという部分もあります。
マルイにメタルパーツを組み込んでる人や、CA製を持っている人からしたら、必ずしも優れた製品ではないかもしれません。
でも、G3の新製品が出るのは嬉しいですね。しかも、単なるマルイのコピーではなくて。  
タグ :電動ガンG3

Posted by ラスティネイル at 02:22Comments(0)電動ガン

2017年08月17日

ブレットプルーラー


ブレットプルーラーを購入しました。
実弾射撃もリローディングもしませんが、ダミーカートは結構な数を持っています。
メジャーな拳銃弾なら、ワンマガジン分か6発以上は大体。


まとめて買うとたまにこんな風に弾丸が薬莢に入りすぎていたり、完全に入ってしまっているものが混ざっていることが。
そんなときのため、欲しいもののわざわざ買うまではと言った感じでしたが、送料込みで2000円程度で出てたので入手。


パーツ構成は本体、チャック、ナットです。
チャックは色々な径に対応するため、一箇所が切られたOリングについています。



チャックがリムを固定するようになっています。


分解しなくても、後ろから入れられます。



ハンマーのように叩くと、弾丸が慣性で抜けます。
弾丸はテーパーになっている部分で受け止められるので、先端が潰れたりはしません。
机などでは案外力が必要で大きな音がします。
必要なのは加速度(本体が急激に止まるもの)なので、相手は重くて変形しないものが良いです。
鉄のブロックなどを叩くと簡単にいきます。


弾丸を入れ直しました。

ブレットプルーラーにはリローディング用のプレスを用いて引き抜くため、
弾丸をコレットチャックで掴むものもあります。
同じ弾種でたくさん抜くならそちらの方が楽でしょう。
コレットは弾の径の数だけ必要になります。
色々な弾種で数をやらない、リローディング道具を持っていないなどの場合は、
この慣性式の出番になりますね。  

Posted by ラスティネイル at 00:33Comments(4)モデルガンアクセサリー実銃

2017年08月14日

M96アイノックス



MGCのガスブローバックのM96アイノックスです。
古い機種で動作が悪いという話もありますが、極端に悪いわけでもないと思います。
同社のCz75も年代を考えると良い出来だと思いますが、売れなかったらしいのは前のガバメント系の出来が悪すぎて、
当時のユーザーはMGCの製品を避けていたのかもしれません。
見た目に関して言えば、現行品と比べても上の方でしょう。


セーフティのところのツールマークは荒すぎますが、
成型品の樹脂ではなくて、削り出しの金属だと表現するには大事です。
本物に近いことよりも、本物らしく見せることの方が大事な場合が模型ではありますよね。
まあ、他が綺麗過ぎてここが目立ちすぎている漢字もしますが。





眺めているだけで満足感のある一丁です。  

Posted by ラスティネイル at 23:04Comments(0)ガスガン

2017年08月12日

撮影ブース



撮影ブースと言うものを買ってみました。
以前から、ブログの画像の写りが悪いのは腕と光が足りないからだと思っていたので。
これで6000円ほどです。


中はLEDで光らせることが出来ます。


パイプにフレームに反射する内側が光を反射するカバーを取り付けています。



LEDの付いた板を二枚、左右か前後に取り付けられます。
この板は角度調整が可能です。
白い布を隔てて、直接照射されないようになっています。


電源部にスイッチの押しボタンがあり、明るさは三段階で選べます。
ただ、ボタンの反応が悪いです・・・


撮ってみました。カメラは京セラのアルバーノ・・・携帯です。
期待以上に細部までしっかり写っていますが、黒いグリップは潰れ気味ですね。


付属のシートを敷いてみてマルイのG26です。
もっと上手く撮れる人はたくさんいるでしょうけど、今までより大きく改善できたので大満足です。
他にも性質の違うものを試してみます。


ブルーイングされたエンフィールドも問題なし。
ちょっと色が均一に写りすぎて面白くない気はしますが。


ツートンであるマルイのPC356。


MGCのM96アイノックス。つや消しのグリップも潰れずに写っています。
若干つや消しのシルバーなので写しやすいのかもしれません。
刻印がしっかり写っていない部分は、実物も薄めです。深さが均一でありません。


錆びてますが、白磨きのピンファイヤーリボルバー。表面の感じが伝わると思います。



2mmピンファイヤーのミニチュアリボルバー。こんなに小さいものも撮れました。
ピカピカのメッキなので若干取り難いです。
良く写っていて、あまり小さく感じないかもしれません。


ナイフです。ステンレス、真鍮、ロースウッド?です。
刃の形状は上手く撮れていませんね。


日本刀の先を撮ってみましたがイマイチ。さすがに難しいです。


マルイのP08を開いたところ。今までの画像よりわかりやすいと思います。

撮影ブース外で比較の撮影はしませんでしたが、そちらはこのブログにイマイチな画像が十分にあるのでやめておきました。
60センチぐらいのものまでは何とか撮れますが、それ以上のものは写りが悪いままになりそうです。
簡単に細部まではっきり撮れるのは素晴らしいのですが、傷や汚れ、埃もしっかり写るので、気を配る必要が出てきそうです。  

Posted by ラスティネイル at 23:40Comments(4)トイガン総合

2017年07月15日

後装填コレクション


後装填式の古式銃です。
古式銃と言えば前装銃ではありますが、後装填式も過渡期で色々なものがあり、面白いです。
すべて登録証付です。日本には様々な機種があったと言うことがわかります。



後装填は発射ガスの漏れが問題でしたが、薬莢式のスナイドル銃は非常に実用的です。
元は紙薬莢ではありましたが、リム付近は真鍮製で、薬莢が広がって気密をとるので漏れにくいです。


ブリーチは銃身と平行軸で回転しながら開きます。
発射のガスで押される後ろ側には元から動きませんし、
ブリーチを開く方向の力が働かないので安心です。


不意に開かないようにクリックが付いています。
また、ブリーチが開いているとファイアーリングピンが雷管を叩くことがないので安全です。


ブリーチを引っ張るとエジェくターが働きます。


アルビニー式に改造された火縄銃で、それなりに数が現存しているようです。
スナイドル銃と同様の薬莢を使います。



装填時はブリーチの上側にある回転軸で開きます。
これは発射の圧力で開くように力がかかるので、前後するかんぬきがロックしています。
ここが破損したり、ロックがちゃんとされていないと、発射の瞬間に開いてしまいます。


ブリーチを最後まで開くとエジェクターが開きます。




テレー銃です。
ボルトアクションのようですが、薬莢は用いず、紙に包まれた弾と火薬を装填し、外のニップルに雷管をつけます。
装填するには、ボルトハンドルを開く、ボルトハンドルを起き上がらせる、ボルトを引くと動作が多いです。
また、装填後にハンマーを起こして雷管を付ける必要があります。
薬莢を使わないのでエジェクターはありません。


ロッキングラグは小さいですが、そんなに圧力が上がらないのでしょうね。

ボルトハンドルには板バネがついていて、閉じたまま、開いたままになるようにテンションがかかっています。
ハンマーをコックするとボルトハンドルが開けなくなりますが、開いた状態での撃発は出来てしまいます。



ボルトの先にはテーパー状の部品が付いています。
当時の銃ではテーパーになった穴と栓で気密を取るのが一般的なので、
ボルトがそのまま後退するのは都合がいいです。
アルビニー銃のように跳ね上がるブリーチにもテーパー状の栓は取り付けられますが、
スナイドルのようなものだと無理ですね。



ウェストリー・リチャードの騎兵銃です。
これも薬莢は使わず、紙に弾と火薬を包み装填、外部に雷管です。
一見、アルビニー銃と同じような跳ね上げ式ですが、ロックがありません。
レバーを上に引っ張るだけで持ち上がります。



実は大きなレバーになっている部分はブリーチではなく、現代で言うところのボルトキャリアーです。
真鍮の栓がついた小さな部品がブリーチです。
画像ではわかりにくいですが、このブリーチはレバーに対して前後するので、レバーを閉じるときは回転運動と直線運動を組み合わせた複雑な動きをします。
そして、レバーを閉じた状態でブリーチはレシーバーの後ろに押しつけられているので、発射の圧力では動きません。
圧力で開くことはなく安心で、ロックも不要なので操作しやすいメリットはありますが、複雑で作りにくくなっている気はします。
ハンマーダウン時しかレバーは開けない安全な構造です。

  

Posted by ラスティネイル at 21:08Comments(8)古式銃

2017年06月17日

P7M13



ソーコム、USPと続けば、次は当然?P7M13です。
実銃の操作部品がスクイズコッカー、マガジンキャッチだけと、分解用にリテーニングキャッチがあるだけなので、
操作用の全部が別パーツです。他にはUSPだけではないでしょうか。
スクイズコッカーはただのグリップセフティ、リテーニングキャッチがセフティになってはいますけど。
マガジンキャッチはアンビのレバー式です。
装弾数はマガジンが短いのでハイグレードタイプとしてはと少なめの22発です。



マルイのエアコキのシリーズの中でも一番コンパクトです。
しかし、バレル長ではP7M13がクーガーより長いです。
実物もショートリコイルしないのもあり、チャンバーの位置が後ろでバレルが長いです。


チャンバーの位置が後ろなので、エジェクションポートはシリンダーと被るからか開きません。
モールドも彫が浅いです。


スライドのストロークは短いです。
バレルは実銃も固定なので、動かなくてもリアルさは損なわれません。


ファイヤーリングピンがコッキングインジケーターになっています。
ハンマーがコックできるようなものですね。
リテーニングキャッチは前後にスライドさせてセフティになりますが、
あまりに操作がしにくいので、使う気になりませんね。



左側のMGC製は実銃よりグリップが大きく、バランスを取るためか全長も長いです。
マルイ製は本物より若干小さいものの、MGC製よりは実銃に近いと思います。
スクイズコッカーの幅もマルイは実物通りでMGCは厚いです。
また、MGC製はブローバックメカのためにチャンバーも前の方に移動しています。
細かな作りではMGC製のは到底敵いませんが、サイズやバランスではMGCよりリアルなようです。



ステンレス版はやはりサイトも銀色で狙いにくい。
トリガー上部の樹脂カバーまで銀色になっていると思ったら、
ここに貼る黒いシールが付属していたようです。
シールで誤魔化すのも凄い考え方ですが、マルイさんはたまによくわからない拘りを見せます。
この個体は中古で入手したときになくなっていました、残念。

外観の仕上がりは古さを感じますが、操作面ではコッキングストロークが短い以外は最新機種に劣りません。
元々の可動部が少ないので凄くエアコキ化に向いている銃だったのではないでしょうか。
通常分解だって火薬を使わないエアコキでは必要ないですしね。
P7が好きな人、コンパクトな銃が欲しい人にはお勧めです。  

Posted by ラスティネイル at 20:13Comments(0)エアコッキング

2017年06月14日

USP



マルイのエアコキUSPです。
進化し続けていたマルコキがUSPから大きく進化しました。
Cz75で一体成形になったスライドをUSPでも一体成形にしつつ、
フィールドストリップが可能となりました。

コッキング時はハンマーがコックされるとトリガーもSAの位置となり、しっかりとグリップに近づきます。
DAのトリガー位置で撃たなきゃならないのと比べるとずっと使いやすいです。
更にDAでハンマーを動かして空撃ちが可能で、サムセイフティもライブでコックアンドロックが可能です。
マガジンキャッチはアンビタイプのレバー式。
ハイグリップで手の皮を挟まないように注意が要ります。



バレルもショートリコイルします。フレームと別パーツになったおかげですね。
スライドもリアルなストロークです。

マズルはちゃんと40口径らしいサイズでライフリングも再現しています。
でも、ポリゴナルライフリングではありませんね。
この点はソーコムの方がちゃんと再現していると言えます。

実銃のポリマーのマガジンを梨地で再現したマガジン。
これが実はお気に入りで、他の機種にはないリアルさを出しています。
全体も樹脂製のフレームとスライドで仕上げを変えて雰囲気を出していますね。
全金属製の銃を樹脂で金属感を出して再現するのは難しいですが、
ポリマーの部品と対比させると金属っぽく見えやすく思います。


スライドストップを持ち上げて抜くとフィールドストリップできます。
ついつい、スライドを切り欠きに合わせるため引いてしまいますが、関係ありませんね。
USPはレバー類が全部別パーツで動くので大変リアルな感じです。
操作用の部品が全部動く機種はマルコキでは少なく、基本的に操作部品が少ない機種でないと厳しいですね。
分解して部品構成を見ると、固定スライドのガスガンなんかよりはずっとリアルで、モデルガン的です。
リコイルスプリングガイドの形状なんかも頑張って再現していますね。
チャンバー部は残念ながらアウターバレルとは別パーツで、バネで上下します。
チャンバーがアウターバレルと一体なのは、インナーバレルは固定でアウターバレルのみショートリコイルする機種に限られるようです。

デザインは個性的で好みが分かれるところですが、リアルさはシリーズ最高ではないかと思います。
USPより後の機種ももちろん出来は良いのですが、動かないレバーがある、ショートリコイルしない、スライドのストロークが短いなどあり、
USPはそういう欠点がありません。
そして、質感の再現も上手くいっています。
デザインが嫌いでなければ、手にとってみてはいかがでしょうか。  

Posted by ラスティネイル at 23:23Comments(0)エアコッキング

2017年06月07日

ソーコム Mk23

マルイのエアコッキング式ソーコムです。
たまにこういうもののレビューでもしてみようかと。



まず、全長で244mmと大きいですね。
マルイのエアコッキングを買う場合は見た目で機種を選ぶ場合が多いでしょうから、
インパクトは大事ですよね。
外観も非常に良くできています。

サムセイフティとデコッキングレバーはフレームと一体で動きません。
スライドストップがセイフティの役目をしています。
USPではちゃんとサムセイフティが使えたので残念なところですが、
部品の配置で仕方がなかったのでしょうか。
グリップが大きいせいで軋みやすい気もしますが、普段気になるほどではありません。

マガジンはこれまた大きく、装弾数は26発。
多機種よりわずかに多い程度。マガジンの厚みは関係ないですしね。
USPではポリマーの感じを上手く再現していましたが、こちらは実銃がスチール製なのでツルツルです。
マガジンキャッチはレバー式でアンビなので利き手に関係なく使用できます。
ただし、ハイグリップだったり持ち方が悪いと、レバーを操作したときに皮を挟みます。
マガジンを叩き込んだ時だと痛いことになるかもしれません。

ショートリコイルもしっかり再現されています。

チャンバー部はバレルとは一体ではなく、独立して上下に動きます。

スライドストップを抜けば通常分解が可能です。

スライド内に余裕がありそうな感じです。


スライドのストロークがリアルでとにかく長いです。
コックされる直前に引きが重くなるので、慣れないとコッキングし損ねます。
いつでも思いっきりスライドを引く人には関係ないかもしれませんが、
マルコキでフレーム後部のスプリング受けが破損している個体も見ますから程ほどが良いです。
スライドのストロークはリアルさからしたら大変魅力となりますが、コッキングがしやすいとはお世辞にも言えないです。

大きくて扱いにくいと実用的とは言えませんが、実銃をリアルに再現した結果であり、出来は良いです。
一部の人たちによると命中率は良いらしいです。
サイトレディウスが長いので、正確に狙いをつけやすいというのもあるかもしれません。  

Posted by ラスティネイル at 00:43Comments(0)エアコッキング